[情報]
GM :
ライト系戦闘RPルルブver.α
1.はじめに
このルルブは 「戦闘RPしてェなァ…」
「でも処理とか準備面倒臭いもんなルフィ」
「もっと気軽にGMやったり戦闘RPしたいだろ」
ってやつ向けに作ったルルブなのを教える
アドリブ卓とは大きく違うし簡易化された面もあるのでそこら辺は了承してくれ(^^)
2.大まかな概要
これはキャラの大まかな骨子や卓の間に行いたい事を小目標として設定し卓に臨み、RPを鍛えつつ、カッコイイ面白い戦闘RP卓を成立させて楽しむのが目的なことを教える。
可能なら最後にGMが小目標などを参考に感想を言い合いに行くとなおいいかもしれないな…ルフィ。
PvPを想定した卓だから、PL同士でしっかり相談して、どんな戦闘したいかを決めることを…勧める。
最初にどっちが勝つか決めるのも良さそうだろ 事前に1d100振って大きい方が勝つことにしてもいいよ~~~!!
3.キャラクリ
↓コレらを埋めて行く、来い。可能なら好きなだけ項目を増やしても良い事も教える。
名称:
年齢:
大まかな性格:(好戦的かどうかなど)
戦闘方法:(なるべく詳しく)
負けの許容:(使ってるPCが負けてもいいかどうかと、負けた場合のPCの扱いの許容ライン)
━━秘匿でGMに送る項目━━
小目標:(絶対に達成すべきとまでではなく、プレイの間に意識したい事などでも良い)
4.シチュエーション等
基本的にはGMの自由。だがこの場合技能よりシチュエーションに自由度が依存する事が多いと思ってんので行ける場所/やれる事が多いシチュエーションを…勧める。
例 :闘技場、廃墟、夕焼け河原
あと、戦闘はセンシティブなものであることを教える
「模擬戦」なのか「殺し合い」なのか事前に決めることを…勧める
5.技能などの処理
もし従来のアドリブ卓のように技能を使いたい場合はこういう技能を使うので〇〇を起こしたいなどを考えた上でGMに提案し、GMの判断で通すか選んで欲しいだろ。
技能はもう設定がめんどくさくなることもあるのでその場その場で考えてくれ(^^)
キャラ的に自然な技能とかはPLが把握しておくことを…勧める。
6.おおまかな流れ
出航
↓
邂逅RP
↓
戦闘RP
↓
(可能なら感想会)
↓
宴だァ~!
7.最後に
極論GM.PLもやりやすい処理が軽くて、尚且つRPに重点を置くためのシステムなのでコレらは大まかな遊び方の骨子として考えてくれ(^^)
なによりもコンセンサスとお互いやられて嬉しいことを意識して遊ぶようにしたいな…ルフィ。
EX.キャラシの例
名称:シャンクス
年齢:39
大まかな性格:普段は能天気で大らかだけど、戦闘時は海賊らしくこわくて うゆ…白いちっち出ちゃうシャン… ちゃんと強敵相手には敬意を払うぞ 来い
戦闘方法:グリフォン(でかい剣)で斬るぞォ~!剣の腕は強いらしい(正確な描写が無い原作失せろ) あと武装色(カチカチに硬くなる)、見聞色(色んな声が聞こえる)、覇王色(威圧で気絶させる)の覇気が使える 強そうだろ
負けの許容:四皇たる者の威厳見せることができたら、あとはどんな負け方してもいいよ~~~~!!
━━秘匿でGMに送る項目━━
小目標:相手の強さを褒めながら戦ってみたいシャン 俺が勝ったらトドメを刺さずに敢えて生かしてみるとかも大物っぽくてカッコ良さそうだろ やりてェなァ…
EX2.感想のススメ
感想と言うと少し抵抗があったりするかもしれないと思ってんすがね…でも実はそうでもない事を教える。
基本的に良い、と思った要素を書き出すだけでも大丈夫でそれが短くても感想は感想だろ。
「〇〇は駆け引きが上手過ぎだァ~~!」
「〇〇のキャラの戦い方カッコよくて左手が生えてきた」 とかでも構わない事を教える。
[情報]
GM :
【シチュエーション】
人は生きている限り、その心に叶えたい「願望」を秘めている。
本舞台は、その願いを懸けた戦いとなる。PCは共通の仮想世界へ転送され、電子体として戦うことを教える。
その世界で、最後の1人になるまで勝ち残った者に、あらゆる願いを叶えることができる力が与えられる。すごいだろ。
転送先はどんな場所でもいいことを教える。高層ビルの屋上だったり、海賊船だったり何より自由っ!
PCが仮想世界へ来た理由も何より自由っ!自ら望んで向かっても、なんかあって巻き込まれちゃったことにしてもいいよ~~~~!!
仮想世界では、左腕が腐ろうと首が太くなろうと現実世界のPCには何も影響しない、嬉しいだろ嬉しいだろ嬉しいだろ。好きに殺し合え。
死んだら電子の粒になって退場する、またね~~~~~!!
[情報]
GM :
【色々】
イニシアチブ:年齢を書く
キャラメモ:プロフィールを書いとく
秘匿処理:面倒だからスルーする、PC間の秘匿は好きにやっていいよ~~!
人数制限:無い
PC間関係:何より自由っ!雑談で相談することを…勧める
タブ増やし:何より自由っ!
終わり:何より自由っ!
乱入:何より自由っ!
[雑談] : この卓はなんて卓だ?
[雑談]
GM :
1.はじめに
このルルブは 「戦闘RPしてェなァ…」
「でも処理とか準備面倒臭いもんなルフィ」
「もっと気軽にGMやったり戦闘RPしたいだろ」
ってやつ向けに作ったルルブなのを教える
アドリブ卓とは大きく違うし簡易化された面もあるのでそこら辺は了承してくれ(^^)
[雑談] : くだらん…戦わせてもらう…
[雑談] : 戦いを止めたいキャラで参戦しても良いって…コト!?
[雑談]
GM :
ライト系百合卓できるなら戦闘RP卓もできるだろってことで試しに立てたことを教える
どっちもプロレスみたいなもんだし濃厚RPシャンならできると思いてェなァ
[雑談] GM : いいよ~~~~!!
[雑談]
:
人は生きている限り、その心に叶えたい「願望」を秘めている。
グラップラーとは地上最強の男を目指す、格闘士の事である!
[雑談]
GM :
20時まで募集するぞ 来い
とりあえず立てたまま放置・皇
[雑談] GM : 地上最強なりてェなァ
[雑談] : なったらどうする?
[雑談] : 勇次郎にレイプされない
[雑談] : お友達に自慢する
[雑談] : 1d100 自慢度 (1D100) > 41
[雑談] 仮人 : こわい
[雑談] : よく考えたら負けた相手をレズレイプすれば百合卓にも出来るんじゃねえかお頭ァ?
[雑談] : ゾッ
[雑談] : 戦闘は流石に判定ないと厳しいんじゃねえかお頭
[雑談] : ラップバトルでもするかァ…
[雑談] 仮人 : 最悪1d100振ってどっちが勝つか負けるかとかやればいいしなァ…
[雑談]
GM :
最初に勝つ方と負ける方決めてRPすれば
最
強
だ
ろ
[プロフィール]
皐月夜見 :
名称:皐月夜見
年齢:15歳
大まかな性格:表情に乏しく、寡黙。ただし感情が無いというわけではない。忠を誓った相手には最後まで尽くす。
戦闘方法:「刀使」として、基本的な剣技と。体内に秘めた「ノロ」と呼ばれる「小型荒魂」を駆使し、その物量で圧倒する。剣技の腕は大したものでは無いため、ノロによって身体能力をブーストしている。
【写シ】:自らの肉体をエネルギー体とし、相手の攻撃を受けても傷つくことがない。ただし、一定量以上のダメージを受けると強制解除される。写シを張るには精神力を使うため、人によっては1~3回程度が限度。
【迅移】:現実世界の流れから離れた世界──「隔世」へ転移することにより、より素早く動くことを可能とする。
負けの許容:臨機応変に対応、基本は全面的に許容。
[雑談] : 夜見ちゃんは原作が悲しいだろ
[雑談] 皐月夜見 : 御随意に…
[雑談]
皐月夜見 :
戦闘RPは…いかに自PC上げしつつ、お相手のPCも上げるかが大事になるので
少々難題ですね…
練習兼ねまして、折神家親衛隊、第三席、皐月夜見が推して参ります
[雑談] : 多分漫画上一番うまいのはブチャラティ
[雑談] : 大丈夫ですかブチャラティ
[雑談] 皐月夜見 : 大丈夫ですかブチャラティ
[雑談] : 大 丈 夫 で す か ブ チ ャ ラ テ ィ
[雑談] : ノロって直撃したら酷いことになりそうだろ…
[雑談] : アリーべ帰チ(サヨナランチャ)
[雑談] 皐月夜見 : そっちのノロじゃありません…
[雑談]
:
コロナで対抗するぞ
来い
[雑談] : 最近牡蠣を生で食べてねェなァ……
[雑談] 皐月夜見 : 不謹慎なので斬ります
[雑談] : PCオミクロンで戦う…ってこと!?
[雑談] : アルミホイル同士で洗脳対決やる 来い
[雑談] 皐月夜見 : 勝った方が人類の敵ですね
[雑談]
:
消すべき灯で来れば
最
強
だ
ろ
[雑談] 皐月夜見 : こわい
[雑談] : キリストとか出されたらバトル以前の問題だもんなァ…
[雑談] GM : 来たか サーレー
[雑談] サーレー : やる気がムンムンわいてくるじゃねーかッ! おいッ!
[雑談] 皐月夜見 : 戦う気満々ですね
[雑談]
サーレー :
「フリーなカネ」を手に入れてよォ~~~……
今度こそ幹部にのしあがるぜェ~~~
[雑談] 皐月夜見 : !
[雑談]
皐月夜見 :
スタンド使いはこれどうしたらいいんでしょうかね
私でもスタンドが見れるのかどうか…
[雑談]
サーレー :
スタンド使いってよォ~~~……確かに考えてみれば
そこら辺がつれェよなぁ
ASBとかEOHだと……ジョナサンがスタンドと殴り合ってたけどなァ~~~
[雑談]
サーレー :
仮想世界ってコトで……ここは一つ……
非スタンド使いにも『見える化』してるってコトでよさそうだよなァ~~~
[雑談] 皐月夜見 : IQ280
[雑談]
皐月夜見 :
親切設計ですね
運営はさぞかし有能なのでしょう
[雑談] GM : こういうバトロワ系の運営は大体無能なことを教える
[雑談] サーレー : 運営に穴がねェと攻略できないからなァ……
[雑談] 皐月夜見 : それはそうです
[雑談]
GM :
あとそれと個別OPやりたかったらやっていいよ~~~~!!
叶えたい願いの描写が強ければ、倒される相手側の納得が担保できるんじゃないかと思ったり
試してみる価値はあると思うんだけどなぁ
[雑談] サーレー : にしてもオレってスピンオフでの扱い悪すぎて泣けるぜェ~~~……
[雑談] サーレー : !
[雑談] GM : 恋愛RPと同じで戦闘RPも多分納得が大事説濃厚に
[雑談] GM : !
[雑談] 皐月夜見 : !
[プロフィール]
美樹さやか :
名称:美紀 さやか
年齢:14歳
大まかな性格:元気で活発な少女。しかし思い込みが激しく、感情のコントロールが苦手。
戦闘方法:「魔法少女」という存在。人間ではない。
魔法を使いすぎると……←意味深に無言
剣を生産し遠距離や近距離で攻める。魔法陣で空中を飛び回ることも得意戦法。
治癒魔法で致命傷にならない限りは戦える。
【剣】:大量に生産し投げつけるなど遠距離で攻撃することが可能。また剣術も心得ているので、競り合いも出来る。
【治癒魔法】:一瞬で怪我した場所を治す。治す際には体の一部に魔法陣が現れる。
【魔法陣】:楽譜の集合体のような魔法陣を生み出す。足場に出来る。
【恋慕のドッペル】:基本的に使う気はない、相手がロボとか大型じゃないと使わない
鎧の人魚のような存在を生み出し、巨大な剣で切りつける
負けの許容:全然OK、ただ負け役は苦手なのはご了承を~
[雑談] 皐月夜見 : 来ましたか さやかさん
[雑談] 皐月夜見 : !
[雑談] 皐月夜見 : 来ましたか ガリィさん
[雑談] ガリィ : 来ましたよ
[雑談] 美樹さやか : よっすよっす~!
[雑談] 美樹さやか : クラフトワークはコマの設定で一覧に表示しない、にしておくといいんじゃないかな?
[雑談] サーレー : うわあり!
[雑談] 美樹さやか : おやすいご無用よ!
[雑談]
GM :
ちなみに想定しては
タブ分けてそれぞれでタイマンしてもらおうかとか考えてたことを教える
他にいいアイデアあったらくれ
[雑談] 皐月夜見 : 聖者ですね
[雑談] 美樹さやか : でっかいエネミーやりたい人とかいなかったら、タイマンでいい気がする
[雑談] 美樹さやか : まーまー、この場合だとあと一人足りないんだけどね
[雑談] 皐月夜見 : そうですね
[雑談] 皐月夜見 : ちなみに私は「負け」を想定してることを教えます
[雑談] : 負け同士がぶつかったら凄いことになりそうだろ
[雑談] : 見に来たら多くてビビってる
[雑談] 美樹さやか : あたしはどっちでもいいけど、負けRPは下手だから自信ある人の手本見せて貰いたいかな〜って
[雑談]
美樹さやか :
んー、夜見とやる?
同じ剣士だしね
[雑談] GM : 負けの譲り合いの光景面白そうだろ
[雑談] 皐月夜見 : 承知致しました
[雑談] 仮ーちゃん : これ相手探していくやつなのか!?
[雑談] GM : 何より自由っ!
[雑談] 美樹さやか : タイマンって聞いたからなァ…
[雑談] : コンセンサスさえ取れたら複数人相手にするのも楽しそうだろ
[雑談] 皐月夜見 : 2vs2の戦闘も楽しそうですよね
[雑談]
美樹さやか :
それはそう
まああたしは何でもいいよ
[雑談]
皐月夜見 :
少し手慣らし兼ねて、さやかさんと一線交えてみますか
決着はつけない方向で今から少し戦いませんかさやかさん?
[プロフィール]
サーレー :
名称:サーレー
年齢:20代から30代
大まかな性格:金や地位への欲がムンムンわいている。普段は大物のような雰囲気をいっちょまえに出している。少し調子に乗りやすいが、戦況は見極める方。
戦闘方法:『スタンド』
〇クラフトワーク
破壊力は凄まじく、一撃で常人に穴を開けられる……かもしれない。
しかし真髄はその能力にあり、スタンドで触れた物を「固定」する事ができる。
これによって攻撃を防ぎつつ壁を作ったり、まぁもしかすると空中に足場を作ることができるかもしれないし……。
車内ならともかく、車外で感性の法則が働いていないのに銃弾が目の前で「固定」されたりするがそこは凄みなのだろう。
今回の卓ではそこを(自分なりに解釈して相手を能力で)叩く。
負けの許容:原作だと頭部で固定してた銃弾を撃たれ、更に奥にめりこみ気絶。スピンオフだと相手の心臓を固定したら7割返されて心臓飛び出して死んだ。そんなキャラなのでいろいろな負けを想定できると思う。
[雑談]
美樹さやか :
あ、OPでもやろうかなと思ってた
いいよ
[雑談] 皐月夜見 : 私もしたいのですねOP
[雑談] 皐月夜見 : メイン2生やしちゃいます
[雑談] 美樹さやか : おっけ~
[雑談] 仮ーちゃん : ちょっと準備するか…
[プロフィール]
ガリィ :
名称:ガリィ・トゥーマーン
大まかな性格:性根が腐っていると形容される程度には良い性格で敵には慈悲や容赦も無い
戦闘方法:「思い出」を燃焼して錬金術のエネルギー源にしている
氷や、水を用いた幻術を主に使用するが白兵戦の能力も高い
オートスコアラーと呼称される人形
踊るような戦闘方法が特徴的だった
【聖杯】相手と接吻を行うことで相手の思い出を奪い廃人に変える
【アルカノイズ】手持ちの瓶を叩き割ることで、あらゆる物を分解するノイズという生物を発生させる
【錬金術(水)】氷の壁に、空気中の水分を鏡にして幻影を投影する等
負けの許容:割と受け入れられるけど、できるなら先に勝ち負けは決めておきたいですね
[雑談] : どこまで増えていくんだぁ!?
[雑談] メタナイト : 負けの譲り合いが深刻らしいので全員ボコボコにしに来た
[雑談] サーレー : 何ィ~~~! メタナイト卿かッッ!!!
[雑談] : きたか Xメタ
[雑談] : こわい
[雑談] ガリィ・トゥーマーン : みてませんけど、多分X
[雑談] メタナイト : 困った時のメタナイト
[メイン2]
皐月夜見 :
夜明けの太陽が、冷たいビル群に光を灯す。
眠る街に、命の息吹が吹かれていくように。
[メイン] 美樹さやか : ────ピアノソナタ第14番。
[メイン] 美樹さやか : 作者はベートーヴェン。
[メイン2] 皐月夜見 : ────尤も、その地には誰もいないが。
[雑談]
サーレー :
活を入れるためにプププランド襲撃したり
突然カービィに決闘申し込む人
[雑談] メタナイト : 自分の戦艦を自分で落としたりもするよ
[メイン] 美樹さやか : またの名を『月光ソナタ』と呼ぶ人がいる。
[メイン2]
皐月夜見 :
白い髪、白い肌の少女が、暗い路地裏の中から
その姿を現す。
[雑談] ガリィ・トゥーマーン : 何やってんだお前ェ!!
[メイン] 美樹さやか : 繊細な演奏で紡がれていくその音楽は、あたしの部屋中を満たしていく。
[メイン2] 皐月夜見 : 全身を包む影が、足元から徐々に、明るみへと出て。
[メイン2] 皐月夜見 : 「………………」
[雑談] サーレー : バル艦長 お前もう船降りろ
[メイン2] 皐月夜見 : 無表情の少女は、すぅ……と呼吸を整えた。
[メイン2] 皐月夜見 :
[メイン2] 皐月夜見 : "その声"に呼ばれたのは、つい昨日のことでした。
[メイン]
美樹さやか :
奏でている演奏者は、今時珍しいと思う人もいるかもしれない。
CD、それにCDプレイヤー。
[メイン2] 皐月夜見 : 『叶えたい願いはあるか』
[メイン2] 皐月夜見 : 脳に木霊する、不快感を齎す、不思議な謎の声。
[メイン2] 皐月夜見 : そんな異常に対しても、少女は静けさに包まれ。
[メイン2] 皐月夜見 : 「………………」
[メイン2] 皐月夜見 : ─────あります。
[メイン] 美樹さやか : 薄暗い、月の光しか指さないこの部屋で。
[メイン] 美樹さやか : まばゆく光る宝石を手に持ちながら、「ある事」について、あたしは思いをはせていた。
[メイン] 美樹さやか :
[メイン2] 皐月夜見 : 淡々と、心の中で、返事をした。
[メイン] 美樹さやか :
[メイン2]
皐月夜見 :
そうして、意識は途絶えていき。
気が付けば、この地に、私はいた。
[雑談] サーレー : いきなり高度で濃厚なRPでOPが繰り広げられてて怖いだろ
[メイン] : 『僕と契約して、魔法少女になってよ』
[雑談] サーレー : 怖い
[雑談] ガリィ・トゥーマーン : 地の文がいいですねぇ…
[メイン2]
皐月夜見 :
ここは、隔世なのでしょうか。
思念を有する荒魂による支配か、それとも……。
[メイン] 美樹さやか :
[メイン] 美樹さやか :
[メイン]
美樹さやか :
魔法少女、それは願いという光を代償に。
闇に包まれる魔女という化け物と戦う存在。
[プロフィール]
メタナイト :
名称:メタナイト
年齢:不明
大まかな性格:多分騎士っぽい感じだけどよくわかんない。突然逆襲したり夜な夜なパフェ食ってたりする異常者。またあおーぞ。
戦闘方法:「大乱闘スマッシュブラザーズX」のメタナイト。基本一般的なメタナイトのイメージと同じ高速の剣戟を扱う剣士だが、あらゆる性能がゲーム的に壊れている。
(以下スマブラXwikiから引用)
今作の最強キャラ。
発売当初から常に最上位の一角からもれておらず、昔から現在まで、タイマン、乱闘、チームなど全てにおいて最も強いキャラとされている。
体が小さく剣も短いが、その見かけに反してマルス並のリーチの長さを誇る。
更にほとんどの攻撃に相殺判定がなく、リーチで負けない限り、相手の攻撃を潰せてしまう(但し、相手の飛び道具を消すことは出来ない)。
相殺判定がある技もあるが、その判定も特殊かつ強い。
攻撃速度が速いので手軽にコンボをつなぐことができ、ダメージを蓄積させやすい。
負けの許容:倒せるもんなら倒してみろ(強者の余裕)
[メイン2] 皐月夜見 : ………どちらにせよ。
[メイン2]
皐月夜見 :
私には、帰るべき場所があり。
そして、掴むべき、"夢"がある。
[雑談] ガリィ・トゥーマーン : いっぱい来た!?
[メイン2] 皐月夜見 : ………"認められたい"。
[メイン] 美樹さやか : あたしは幼馴染のある男のために、その願いを使った。
[メイン2] 皐月夜見 : かつて、弱かった私を拾ってくれた、あの御方に恩を返すために。
[メイン] 美樹さやか : …聞いてる曲も、その説明も、その全部が幼馴染の受け入りだ。
[メイン] 美樹さやか : それくらい、あたしにとってはあいつは…………
[雑談]
:
>負けの許容:倒せるもんなら倒してみろ(強者の余裕)
ちょっと待てRP卓でこの発言あまりにも無法すぎるだろ…
[メイン] 美樹さやか : …………。
[メイン2] 皐月夜見 : 私という、余りにも矮小な存在に、価値を与えてくれた。
[雑談] : 1d100 無法度 (1D100) > 9
[雑談]
メタナイト :
ぜ
ん
ぜ
ん
[メイン] 美樹さやか : でも、闇の魔の手は。
[メイン] 美樹さやか : 魔法少女になった時点で、あたしの身にまとわりついていたんだ。
[メイン2]
皐月夜見 :
この力は、あの御方の叶えたい夢のため。
そのためなら私は、刀を振るう。
この体をどれだけ酷使しても構わない。
[メイン] 美樹さやか : その、魔法少女の末路。
[雑談] 傭兵部隊 : よし
[雑談] 美樹さやか : (致命的なネタバレになりそうだからぼかす顔)
[メイン2]
皐月夜見 :
これは、私の生きる意味なのだから。
誰に否定されても、曲げるつもりはありません。
[メイン] 美樹さやか : ………ま。
[メイン] 美樹さやか : 死ぬよかひどい目に合うとでも思ってくれていいよ。
[メイン2] 皐月夜見 : 私の"自由意志"で、私はここに立っているのだから。
[メイン2] 皐月夜見 : すぅ。
[メイン2] 皐月夜見 : また、一呼吸。
[メイン]
美樹さやか :
じゃ、その運命に翻弄されるだけか?
あたしたちは、一生このままなのか?
[メイン2] 皐月夜見 : 夜見の心には、波一つ立たない、静かな畔があった。
[メイン2]
皐月夜見 :
自分の弱さを知っているからこその、脱力。
己の理解が、己の余裕へ繋がる。
[雑談]
メタナイト :
私はついて行けるだろうか
この卓のスピードに
[メイン] 美樹さやか : 絶望しかないと思っていた未来に、希望が差し込んだ。
[メイン] 美樹さやか :
[メイン] 美樹さやか :
[メイン2] 皐月夜見 : この場所には、他にも"強者"が集っているとお聞きしております。
[メイン2] 皐月夜見 : で、あれば……。
[メイン] 美樹さやか : 「最後の1人になるまで勝ち残った者に、あらゆる願いを叶えることができる力が与えられる」
[メイン2] 皐月夜見 : "弱者"なりに、私はこの手で全て振り払うのみです。
[メイン2] 皐月夜見 : 「────折神家親衛隊、第三席」
[メイン2] 皐月夜見 : 私の誇り。
[メイン2] 皐月夜見 : 生きる意味。
[メイン2] 皐月夜見 : 「……皐月夜見」
[メイン2] 皐月夜見 : 試されているのであれば
[メイン2] 皐月夜見 : ─────応えましょう。
[メイン] 美樹さやか : まるで魔法少女に誘われた時みたいな宣伝文句に、あたしは誘われた。
[メイン2] 皐月夜見 : 「推して参ります。」
[メイン] 美樹さやか : ………勝ち抜くことが出来れば、それは。
[プロフィール]
傭兵部隊 :
名称:戦術傭兵部隊
年齢:まちまち
大まかな性格:報酬があるなら仕事は果たす
戦闘方法:
【傭兵部隊】
・それなりに規模のある傭兵部隊、装備の質も良い
【戦術射撃兵】
・手にしたクロスボウと攻撃ドローン《破片》との連携攻撃を行う
【戦術重装兵】
・大きな楯で前線を押し上げてドローン《鉄砧》の補助を受けつつしぶとく戦う
【対装甲兵】
・大型の無反動砲による榴弾を叩きこむ、致命的な一撃を前線に与える
【ウォーゴースト】
・《破片》と《鉄砧》の補助を受けつつ前線を高速で駆けまわる戦場の亡霊
【破片】
・榴弾による射撃支援を行う
【鉄砧】
・補助物資を散布する
負けの許容:俺たちが勝ってどうするんだよ
[メイン2] 皐月夜見 : ぶわりと、一陣の風が夜見の体を過行く。
[雑談] メタナイト : やばい私以上に負ける気が感じられない奴が来た
[雑談] 傭兵部隊 : どうすんだこれ
[メイン] 美樹さやか : 運命に抗える。
[雑談] ガリィ・トゥーマーン : これどういうカードになるのか読めなくなって来ました
[メイン] 美樹さやか : ────泡になって消えてしまうような、悲劇で終わらせることがない。
[メイン2]
皐月夜見 :
揺らめく夜見の前髪。
逆風。それに抗うように。
[メイン2] 皐月夜見 : 一歩、また一歩、前へ。
[雑談] ブロリー : ヘハハ!オレはボス枠が足りないと聞いてやってきたブロリーです…
[メイン] 美樹さやか : だから、さ。
[メイン] 美樹さやか :
[雑談] 戦術射撃兵 : 多くない?
[メイン] 美樹さやか :
[雑談] メタナイト : バトロワものとしては少ない方なのではないか?(メタナイト氏)
[雑談]
サーレー :
おいおいおいおいおいおい……ドラゴンボールの……あの……あれだッ!
セルから逃げるヤツでもやんのかァ~~!?
[メイン] 美樹さやか : 薄暗い部屋で眩く光るその宝石が、一層光った。
[メイン2] 皐月夜見 : 夜見の瞳の奥で、燃え広がる荒ぶる魂。
[雑談] 戦術重装兵 : 面倒な任務を請け負った気がするな
[雑談] メタナイト : 原作パワーバランスだとしたらパワーバランスがフワフワしてる私くらいしかあのブロッコリー止められなくない?
[メイン2] 皐月夜見 : 冷たい都市群で、夜見のいる居場所が、さらにもっと冷えゆくように。
[メイン] 美樹さやか : その光は体を包み込み、楽譜を記すように形を変えていく。
[メイン2] 皐月夜見 : 殺気、一点張り。
[雑談]
サーレー :
ここは『仮想空間』らしいからなァ~~
ゲームみてェーにバランス調整は成されてるんじゃねえかァ~~~?
[メイン] 美樹さやか : 「…おっし、行こうか!」
[雑談] ブロリー : 雑魚のパワーをいくら吸収したとてこのオレを超えることはできぬ!
[雑談] 戦術射撃兵 : そこの蟹もまぁなんかいい感じにやるんじゃないスかね
[雑談] ガリィ・トゥーマーン : まあ、多分そうでしょうねぇ
[メイン2]
皐月夜見 :
既に抜いた刀に、朝日の光が反射する。
[メイン2] 皐月夜見 : 願いを込めているように─────。
[メイン2] 皐月夜見 :
[メイン2] 皐月夜見 :
[メイン2] 皐月夜見 :
[雑談] メタナイト : ゲームみたいにバランス調整されてるとか言ったらバランス調整をしくじった象徴みたいな私がいよいよヤバくなるけどいいの?
[メイン] 美樹さやか : 向かうは────
[雑談] サーレー : 今度はチェンソーマンだぜェ~~~!
[メイン] 美樹さやか : ────希望の先。
[メイン] 美樹さやか :
[メイン] 美樹さやか :
[メイン] 美樹さやか :
[雑談] 戦術射撃兵 : ゲーム性違うんだけど
[雑談] ブロリー : ヘハハ!悪魔だぁ
[雑談] ガリィ・トゥーマーン : デンジ君だァ〜!
[雑談] メタナイト : きたか デンジィ
[雑談]
皐月夜見 :
私は個別OP終わりです
わんさか来ましたね
[雑談] 戦術射撃兵 : これなら恐魚軍団にすればよかったな
[雑談] サーレー : 御剣検事を動かしてた時に世話になったデンジ
[雑談] デンジ : よくわかんねぇけどよぉ〜〜〜俺も悪魔だからよォ〜〜!
[雑談] 戦術射撃兵 : まぁいいやOPやるもんならやるか
[雑談] ブロリー : オレも悪魔だァ!ヘハハ!!!
[雑談] 美樹さやか : すげえいっぱいいる
[メイン3] : カツカツ、規則正しい足音が鳴り響く
[雑談] GM : 面白くやれれば何より自由っ!
[メイン3] : 無骨な装備に身を包み
[雑談] 美樹さやか : (サーレーと被ってたし文字色変えたOCL)
[雑談] ガリィ・トゥーマーン : OP…やっておきますかね
[メイン3] : 今日一杯のはした金を手にし
[秘匿(匿名さん,匿名さん)] メタナイト : 小目標:スマブラXのメタナイトみたいに暴れ回る あとカッコいい退場をしたい
[雑談] サーレー : んじゃあ……オレもいっちょオープニングやってみるかなァ~~~
[メイン4] ガリィ・トゥーマーン : シャラン
[雑談]
GM :
でも最強PCで暴れまくって相手PLを不快させねェように
コンセンサスはきっちりな
[メイン3] : 泥水を啜って戦場を這いまわる
[雑談]
美樹さやか :
どこまで増えるんだァ~~~!?!
[雑談] メタナイト : 私はなんというか主人公っぽくないからオープニングはパスだ
[雑談] サーレー : (さやかちゃんすまぬ……)
[秘匿(匿名さん,匿名さん)] GM : わかった
[雑談] サーレー : ←主人公っぽくない
[メイン4]
ガリィ・トゥーマーン :
そんな子供をあやす玩具のような
独特な音が夜街に響く
[メイン3] 戦術射撃兵 : 明日の命を的にして
[雑談] 皐月夜見 : ではさやかさん、戦いましょうか
[メイン3] 戦術重装兵 : 肌の一片迄使い捨て
[メイン4]
ガリィ・トゥーマーン :
踊るように、跳ねるように
浮かぶように、沈むように
[メイン3] 対装甲兵 : 友を鉄の盾と呼び
[雑談] 美樹さやか : (いいよ〜〜!)
[雑談] メタナイト : コンセンサスとかに対して聖者でも相手にしてるつもりか?って言おうとしたけどシャンクスレのノリでTRPGシャンやっちゃいけないことに気付いた
[雑談] 美樹さやか : 水取ってくるからちょっち待ち!
[メイン3] ウォーゴースト : 戦場に魂の全てを囚われて
[雑談] 皐月夜見 : わかりました
[メイン4]
ガリィ・トゥーマーン :
道から空へ
空から大地へ
[雑談] GM : それはそう
[プロフィール]
デンジ :
名称:デンジ.チェンソーマン
大まかな性格:
俺達の邪魔ァすんなら…死ねッ!
負けの許容:まっ…俺のペースでいかせてもらいますよ
[メイン3] 傭兵部隊 : 亡霊の軍靴が、蹄のように足音を残す
[雑談] メタナイト : でもシャンクスレの一部でシャンクスレのノリやっちゃいけないの気に入らないから今後とも続ける
[雑談] デンジ : ちょっと待てよ美少女同士が戦ったらオレハプニングで胸揉めないじゃん
[雑談] : ガリィがいるだろう?
[メイン4] ガリィ・トゥーマーン : 幾多の跳躍を繰り返しながら、手頃な獲物を見つける為に目を凝らす
[雑談] デンジ : 人形の悪魔みたいなもんだしなァ…
[メイン3] 傭兵部隊 : 皆死ぬ、皆死ぬのだ
[雑談] ガリィ・トゥーマーン : 悲しいですね
[メイン3] 傭兵部隊 : 金の為にでもなく、未来の為でもなく
[雑談] ブロリー : このメタあまりにもリアル海賊思考すぎて怖いです…
[メイン3] 傭兵部隊 : 戦場に命を捨てにやって来た
[メイン3] 傭兵部隊 : 金で戦いを買った男たちは、戦場にやって来た
[メイン5]
:
―――もしもこの世界でただ一人『勝ち残る』ことができた者に……
あらゆる願いを叶える力を『与える』……
[メイン5] サーレー : …………
[メイン4] ガリィ・トゥーマーン : 「できるだけいなくなってもどうでもよさそうな人間……って言われても、割と群れてますよねぇ」
[メイン3] 傭兵部隊 : 今日もまた、戦争だ
[メイン3] :
[メイン3] :
[雑談] 戦術射撃兵 : こわい
[雑談] メタナイト : 聖者でも相手にしてるつもりか?
[雑談] 皐月夜見 : 傭兵部隊本当に多人数なんですね
[雑談] 美樹さやか : しゅたっと帰還〜!
[メイン5]
サーレー :
ぱっと目を開ければ
こんな穴だらけの服じゃあ寒すぎるぐらいの夜景が広がっていた……
[メイン4] ガリィ・トゥーマーン : 「多く仕留めると、その分計画が漏れるリスクもある……とすると、おひとり様を狙いたいんですけどぉ…」
[雑談] 皐月夜見 : 来ましたか
[雑談]
皐月夜見 :
とりあえず決着はつけない方向で
いい感じにやりましょうか?
[雑談] 戦術射撃兵 : まあだって部隊だぞ
[メイン5]
サーレー :
…………オイオイオイ
マジに言ってんのか? オレは自分の頭を軽く小突く
[雑談] 美樹さやか : あ~決着付けない感じか
[メイン5] サーレー : 出鱈目
[メイン4]
ガリィ・トゥーマーン :
「ミカちゃんは大喰らいだし、マスターはお休み中ですしぃ!ガリィちゃんのお仕事増えすぎですよぉ〜!!」
[雑談]
皐月夜見 :
とりあえず私のOPで、都市を指定したので
そこの場面をさやかさんがやっていただければと
[メイン5] サーレー : ……の一言で片づけられねえなァ~~……
[雑談] 皐月夜見 : まぁ私退場してもいいですけど
[チェンソーマン2部楽しみ]
デンジ :
なんかさぁ…!最後の1人になったらさぁ…!願いが叶うって言われて誘われたけどよ!
[メイン4] ガリィ・トゥーマーン : 「…………」
[雑談] 美樹さやか : 殴りこみに行くぞ~~~
[チェンソーマン2部楽しみ] デンジ : 「女の子がさぁ!少な過ぎると思うんだよなァ〜〜〜!!!」
[メイン4] ガリィ・トゥーマーン : 「わかっちゃいたけど、一人で盛り上がってもな……何やってんだろ、あたし」
[メイン5]
サーレー :
この目を開ける瞬間ッ!!
頭ん中に直接入り込んだあの声はッ!! オレに疑いの余地すら与えない「説得力」があったッ!!
[雑談]
皐月夜見 :
メインでもメイン2でも、どぞどぞ御随意に
無人のビル街を歩いてるような感じでお願いします
[雑談] 戦術射撃兵 : 俺たちは明らかに負ける役なのだ
[メイン4] ガリィ・トゥーマーン : 「はぁ……いえ、道具だから使われてなんぼなのは受け入れますけどぉ…」
[メイン5]
サーレー :
根拠はねェー……はずなんだが
それでもマジに信じたい気持ちの方が圧倒的に勝ったッ!!
[メイン]
美樹さやか :
月明りは消え。
[チェンソーマン2部楽しみ] デンジ : でも…オレの願いは自分で叶えねーと意味ねぇからな…
[プロフィール]
ブロリー :
名称:ブロリー
年齢:30前後
大まかな性格:残虐 陰湿 超イヤな人
戦闘方法:ムキムキの肉体による殴る蹴るなどの暴力と気功波や気弾など
要するにドラゴンボール
負けの許容:ボス枠として来たつもりなんで負けに関しては全然いいよ~!
[メイン4] ガリィ・トゥーマーン : 「少しサボりたいですねぇ…」
[チェンソーマン2部楽しみ] デンジ : つーわけで願いも考えも無しに参加するコトになったぜェ!あっ…あの銀髪の子可愛いな…モテてえなぁ…
[メイン4] ガリィ・トゥーマーン : そんな愚痴を、らしくもなく溢してみれば
[メイン4] ガリィ・トゥーマーン :
[メイン] 美樹さやか : 「夜」のCDは聞き終えたから、次のトラックを入れ替えている所だ。
[メイン5]
サーレー :
この世界でただ一人勝ち残った者は……あらゆる願いを叶えられる……
なんてバカバカしいがロマンはある……そんな戯言に過ぎないはずの声がッ!! 今のオレをどうしても奮い立たせるッ!!
[メイン4]
ガリィ・トゥーマーン :
途端響いた怪しい声
[メイン] 美樹さやか : 光が薄暗い路地へと差し込み、それでもまだ照らしつくしてはない。
[メイン4]
ガリィ・トゥーマーン :
何者かもわからないナニカ
声とすら形容するも悍ましいナニカ
それが、人形を掴み取った
[メイン5] サーレー : 「ええ! 希望とやる気がムンムンわいてくるじゃあねーかッ! おいッ!」
[メイン] 美樹さやか : かつん、かつん。
[雑談] メタナイト : 私は確実に遭遇戦で初登場するタイプのキャラだから自OPは作らん
[メイン] 美樹さやか : ”わざと”靴音を鳴らしながら。
[メイン5]
サーレー :
そこら辺に転がってる石でも何でも
オレは掴んで……宙に掲げ……
[メイン] 美樹さやか : 「こんな時間まで起きてるなんて、悪い子供だねえ」
[メイン] 美樹さやか : ふわり、とマントをたなびかせ。
[雑談] メタナイト : 戦ってくれる人が居たらよろしく頼むぞ
[メイン] 皐月夜見 : 迅移。
[チェンソーマン2部楽しみ] デンジ : 今は…様子見ってところか…ヤバくなったら助けにでも入ってやっかぁ…
[メイン5] サーレー : 「『クラフトワーク』!」
[メイン4] ガリィ・トゥーマーン : 瞬間、夜闇を切り取ったと錯覚するような
[メイン]
皐月夜見 :
さやかの言葉を無視するように。
白い髪の、虚ろな眼の少女は、刀を構え。
[メイン] 皐月夜見 : さやかへ一気に距離を詰める。
[メイン4]
ガリィ・トゥーマーン :
光子一つ逃さない闇に包まれて
オートスコアラーの内一機は塗りつぶされるように姿を消した
[メイン] 美樹さやか : 「こんな日に……ッ!?ちょっ…!」
[メイン5]
サーレー :
石は宙で「固定」された……スタンドの能力も存分に振るえるようだなァー
しかも本調子ってやつだ……負ける気がしねェー
[メイン4] ガリィ・トゥーマーン :
[チェンソーマン2部楽しみ] デンジ : 「オイオイオイ…刀持ってんぜ…ありゃ…やる気だな」
[雑談]
メタナイト :
>新惑星ベジータ
ダメだった
[メイン]
美樹さやか :
それに対応するように、地面に魔法陣が描かれ。
そこから現れ出る、剣。
[メイン]
皐月夜見 :
常人とは懸け離れた移動速度。
瞬きの間に、さやかの目と鼻の先に、その少女の殺意は現れ。
[雑談] デンジ : シャモ星も用意しろ
[メイン] 皐月夜見 : 「……………!」
[メイン] 美樹さやか : 「結構な挨拶で?」
[メイン] 皐月夜見 : 奇襲により、刀を振るうも─────。
[雑談] 戦術射撃兵 : もうダメそう
[メイン] 皐月夜見 : これは………。
[メイン] 美樹さやか : にやりと、強がりの笑い。そして。
[雑談]
ガリィ・トゥーマーン :
よし、OP終了です
これで戦いになったら闇の中から出てきましょう
[メイン5]
サーレー :
オレは「固定」した石を踏み台に
高所へと上がる。……こりゃ虱潰しでも骨が折れるなァ~おい
[メイン5] サーレー :
[メイン] 美樹さやか : 生み出た剣で、その刀へと刃を合わせる。
[雑談] サーレー : メイン5でOP終了したぜェ~~~
[メイン] 皐月夜見 : ……西洋の術陣……?
[メイン] 皐月夜見 : ガキィイイインッ!!
[メイン] 皐月夜見 : 鉄同士が重なり合う、金切り音がビル街へ響く。
[メイン]
皐月夜見 :
さやかの足元の、得体のしれない術式に目をやりながらも。
その視線は、さやかの方へ。
[メイン] 美樹さやか : 反響し合うその音を耳にしながら。
[メイン] 皐月夜見 : 「…………お見事です」
[雑談] サーレー : メイン5以降を見たら総じてタブ名でダメだった
[メイン] 美樹さやか : 「……名前はいらない、って感じかなっ……?」
[メイン]
皐月夜見 :
刀に力を入れ、さやかとの鍔迫り合いを拒絶。
弾き飛ばし、一定距離を保つ。
[メイン] 美樹さやか : ぎぎ、と剣を押し合っていると。
[新惑星ベジータ] パラガス : 「探しましたぞベジータ王子」
[メイン] 皐月夜見 : 「……………これより斬り捨てる方の御名前を聞く必要がありますか?」
[雑談] 戦術射撃兵 : 滅茶苦茶なんだよね、すごくない?
[メイン] 皐月夜見 : 夜見の顔に、影が差し込まれる。
[雑談] デンジ : オレは乱入する気満々でいくぜ〜〜〜〜
[雑談] 戦術射撃兵 : 乱入ばっかだな!
[メイン] 皐月夜見 : その瞳が、橙色に、爛々と輝く。
[雑談] メタナイト : やばいブロリーMADが始まってる
[メイン] 美樹さやか : 剣が離れ、体制を取り直す。
[メイン] 皐月夜見 : 殺意一色。
[メイン] 美樹さやか : その殺意。
[メイン] 美樹さやか : その殺意にあおられるように、ふわりと、マントが風でなびき。
[メイン] 皐月夜見 : さやかと同年代でありながらも、その少女は。
[メイン] 美樹さやか : 「……自信満々じゃない、結構ね!」
[メイン]
皐月夜見 :
"殺害"に、何のためらいも持たない。
ただ息を吸う人形のような、少女だった。
[新惑星ベジータ] ベジータ : 「なんだ貴様」
[メイン] 皐月夜見 : 「……そちらこそ」
[新惑星ベジータ] パラガス : 「パラガスでございます」
[メイン] 美樹さやか : ……なんともまあ、同じに見えるっていうのに。
[メイン] 皐月夜見 : 改めて、さやかの出で立ちを一目。
[メイン] 美樹さやか : ”殺す気”満々、ってとこじゃない。
[メイン]
皐月夜見 :
………獲物は、西洋の剣……。
ですが……顔立ちからして、アジアの方で間違いないでしょう。
[チェンソーマン2部楽しみ] デンジ : 「お〜すげーなぁ〜〜あの青髪の子も相当鍛えてらぁ」
[新惑星ベジータ] パラガス : 「新惑星ベジータで行われる仮想空間バトルロワイヤルについてお話ししたくお迎えに参りました」
[メイン]
皐月夜見 :
西洋剣を利用した流派……
……はて、そのようなものがあったか。
[メイン]
美樹さやか :
……でもね、何があったかはわからないけど。
その殺意に臆するくらい……じゃ……まだ、あたしは…!
[新惑星ベジータ] ベジータ : 「なに?新惑星ベジータでバトルロワイヤル?」
[メイン] 美樹さやか : 剣を持ち直し、夜見へと睨みなおす。
[メイン]
皐月夜見 :
……いえ、それよりも……。
異質な衣装。戦闘に際して、そのマントは邪魔なのでは?
………それとも……目晦ましに用いる道具……?
[雑談] メタナイト : やばいさっきから新惑星ベジータタブだけリミテッドボイス付きだ
[雑談] 美樹さやか : 夜見はちなみにどこまでをイメージしてる?
[メイン] 皐月夜見 : 「……なるほど」
[新惑星ベジータ] パラガス : 「はい」
[メイン] 皐月夜見 : さやかの、こちらを睨む瞳を見て、把握。
[新惑星ベジータ] パラガス : 「銀河のいたるところから集めたならずものたちが、最後に生き残った者だけがかなえられる願いを求めて面白い殺戮ショーをするというわけだぁ!」
[メイン]
皐月夜見 :
先程の剣技の"腕前"は素人同然。私と何ら大差ない、いえ……もしくは、それ以下もあり得る……?
……まるで、一般人のような………。
[メイン]
美樹さやか :
「…なーに、興味でもあるかしら?」
はためく、マントを手に取りながら。
[メイン] 皐月夜見 : ですが、"力"はあった。
[メイン] 皐月夜見 : 「………興味ありません、私はただ斬るのみです」
[メイン] 皐月夜見 : そうして、また迅移。
[メイン] 皐月夜見 : さやかの力量を再び確かめるように。
[メイン] 皐月夜見 : 白いエネルギー体に、夜見が包まれ。
[新惑星ベジータ] ベジータ : 「なるほど 俺もそれに出ろという事か」
[メイン]
皐月夜見 :
一瞬という言葉が、文字通りそこに現れているように。
さやかの間合いへ急接近。
[新惑星ベジータ]
パラガス :
「かぁんちがいするな☆
そのバトロワに出るのは我が息子ブロリーなのだからなァ」
[メイン]
美樹さやか :
……今まで戦ってきた魔女は力押し。
対人戦は、経験も少ないし、なにより……この人。
巧い…!
[メイン] 皐月夜見 : 鍔迫り合いを拒絶するように、刀を振るう。
[メイン] 美樹さやか : 「………」
[雑談] 戦術射撃兵 : どうする~~?
[メイン] 美樹さやか : マントで、その体を隠す。
[雑談] 皐月夜見 : 一応私が負けるつもりです
[メイン] 美樹さやか : その夜見が放った刀はマントを捕らえ。
[雑談] 戦術射撃兵 : デンジとかサーレーとかにガリガリされにいくかァ?
[メイン] 皐月夜見 : 「…………!」
[メイン] 美樹さやか : そして。
[新惑星ベジータ] ベジータ : 「ダニィ!?」
[メイン] 美樹さやか : ”手ごたえはなかった”
[メイン] 皐月夜見 : ……なるほど、このような使い方が……!
[メイン] 美樹さやか : 「気になっていたみたい、だからねッ…!」
[メイン] 美樹さやか : そして、いつの間にか背に回り込み。
[メイン] 美樹さやか : 剣を、夜見へと振るわんとす。
[新惑星ベジータ] ベジータ : 「騙したな?」
[雑談] ガリィ・トゥーマーン : うーん、そろそろ戦うべきですよねぇ?
[雑談] デンジ : ってもオレ野郎とやる気はねえからなぁ…
[メイン] 皐月夜見 : 刀使は、一般的な剣士とは異なる存在。
[新惑星ベジータ] パラガス : 「勝手に勘違いした挙句怒るお前の姿はお笑いだったぜ」
[メイン]
皐月夜見 :
その身を、隔世へ繋がりを持たせることにより。
現世との流れを遮断。
[雑談]
ガリィ・トゥーマーン :
……んじゃあ、あたしとやり合います?
傭兵部隊さんには後から乱入していく感じでも…
[新惑星ベジータ] ベジータ : 「……」
[雑談] 戦術射撃兵 : モブ部隊は別に後から着ても面白くないからなぁ
[メイン] 皐月夜見 : それにより、より素早く、人智を越した俊敏を可能とする。
[雑談] 戦術射撃兵 : 化物の群れに交代すっか?
[雑談] デンジ : どうせならよぉ〜〜〜〜メインに乱入して盛り上げていこうぜェ〜〜〜
[メイン]
美樹さやか :
…先輩の戦い方を見てて、学んだ。
力押しだけじゃ、もっと強い人に……負ける…!
[雑談] ガリィ・トゥーマーン : ほう?
[雑談] サーレー : つー事はよォー……消去法でオレのところかァ~~?
[メイン] 皐月夜見 : 例え、魔法少女が相手であっても─────。
[新惑星ベジータ] パラガス : 「ベジータ、お前にはそのバトロワのゲストとして実況解説をしてもらうというわけだぁ!」
[メイン] 美樹さやか : だから、小手先でも学んで、相手を倒してみせる。
[メイン] 皐月夜見 : ─────不足は、一切無い。
[雑談] 戦術射撃兵 : やる?
[雑談] ガリィ・トゥーマーン : スタンド使いVS兵士達……
[メイン] 美樹さやか : ……ただ。
[雑談] ガリィ・トゥーマーン : バランスいいですねぇ
[メイン] 皐月夜見 : 瞬く間に踵を翻し、さやかの一閃を刀で弾き。
[雑談] 戦術射撃兵 : 女の子用意してって言われたら負け役の女の子探すので時間かかる
[雑談] デンジ : 1d100 バランスの良さ (1D100) > 81
[雑談] 戦術射撃兵 : バケモンでもいいけど
[メイン] 美樹さやか : 「なッ……!?」
[雑談] メタナイト : 私は誰が相手でもイケるんだぜ
[雑談]
サーレー :
オレはッ!! 今オレ自身の活躍の場面を原作で見返しているッ!!
それぐらい拙いがそれでもよければよォ~……頼むッ!
[メイン] 皐月夜見 : 突きの構え。
[メイン] 皐月夜見 : そのまま
[雑談] 戦術射撃兵 : いいよ~~~!!
[メイン] 皐月夜見 : シュンッ。
[雑談] 戦術射撃兵 : じゃあサーレーのタブに襲撃するわ
[新惑星ベジータ] ベジータ : 「フン…まあいいだろう」
[メイン] 皐月夜見 : さやかの首元目掛け─────。
[雑談] 戦術射撃兵 : 俺たちは普通に負けてもいいし撤退でもいいから
[新惑星ベジータ] ベジータ : 「パラガス!案内しろ!」
[雑談] 皐月夜見 : メイン乱入してワチャワチャさせるのいいですよ
[雑談]
ガリィ・トゥーマーン :
じゃあ、あたしメインに乱入しましょうかね
デンジさんが、女の子守るとかいう理由で乱入理由も作れますし
[メイン] 美樹さやか : その小細工は、”刀術”にはかなわなかった。
[雑談]
メタナイト :
BGMミュートしてるとわかんないと思うんだけどさぁ
さっきからブロリー勢だけボイスついてるので爆笑してるんだよ私
[メイン] 美樹さやか : 「………ッ、そ!」
[雑談] デンジ : わざわざボイス言わせるの丁寧過ぎるな〜〜〜見習いたいぜ
[雑談] 皐月夜見 : 凝ってますね
[メイン5]
戦術重装兵 :
「…風速、確認…目標は上空の人型存在」
ブツブツと、レシーバーに呟く
[メイン] 美樹さやか : その突かれた一瞬、少しだけ首を横にずらし。
[新惑星ベジータ]
:
[雑談] デンジ : いいぜ〜
[メイン] 美樹さやか : 致命傷は避けたものの、確かに。
[メイン] 皐月夜見 : ………。
[メイン] 美樹さやか : 刀は、首を切り裂いた。
[メイン] 皐月夜見 : 今のを避けますか。
[メイン5]
戦術射撃兵 :
「確認、通常ボルト装填」
クロスボウの照準を、空に浮かぶ男に向ける
[雑談] ガリィ・トゥーマーン : じゃ、お二人がいいなら鍔迫り合いやってる所に氷の雨でも撃ち込みますか
[メイン] 皐月夜見 : ただ、"手応え"はあった。
[メイン5] 戦術射撃兵 : そして、パシンと乾いた音と共に
[メイン] 皐月夜見 : ─────傷、ですか、なるほど。
[メイン] 皐月夜見 : さやかの首の傷に目を細め。
[メイン5] 戦術射撃兵 : 鋭い矢が素早く飛んでいく
[メイン] 美樹さやか : 「ぐ、ぅうう………!」
[メイン5] サーレー : 1d100<=50 (1D100<=50) > 55 > 失敗
[新惑星ベジータ] パラガス : 「これが電脳バトルの会場です。このコンピュータにダイブしてならずものたちが戦っているというわけだぁ!」
[メイン5] サーレー : 「……!?」
[メイン] 皐月夜見 : 「……"写シ"は、張っていないのですね」
[メイン5] サーレー : 「何ィ~~~!!!」
[メイン] 美樹さやか : 一度、飛翔しその場を離れ。
[メイン] 美樹さやか : 「……うつ、し…?」
[雑談] 皐月夜見 : クロスオーバー感を出すために
[メイン5] サーレー : 肩肉を抉りかけたそれは……矢……『攻撃』ッ!!
[雑談] 皐月夜見 : 私はさやかさんを刀使として見てます
[メイン] 美樹さやか : ……落ち着け、これくらいなら……
[メイン5]
戦術射撃兵 :
「次弾装填」
倒し切れたか確認しつつ、クロスボウの弦を巻き上げる
[新惑星ベジータ] パラガス : 「息子です。なんなりと応援してください」
[メイン] 美樹さやか : ”治せる”…!
[雑談] ガリィ・トゥーマーン : あ、乱入していいなら教えてくださると助かりますよ
[メイン] 美樹さやか : 手を首元に当て。
[雑談] 皐月夜見 : わかりました
[メイン] 皐月夜見 : 「…………?」
[雑談] 美樹さやか : いいよ~
[新惑星ベジータ] ブロリー : 「ブロリーです」
[メイン5] 戦術重装兵 : 「命中していない、次射叩き込んでやれ」
[メイン] 皐月夜見 : ……"写シ"を、知らない……。
[雑談] ガリィ・トゥーマーン : うわあり!
[メイン] 美樹さやか : 魔法陣が首へと集まり。
[メイン5]
サーレー :
すでに『戦い』は始まってるってコトかよォー……
へへっ まぁそこは観光気分にでもなってたオレが甘ェ~~~
[メイン] 美樹さやか : ”演奏”する。
[メイン] 皐月夜見 : では、彼女は……"刀使"では、無い……?
[メイン5]
戦術射撃兵 :
「サーイェッサー…」
もう一度クロスボウを、男に向けていく…
[メイン]
皐月夜見 :
「………」
さやかの治癒を、ただ無表情で、じっと見つめる。
[メイン] 皐月夜見 : 「……貴女"も"、ですか」
[メイン] 美樹さやか : みるみるうちに、怪我から生まれた血が消え、その傷跡が消えていく。
[新惑星ベジータ] ベジータ : 「ブロリー!お前が負けるのを楽しみに待っててやるぜ」
[メイン] 美樹さやか : 「……も?」
[雑談] 皐月夜見 : 私はもうやることないので乱入いいですよ
[新惑星ベジータ] ブロリー : 「は?」
[メイン] 美樹さやか : 「……なるほどね、あんたも…同じ”タチ”か」
[メイン5] 戦術射撃兵 : そして、乾いた破裂音を伴って矢を更に射出させた
[雑談] 皐月夜見 : 意味深なセリフ後に、場が荒れる感じです
[メイン5]
サーレー :
しかし……今度は余裕しゃくしゃくと躱すことができるにしてもよォ~~~
……敵にけん制するのは……基本中の基本、だよなァ~~~!!
[メイン] 美樹さやか : にやり、と笑う。
[新惑星ベジータ] パラガス : 「気を静めろブロリー…」
[メイン5] サーレー : 「『クラフトワーク』! 防御しろッ!」
[新惑星ベジータ] ブロリー : 「はい」
[メイン5] サーレー : こちらに向かって射出された矢を『固定』し
[メイン5] サーレー : その矢を踏み台にしてみせる。
[メイン5] 戦術射撃兵 : 「矢が命中…していないな」
[メイン] 美樹さやか : ……まさか、”魔法少女”と戦うなんて…
[雑談] メタナイト : あッ…よく見たらッ…
[メイン]
ガリィ・トゥーマーン :
真っ黒なモヤから解けるように
聖杯の役割を担う人形が、戦場へとこぼれ落ちる
[メイン] 美樹さやか : 杏子やマミさんぶり、かな。
[メイン] 皐月夜見 : ……私と、同じ、"ノロ"に身を宿す少女─────。
[雑談] メタナイト : メイン…剣士対決…
[メイン] 皐月夜見 : 「………!」
[メイン5]
戦術重装兵 :
「それどころか、"矢"に乗っている…?」
そのあり得ない光景に、兵士たちは困惑するが
[メイン] 皐月夜見 : この場に無かった"敵意"を感知。
[雑談] メタナイト : 私が出るのに絶好のシチュかもしれないッ…
[チェンソーマン2部楽しみ] デンジ : 「オイオイオイ乱入したのか増えてんじゃねえか…」
[メイン] ガリィ・トゥーマーン : 「……あら、さっき聞いた通りもうおっぱじまってましたか」
[雑談] 皐月夜見 : いいですよ
[メイン] 美樹さやか : 「…………?なに、魔女…!?」
[メイン5]
サーレー :
……初めて試すが……こういうのもやれるもんだなァ~~~
んじゃあ……もう石も持ってねえし ここから落ちれば真っ逆さまだ
[メイン] 美樹さやか : 辺りを見回すと、そこに一つの黒の影。
[メイン]
皐月夜見 :
「…………異国の少女」
ガリィの容貌を見て、ぽつりと漏らす。
[メイン5] サーレー : だが「固定」できるものはまだあるんだな……これがよォー
[メイン] ガリィ・トゥーマーン : 「てことは、あんたら願いの為に相手を殺す落語物……消えようが届出はなさそうですし……」
[雑談] 美樹さやか : 来るか メタナイト
[メイン] ガリィ・トゥーマーン : 「ええ、丁度いい」
[メイン5]
戦術重装兵 :
「矢は逆効果か、攻勢を変えるぞ」
[メイン5]
サーレー :
オレは宙に向かって、足を出すと
靴を「固定」し、宙に立ってみせる。
[メイン]
皐月夜見 :
………"獲物"は……無い。
素手……?
[メイン5]
戦術射撃兵 :
「サーイェッサー!」
男の行動に注視しつつ、陣形を変えている
[メイン5] 戦術射撃兵 : 「…!」
[メイン]
ガリィ・トゥーマーン :
「ちょっと氷漬けになってくださいね」
会話も不要、対話不可
スタンスを表す為にあっさりと言い放つと
[メイン] 美樹さやか : 「おいおい、乱戦なんて……聞いてないよ!」
[メイン] 皐月夜見 : 無表情で、じっとガリィを見つめ。
[メイン5] サーレー : やれるじゃねェかよ~~~……空中で歩く事も!
[メイン5] 戦術重装兵 : 「手品じゃない、な!」
[メイン] ガリィ・トゥーマーン : 前方の獲物へ向けて、氷の槍を連続で投射した
[新惑星ベジータ] パラガス : 「さあブロリー!今のお前のパワーで、ならずものたちをこの世から消し去ってしまえー!!!」
[メイン] 皐月夜見 : ゆっくりと、刀を構え、迎撃を─────。
[新惑星ベジータ] ブロリー : 「うおおおおおおお!!!!」
[新惑星ベジータ]
ブロリー :
[メイン] 皐月夜見 : 「………っ!」
[メイン] 皐月夜見 : あれは、一体……!?
[メイン5] 戦術重装兵 : 「…撃ち落とせるか?」
[メイン] 美樹さやか : 慌てる様に、呟くが。
[メイン] 皐月夜見 : 氷の槍を、数個刀で薙ぎ払うも─────。
[メイン] 美樹さやか : ……魔法、か
[メイン] 皐月夜見 : ズシャアッ。
[メイン5]
サーレー :
が……犬の散歩ぐれェーの速さじゃないと安定はしないな
敵は……どうやら兵隊のようだ。重火器も、もちろん奴さんに備え付けだ。
[雑談]
ブロリー :
オレのオープニングは終わリーです……
ボイス流すの割とめんどくせえな
[メイン] 皐月夜見 : 夜見の胸へ、1本の氷の槍が、深く突き刺さる。
[雑談] メタナイト : じゃあ出るか
[メイン5] 戦術重装兵 : 男は通信器から、増援を呼び寄せる
[メイン] 美樹さやか : 剣を両手持ち。
[メイン]
ガリィ・トゥーマーン :
魔法陣──ではなく、錬成陣のような物
ガトリングガンのように回転させて、連続で射出を……負傷を確認した途端、一旦止める
[メイン5] 戦術重装兵 : それは陸ではない、静かなプロペラ音を響かせて…
[メイン] 皐月夜見 : 「くっ………!」
[チェンソーマン2部楽しみ] デンジ : 「……ありゃまずそうだなァ」
[メイン] 皐月夜見 : 常人であれば、"即死"。
[メイン] ガリィ・トゥーマーン : 「……なっ!?」
[メイン]
美樹さやか :
槍を、剣で薙ぎ払っていく。
その質量は圧倒的で。
[メイン5] 破片 : 火器を備えたドローンが戦域に飛び込んでくる
[メイン] 皐月夜見 : されど、彼女は"刀使"。
[チェンソーマン2部楽しみ] デンジ : 「あん?」
[メイン] 美樹さやか : 「……っ、ぐうう…!」
[メイン] ガリィ・トゥーマーン : 「マズイですね、このままだと思い出の採取が……ん?」
[メイン] 美樹さやか : 剣ごと、腕が押し切られていく。
[メイン]
皐月夜見 :
夜見を包み込む、白いエネルギー体が発散し。
バリアとして機能。
[メイン5]
サーレー :
オイオイオイ……なんだありゃあ?
近未来にでも来たのかオレはよォ~
[メイン5] サーレー : が……
[メイン5] : ・・・
[メイン] 美樹さやか : ぶちぶちと嫌な音を立て、血管や筋肉がその氷へと潰されていくが。
[メイン5] サーレー : こいつがいるから……問題は無ェー
[メイン] 皐月夜見 : 夜見を突き破った胸は、隔世の夜見へ転送され。
[メイン] 皐月夜見 : 無傷の皐月夜見が、そこへ立っていた。
[メイン] 美樹さやか : 「……なめんじゃ、ないわよ!」
[メイン] 皐月夜見 : ただし、その表情には……"焦り"。
[メイン] 皐月夜見 : 「………写シを剥がされてしまいましたか」
[メイン] 美樹さやか : 腕に魔法陣が描かれ、それも修復されていく。
[メイン5]
戦術射撃兵 :
「"破片"の攻撃目標をセット」
レーザーポインターで、空に居る男に狙いをすませる
[メイン]
ガリィ・トゥーマーン :
「なんだ、ありゃ?」
青髪の方へは氷のガトリングを乱射しつつも、空になった腕を向け呆れるように白髪を見る
[メイン] 皐月夜見 : 眉間に皺が寄る。
[メイン] 皐月夜見 : 冷や汗が、夜見の首筋を伝い……。
[メイン5] 破片 : ドローンはグッと上昇し、サーレーの周辺に揺蕩いながら
[メイン]
美樹さやか :
槍は、ギリギリで逸らし。
直撃は免れたが。
[メイン]
ガリィ・トゥーマーン :
「致命傷を受けてから治した…?」
「片方は自己再生程度と見るにしろ……なんだ、ありゃ」
[メイン5] 破片 : 下部に備えた砲口を向けている
[メイン]
ガリィ・トゥーマーン :
同じような言葉を二度使うが……
異様すぎる
[メイン] 美樹さやか : 「……二人とも、ご丁寧な挨拶じゃないの…!」
[メイン] 皐月夜見 : ………あともう1枚が、今は限度一杯……と言ったところですか。
[メイン] 美樹さやか : マントを翻し。
[メイン] 美樹さやか : 開く。
[メイン] 皐月夜見 : 再び、夜見の体が、真っ白なエネルギー体に包まれる。
[メイン5] サーレー : 「……オイオイ また撃つ気かァ~~? ……やってみろッ!!!」
[メイン] ガリィ・トゥーマーン : 「……思ったより、やるじゃないですか」
[メイン] 皐月夜見 : "写シ"。
[チェンソーマン2部楽しみ] デンジ : 「コワ〜…………」
[メイン] 美樹さやか : そこにはまた剣が何本も地面に突き刺さっており。
[メイン] 皐月夜見 : 「………ええ、そちらこそ」
[メイン5] 破片 : 炸薬を弾かせて、今度は矢ではなく
[メイン] 皐月夜見 : 「………人語を話す荒魂、でしょうか」
[メイン] ガリィ・トゥーマーン : (……マズイ)
[雑談] ブロリー : スタンドバトルの方に隙を見て乱入してもいい?
[メイン] 美樹さやか : 「…こっちのセリフは無視するなんていい度胸ね…ッ!」
[メイン5] 破片 : 掌より少し小さい榴弾がサーレーに向かって飛んでいく
[メイン] ガリィ・トゥーマーン : (足を射抜く程度に留めるつもりだったんですけれど……これが相手だとすると……)
[メイン] ガリィ・トゥーマーン : (収穫、だけでは済みませんね)
[メイン] 美樹さやか : その一本を、現れたその人形へと。
[メイン] 美樹さやか : 投擲。
[メイン] ガリィ・トゥーマーン : 「……」
[メイン] 皐月夜見 : ……ほう。
[メイン] 皐月夜見 : さやかの戦法を横目で観察。
[メイン] 皐月夜見 : ……剣を、生成している……?
[メイン5] サーレー : 「うおおおッ!!! 『榴弾』……なぁ~んて……矢じゃなけりゃァー……通じると思ったかよォ~~~」
[メイン5] サーレー : 「『クラフトワーク』!」
[メイン]
ガリィ・トゥーマーン :
細身の体から想像できない豪速球に、目を細め
真芯を捉えて接近する剣へと目を向ける
[メイン5] サーレー : 榴弾でさえも全て―――
[メイン5] サーレー : その場に『固定』するッ!!!
[メイン]
美樹さやか :
体が冷や汗を伝う。
息を荒げながらも放った一手。
[メイン]
皐月夜見 :
無尽蔵に……?
御刀は、荒魂よりエネルギーを抽出し、得られるもの─────。
しかし、この方は……。
[メイン5] 戦術射撃兵 : 「射撃は殆ど効いていないぞ!?」
[メイン] ガリィ・トゥーマーン : 所詮、人外程度とみくびり手で払おうと腕を動かせば……
[メイン] 美樹さやか : ……くっそ、さっきので結構魔力使っちゃった……
[メイン5] 戦術重装兵 : 「インファイトに持ち込むには遠いしな、ともなれば」
[メイン5] 戦術重装兵 : 「物量で圧すしかあるまい、再度攻撃だ!」
[メイン]
ガリィ・トゥーマーン :
高い音を立て、手刀と洋刀が激突し……
深々と突き刺さる
[雑談] 皐月夜見 : お二人ともメイン5にいるので、見れてないかもですね…
[メイン] ガリィ・トゥーマーン : 「……叩き折るつもりだったんですが」
[メイン] 美樹さやか : ちらりと腹にある宝石の輝きが若干にも、”濁っている”ことを確かめつつ。
[メイン5] 破片 : ガチャガチャと、ベルト給弾を行い何度も榴弾を叩きこむ
[メイン] 美樹さやか : 「………よっし!」
[メイン] 美樹さやか : 「へっへん、見くびられちゃ困るかな!」
[メイン5] サーレー : 「パワーもスピードも オレの『クラフトワーク』の敵じゃあねェー……まだ向かってくる気かァ~~? なら一回ぐらい……目に物見せてやるぜッ!!! 『クラフトワーク』!」
[雑談] : タブ多いと雑談に気付きにくいのが難点だなァ……
[メイン] 皐月夜見 : …………止めた。
[雑談]
メタナイト :
そういやデンジ君はメインに乱入するおつもりで?
だったら先譲るべ
[メイン] 皐月夜見 : あの洋刀を、素手で……。
[メイン5]
戦術射撃兵 :
「触れても居ないモノを止める"アーツ"か…随分と強力な相手だな」
スタンドのヴィジョンは見えないながら、その能力を分析しつつ
[メイン5]
サーレー :
向こうが全て吐き出すまで
防御……そして『固定』ッ!!! さすがに全てとはいかねェー……が
オレの肉が抉られなきゃ大丈夫だ。
[メイン] ガリィ・トゥーマーン : 「やるじゃないですか、業物ではある」
[メイン]
美樹さやか :
宝石の輝きは、魔法少女の命の光。
それが濁りきってしまえば。
[メイン] 皐月夜見 : ………加えて、あの余裕。
[メイン5] 戦術重装兵 : 「いくつか止まってはいない、が…」
[雑談] デンジ : いやァ〜〜〜オレってよぉかっこよく登場したいからよ〜〜任せたぜ
[メイン] 美樹さやか : 「…そりゃどーも!」
[メイン5] 戦術重装兵 : 「命中しなければ炸裂もしない、固定されている榴弾も爆発まで止まっている…」
[メイン] 皐月夜見 : 「…………」
[メイン] 美樹さやか : 口では強がりながらも、内心は。
[メイン] 皐月夜見 : ガリィの言葉に、同意せざるを得なかった。
[メイン5] 戦術重装兵 : 「やつめ、雷管までしっかり固定済みか…!」
[メイン] ガリィ・トゥーマーン : 深々と手に突き刺さる剣を観察して思案する、激突の寸前で力加減を変えねば……
[メイン] 皐月夜見 : ………この場にいる方々は………"強い"。
[メイン] 皐月夜見 : だからと言って。
[雑談] サーレー : な……ブロリーが来るってのか!? ……へへっ オレはいいと思うけどよォ~~~
[メイン] ガリィ・トゥーマーン : 腕を切り飛ばされていた、切れ味は上の上
[メイン] 皐月夜見 : 負けるつもりは、ありません。
[メイン]
美樹さやか :
……結構いい線行ってたけどな。
こんな調子でバカスカやってたら、あたしの方が持たない……!
[雑談] 戦術重装兵 : あっ来るのかい
[雑談] 戦術重装兵 : いいよ
[メイン5] サーレー : 「さぁーてと……」
[雑談] ブロリー : うわ!あり!
[メイン]
ガリィ・トゥーマーン :
……なら、もう食うわけにはいきませんね
マスターに叱られてしまいます
[雑談] 皐月夜見 : メイン乱入はいつでもどぞどぞ
[雑談] ブロリー : 音声もたらふく用意しないと
[メイン5] サーレー : 「おい テメーら…… とここからじゃあ声は届かねえだろうけどまぁいいか」
[メイン5] 戦術射撃兵 : 「"アーツ"にしては消耗もない…強いな」
[雑談] メタナイト : このブロリー音芸に全てをかけてる
[メイン] 美樹さやか : …あたしが勝ち進めようと思ってたけど、あんまりにも…レベルが違う…!
[メイン5]
戦術射撃兵 :
「…?何か話している?」
[メイン5] サーレー : 『固定』した榴弾をいくつか
[メイン5]
サーレー :
トン
トン
[メイン] 美樹さやか : はあ、はあと息を荒げながら、二人を見つめ。
[メイン]
皐月夜見 :
……しかし、もう既に"写シ"を1度使わされてしまった以上。
このまま継続戦に持ち込むには─────。
[メイン5] 戦術射撃兵 : 「…?」
[メイン]
ガリィ・トゥーマーン :
突き刺さっていた剣を引き抜き
破損部分を水晶のように凝結した氷で補修する
[メイン5] サーレー : 「よぉーし……これで方向は定まったな。一つはそのわけのわからねェー兵器……そしてほとんどは……そっちにやるぜッ!」
[メイン5]
戦術射撃兵 :
「榴弾を叩いている…?」
その一見すると不可解な行動に警戒を強める
[メイン5] サーレー : 「『解除』だッ!!」
[メイン]
皐月夜見 :
……私の精神が保つかどうか……。
………分かっています。私は、"弱い"。
[雑談] デンジ : 悪魔のブロリー流せ
[メイン5] 戦術射撃兵 : 「ッ!」
[雑談] : デデーン
[メイン] 皐月夜見 : 無理を煎ずる必要は、ありません。
[メイン] ガリィ・トゥーマーン : 片方は疲弊、もう片方も何かを気にしてる
[メイン5]
サーレー :
『固定』した榴弾をッ 『解除』ッ!!
先ほどモールス信号みてーに叩いた分、榴弾の方向が突然変わるッ!
一つはあのわけのわからねー兵器に。
[メイン5]
戦術重装兵 :
「打ち返したか…!多芸な"術士"め!」
盾を構えるが…
[メイン5] サーレー : そしてそのほとんどは……地上で見物してるあいつらにだ!
[メイン]
皐月夜見 :
少女は、ただ無表情で、静かな雰囲気に包まれ。
ガリィとさやかを見つめ続ける。
[メイン]
美樹さやか :
「……直してる……」
ウソでしょ、結構な怪我だったはず……!
[メイン]
ガリィ・トゥーマーン :
二人一挙に仕留めるなら今だけれど……
相手の手札をまだ見れていない
[メイン]
:
カツ、カツ、カツ。
どこか軽い足音。
[メイン]
ガリィ・トゥーマーン :
「……」
また新しい敵ですか
[メイン5] 破片 : 命令信号の通っていないドローンは、回避行動を取る事無く命中
[メイン] 美樹さやか : その”音”を、拾う。
[メイン] 皐月夜見 : 「………!」
[メイン] ??? : 「剣戟に誘われて、来てみれば」
[メイン] 美樹さやか : 「………今度は何処のだれかしら」
[メイン] ガリィ・トゥーマーン : 「あんたらにとっては二人目の乱入者……でいいんですかねぇ?」
[メイン5] 破片 : 精密機材の塊でもあるドローンはそのまま部品を大きく弾かせて、地に落ち
[メイン] 皐月夜見 : ……これは……予期外。
[メイン] 皐月夜見 : …………まさか、乱戦状態になるとは─────。
[メイン5] 戦術重装兵 : 幾つかの榴弾を纏めて返された部隊もまた、爆炎に吹き飛ばされる
[メイン] : 風が吹き、その者のマントが靡く。
[メイン] 皐月夜見 : 加えて、この2人の戦いを見てなお、現れるということは─────。
[メイン] 美樹さやか : 立った刃に身を委ね、つきかけた体力を取り戻そうと。
[チェンソーマン2部楽しみ] デンジ : 「………こりゃあ乱戦状態じゃねえか」
[メイン5] サーレー : 「へへっ……ええ? 汚ねェー花火だな……おいッ!」
[メイン] 美樹さやか : ……ああ、全くもう!
[メイン] メタナイト : 「予想より、一人多いようだ」
[メイン] 皐月夜見 : 夜見の、静かな、虚ろな目が、その者の正体をじっと見つめる。
[メイン] ガリィ・トゥーマーン : ドレスを広げ、新たな剣客を出迎える
[メイン] 皐月夜見 : 「………これは……?」
[メイン5] サーレー : 通用する。この世界でも『スタンド』は……。
[メイン] 美樹さやか : …随分と自信満々そうな、奴…!
[メイン5] 戦術重装兵 : 部隊はそのまま弾けるが…しかし
[メイン] ガリィ・トゥーマーン : 人形の目は虚なまま、仮面の騎士を映し出す
[メイン5] 戦術重装兵 : それは、役目である
[メイン] 皐月夜見 : ……人型ではない、荒魂。
[メイン] ガリィ・トゥーマーン : 「あら、可愛らしい騎士様ですねぇ?」
[メイン] 美樹さやか : 「……え…こ、今度こそ……魔女…!?」
[メイン5] 戦術重装兵 : 尖兵の死を察してか
[メイン] ガリィ・トゥーマーン : 「魔女ぉ?」
[メイン]
皐月夜見 :
されど、人語に通ずる知能……。
……そして、あの剣は……?
[メイン]
メタナイト :
高所に陣取るそれは、明らかに人ではない。
球体に四肢のついた、異様な身体。
[メイン] ガリィ・トゥーマーン : 「何言ってんだテメェは?」
[メイン5] ウォーゴースト : 素早く、本隊が接敵する
[メイン]
美樹さやか :
人間でもなく、その球体としたフォルムは。
魔女へと似ているようで、違うような……
[メイン] 皐月夜見 : 「………漁夫の利を得に来ましたか、小さな荒魂」
[メイン5] 戦術射撃兵 : 今度は先程の数を大きく越して、まさに部隊を作り
[メイン] ガリィ・トゥーマーン : 「アレですかぁ?メルヘンチックな乙女なんですぅ?」
[メイン] ガリィ・トゥーマーン : 「どう見ても…………」
[メイン] 美樹さやか : 「いや、魔女って化け物が……」
[メイン] メタナイト : 外套は瞬間にして翼に変わり、そのまま宙を舞う
[メイン] ガリィ・トゥーマーン : 「……」
[メイン5] サーレー : 「!! こっちが本丸かよォー ギャングと違って兵隊は律儀かつしっかりとしてやがんな オイ!」
[メイン] 皐月夜見 : ……さやかの放った"魔女"という言葉に、違和感を抱きながらも。
[メイン] ガリィ・トゥーマーン : 「なんなんですか、こいつ?」
[メイン] 美樹さやか : 「……ッ!」
[メイン] 皐月夜見 : 現在、集中すべくは、新たに現れた"強者"・
[メイン] 美樹さやか : 宙を舞い、飛び立つその存在に警戒の色で見つめ。
[メイン] 皐月夜見 : 「………形を変えましたか」
[メイン] メタナイト : 瞬間にしてそれに包まれて姿を消すと
[メイン] 皐月夜見 : 刀を構え、迎撃態勢。
[メイン5] 戦術射撃兵 : 歩兵は足を止め、周囲の遮蔽物に姿を隠し
[メイン5] ウォーゴースト : 戦場の亡霊、死を望む悪鬼が
[メイン] ガリィ・トゥーマーン : マントに身を隠して……なんだ、不意打ちでも…
[メイン]
美樹さやか :
「……消えた…!?」
かちり、と剣を二手で持ち直すが。
[メイン] メタナイト : その場に初めから居た二人と、乱入者の間を分つように地面を割って再び姿を表す
[メイン5] 破片 : 複数のドローンを引き連れてサーレーの元へ接近する
[メイン] 美樹さやか : …あいつの戦法、あたしがやったのと…"似てる"
[メイン] ガリィ・トゥーマーン : 「ッ!?……テメェ、どんな速さで」
[メイン5]
サーレー :
速いなァ~~……ちょろちょろしてるだけならまだいいが……
こいつらも当然『攻撃』してくるだろうなァ~……
[メイン]
皐月夜見 :
「…………!」
……速い……迅移、ですか……。
[メイン] 美樹さやか : ……あんなナリでも、しっかりと…"剣士"…?
[メイン5] サーレー : さすがに数が数……この亡霊も『スタンド』か? だとしたらなおさら厄介だ。
[メイン5] 戦術射撃兵 : 無論見ているだけでも無く
[メイン] メタナイト : 「すまない。騎士として、決闘に割り込む不粋な輩はつい見過ごせなくてね」
[メイン] 美樹さやか : 「……速ッ…!」
[メイン] 皐月夜見 : なるほど……その小柄な身体は、利に叶っていると言えます……。
[メイン5] 戦術射撃兵 : 歩兵達は進路を開くように無数の射撃を行い
[メイン] 皐月夜見 : 「……騎士」
[メイン] メタナイト : 「代わりと言っては何だが……」
[メイン5] 鉄砧 : 後方に要請されたドローンは陣形を構築している
[メイン]
皐月夜見 :
……仮面、甲冑、マント、そして、特徴的な西洋剣。
なるほど。
[メイン] ガリィ・トゥーマーン : 「……騎士様でしたか、時代錯誤……とは錬金術師の人形には言えません」
[メイン] 美樹さやか : 「騎士……なるほどね、あんたもまた…"剣"使い」
[メイン] 皐月夜見 : "誇り"が、そこに顕現しているようです。
[メイン] メタナイト : 「私と踊ろうか」
[メイン5]
サーレー :
四面楚歌。にしてもこいつら……まさかあれで『個』かァ~~~?
誰か一人でも生き残ったらあらゆる願いを叶える力ってのを貰えるのかよォ~? オイ!
[メイン]
美樹さやか :
あんな丸々ボディなのに決闘だなんて…
相当のキザか、あるいは…
[メイン] 皐月夜見 : 「……………来ますか」
[メイン5]
サーレー :
と愚痴を心ん中で叩いてる暇もねェー
さすがにこれは正攻法となると オレもキツい
[メイン] 美樹さやか : 自信がある、ってこと…か!
[メイン5] 戦術射撃兵 : そう、彼らの望みはすべて決まっている
[メイン] ガリィ・トゥーマーン : 「構いませんが、エスコートは受け付けませんよ?」ニタリと笑うと、バレリーナの様なポーズを取る
[メイン5] 戦術射撃兵 : 傭兵になってまで、戦いに身を落とす
[メイン]
皐月夜見 :
……現状況は、あまりにも思わしくない。
交戦は避けたいところではありましたが……。
[メイン5] 戦術射撃兵 : 人であれば戦場から逃れる権利はあって尚
[メイン] 皐月夜見 : あの速さをいなすには、"足りない"。
[チェンソーマン2部楽しみ] デンジ : 「オイオイ…キザな野郎まで出てきやがったぜ…」
[メイン5] ウォーゴースト : 生きて殺して生きて殺して最後に死ぬ、それだけの為に
[メイン] 美樹さやか : 「あいにく踊る程の技量もないんでね…!」
[メイン]
メタナイト :
マントを広げて、剣を構える
「手がかからないのは有難い」
[メイン] 皐月夜見 : 「ご随意に」
[メイン] ガリィ・トゥーマーン : ……しかし、少し状況が悪い方向に向きましたか
[メイン] 皐月夜見 : なれば、斬る、それだけ。
[メイン5] ウォーゴースト : 武器を取り、今も願いを戦いの為に戦い続ける亡霊の"個"なのだ
[メイン] ガリィ・トゥーマーン : あの二人には同時に仕掛けた分、いつ手を組まれてもおかしくはない
[メイン]
皐月夜見 :
私に与えられた使命。この力を、あの御方より託された理由。
ここに立つ理由。
[メイン]
美樹さやか :
「……」
[メイン] 美樹さやか : 突き刺さったその1本。
[メイン] 皐月夜見 : 私とて、"誇り"はあります。
[メイン]
ガリィ・トゥーマーン :
そして目の前の騎士の俊足は決して見過ごせず
あのマントを羽織った女とて、到底放置していい存在ではない
[メイン5]
サーレー :
フゥー、と白い息が上がると
ちょっぴり オレは覚悟を決める。こいつらは覚悟が決まり切ってやがりそうだ。
[メイン]
美樹さやか :
抜き、またも投け付ける。
相手の技量を測るように。
[メイン5] サーレー : ならオレも……ちと体を張らなきゃなァ~~~!!!
[メイン5] サーレー : 『解除』だッ!!!
[メイン] 美樹さやか : 向かう先は…"騎士"。
[メイン]
ガリィ・トゥーマーン :
二人を仕留めた後、目の前の騎士を嵌め殺すのが上策ではあるのだが……
そう安い相手でも……ん?
[メイン]
皐月夜見 :
「…………」
……どう来ますか……小さな騎士。
[メイン] メタナイト : 「……フッ」
[メイン5]
サーレー :
空中で靴を『固定』していた能力を解除し
銃弾の雨と、包囲をかいくぐるように落下する。
[メイン] メタナイト : その瞬間、彼は下に踏み込む。
[メイン5] ウォーゴースト : 落下を確認し、亡霊が接近する
[メイン]
ガリィ・トゥーマーン :
「……マジかよ、あのアマ」
「わざわざ不利な方に行きやがった」
[メイン] メタナイト : 再びマントを広げて、それに包まれて姿を消す
[メイン] メタナイト : 下必殺技、『ディメンジョンマント』。
[メイン]
美樹さやか :
「踊るついでに、ちょっかいも掛けさせてよね」
軽く汗も垂らしながら。
[メイン5] ウォーゴースト : 双剣を素早く敵に向けて、突っ込む
[メイン] メタナイト : 「甘いな」
[雑談] サーレー : すまねェー……ちょっと描写した後 15分だけ席を外すぜェ~~~!!!
[メイン]
美樹さやか :
…不利なのはわかってるさ、でもね。
ここで怖気付いちゃ、ダメなんだ…!
[メイン] 美樹さやか : 「……ッ」
[メイン] ガリィ・トゥーマーン : 「(……アレを放置しても置けないか)」
[メイン5] サーレー : 「『クラフトワーク』! 防御しろッ!!!」
[メイン] 皐月夜見 : ………あの豪速の剣に対応。
[メイン] メタナイト : 次、その騎士がマントと共に現れたのは、さやかの背後だった
[メイン] 皐月夜見 : 「………!」
[メイン] 美樹さやか : 風。
[メイン] 皐月夜見 : 目で追うのが、やっと……!
[メイン] ガリィ・トゥーマーン : 空気中の水分を鏡と認識、光の歪曲を確保して──
[メイン5] : クラフトワークが『双剣』を「固定」する為に、殴りかかるッ!!
[メイン] ガリィ・トゥーマーン : 後は強引に加速する
[メイン] 美樹さやか : 背後に感じたその、風。
[メイン5] ウォーゴースト : 刃を突き立てるが、肉を裂く事は"無い"
[メイン] 美樹さやか : 「はっやッ……!?」
[メイン5] ウォーゴースト : 目には見えない何かに防護され、刃が滑る
[メイン] メタナイト : 「君たち二人と戦う気はまだ無かったのだがな」
[メイン] ガリィ・トゥーマーン : 疾風を切り裂きながら滑るように美樹さやかへ突撃する
[メイン] 皐月夜見 : 「…………」
[メイン5] ウォーゴースト : そして、未知なる"アーツ"に殴り付けられた!
[メイン] 皐月夜見 : 一瞬の思考、そして。
[メイン] 皐月夜見 : さやかの前に立ち。
[メイン] 美樹さやか : 振り返り、その風へと向かい。
[メイン] ガリィ・トゥーマーン : 走る最中、負傷していない方の腕へと氷で刀を作り、更にアクセルをかけ
[メイン] 皐月夜見 : ガリィへ、刀を抜き、一閃。
[メイン] 美樹さやか : 「……生憎、選り好みしてられそうな状況でもないんで!」
[メイン] メタナイト : 「……ッ!」
[メイン] ガリィ・トゥーマーン : 「チッ…!?」
[メイン] 皐月夜見 : 「失礼」
[メイン] 美樹さやか : その球体に、勢いのまま。
[雑談] ウォーゴースト : わかった
[メイン] 美樹さやか : 剣を下ろして。
[メイン] 皐月夜見 : さやかと、背を合わせるように。
[メイン] 美樹さやか : 「………!?」
[メイン] メタナイト : 「困ったものだな」
[メイン] 美樹さやか : 「……あんた、なんで……!」
[メイン5] 戦術重装兵 : 「強い、強いな!」
[メイン] ガリィ・トゥーマーン : 「オイオイ、まずは後ろの黒玉だろうが」
[メイン] 皐月夜見 : 「………………」
[雑談] ブロリー : わかリーです
[メイン5] 戦術重装兵 : 「あの男、卓越した"アーツ"を持っている」
[メイン] ガリィ・トゥーマーン : 「それとも、あの白マントを守るのにご執心?彼女かなんかなのぉ?」
[メイン5] 戦術重装兵 : 「個では勝ちがたい…!」
[メイン] 皐月夜見 : 虚ろな瞳を、ガリィへ向け続ける。
[メイン]
美樹さやか :
背同士を合わせる様にして。
かつん、と少し肩が当たる。
[メイン] 皐月夜見 : 「私の判断の下です」
[メイン] メタナイト : 「彼女らの決闘を邪魔されないように来たはずだが……対戦カードがシャッフルされてしまったね」
[メイン]
美樹さやか :
しかして、注意は球体へと。
……気を抜いてちゃ、やられる相手だ……!
[雑談] 戦術重装兵 : 俺さ
[メイン] 皐月夜見 : 剣を翻し、その刃先をガリィへと向ける。
[雑談] 戦術重装兵 : 気付いたんだ
[雑談] ブロリー : ?
[メイン] 美樹さやか : 「ハッ、そんなの……」
[雑談] 戦術重装兵 : 集団は敵と掛け合いしずらくて
[メイン]
ガリィ・トゥーマーン :
「……人間のくせに、人形みたいな顔ですね」
「不気味ですよ、あたしが言うのもなんですけ……っど!!」
[雑談] 戦術重装兵 : エネミーは兎も角戦いRPに向いてないな
[メイン] メタナイト : 「最も……」
[メイン] 美樹さやか : 「”アンタら”を倒して、その後にやればいいだけさ……!」
[雑談] ブロリー : ……
[メイン] ガリィ・トゥーマーン : 勢いよく蹴りを叩き込もうと、地面を氷結させて滑り込む
[雑談] デンジ : これはお前が始めた物語だろ
[雑談] 戦術重装兵 : うん
[メイン] メタナイト : 「誰と闘っても、私は負けんがね」
[雑談] 戦術重装兵 : …ボス用意するかぁ
[メイン] 皐月夜見 : ……この状況で、私の後ろにいる青髪の少女を斬り捨てるよりも……。
[メイン]
美樹さやか :
騎士のように、風格を放つソレに言い返し。
言葉共に、両手の剣を振り下ろす。
[メイン] 皐月夜見 : ……対処すべくは、やはりこの厄介な、"氷の荒魂"。
[雑談] ブロリー : オレじゃだめ?
[メイン] 皐月夜見 : 「………!」
[メイン] 皐月夜見 : 地が凍った………?
[メイン] 美樹さやか : 「…判断の元、ね………あんがと!」
[メイン] 皐月夜見 : 「ぐ、はッ………!?」
[メイン] 皐月夜見 : ガリィの蹴りが、夜見の腹部へ突き刺さり。
[メイン] メタナイト : 急速に回り出し、剣風を辺りへとばら撒く。
[雑談] 戦術重装兵 : お前ぶっ飛ばす役じゃん
[雑談] 戦術重装兵 : まぁいいよ
[メイン]
ガリィ・トゥーマーン :
「まずは……手負の騎士様から壊しますかね」
余韻を噛み締め、そのままバレェのポーズを取ろうとする
[メイン]
美樹さやか :
……ぶっちゃけ、ここにいる白髪は、初手で競り合ったからわかる。
強い……とっても……
[雑談] 戦術重装兵 : ブロリーに壊滅させられてサーレーVSブロリーが綺麗かもな
[メイン] 皐月夜見 : 予測速度よりも、素早く、鈍い一撃が、夜見の体を迸る。
[メイン] 美樹さやか : だからこそ、力強い……!
[メイン]
美樹さやか :
「……ッ…!?」
回った……!?
[メイン]
メタナイト :
発生、12F。ハンマーにすら勝つ強判定。
ガードブレイク率も高く、硬直もろくに突けるものではない。
[メイン]
ガリィ・トゥーマーン :
「……さっきのおかしな白膜はどうしたんです?」
「そう多用できるわけでもないにしろ……」
[メイン] メタナイト : 通常必殺ワザ、『マッハトルネイド』。
[メイン] 美樹さやか : 「がッ……!」
[メイン]
皐月夜見 :
その衝撃に、吹き飛ばされそうになるも、地に足を離すまいと堪える。
"ノロ"の力を受け入れた少女の、精神力、そして身体能力のブースト。
[メイン] 美樹さやか : 球体を中心とした風に、剣が薙ぎ払われる。
[雑談] : スマブラの解説みたいなの始まっただろ
[メイン] 皐月夜見 : 「………この力を使う他、ありませんね」
[メイン] 美樹さやか : 手からも外れ、その風で一本あらぬ場所へと突き刺さる。
[メイン] メタナイト : 風を巻き起こしたそれが、地面をぐっと踏み締める
[メイン] 皐月夜見 : 虚ろな瞳で、ガリィをじっと見る。
[メイン] ガリィ・トゥーマーン : 「……チッ」
[メイン] 美樹さやか : 「…くっ…来なよ…!」
[メイン] ガリィ・トゥーマーン : 「やっぱり隠し札はありますか……に、しても……」
[メイン] 皐月夜見 : 「……御覚悟を」
[メイン] 美樹さやか : 両手で残った一本を握り直し。
[メイン] ガリィ・トゥーマーン : 「おっそろしい目してますね、鏡でも覗き込んでる気分ですよ」
[メイン] 皐月夜見 : 腕を、ガリィの方へ伸ばし、掌を仰向かせ。
[メイン] メタナイト : その瞳を地面近く、相手の足元に向け、剣を構える。
[メイン] 皐月夜見 : 「………誰かの鏡になれるのであれば、それは……」
[メイン] 美樹さやか : 風圧は、髪や服すらも切りつけて。
[メイン] 皐月夜見 : 夜見の愛刀を握り、そして、自身の腕へ。
[メイン] 皐月夜見 : ザシュッ。
[雑談] サーレー : 『離席』を『解除』するッ!
[メイン] 皐月夜見 : リストカットのように、斬り込みを入れる。
[雑談] : !
[メイン]
ガリィ・トゥーマーン :
目に気を取られたせいか、向けられた拳への注意が疎かになり……
目を取られた瞬間、更に驚嘆を深める
[メイン]
美樹さやか :
「………!」
足元に……!?
[メイン] 皐月夜見 : 「─────それは、とても"価値"のあることなのでしょうね」
[雑談] 戦術重装兵 : !
[メイン] ガリィ・トゥーマーン : 「テメェ、正気か!?」
[メイン] 皐月夜見 : ツゥ……と、腕へ赤黒い血が垂れ。
[メイン]
メタナイト :
発生5F。長いリーチ。
高い威力。連射性。
「コンバイン」と仇名されたワザ。
[チェンソーマン2部楽しみ] デンジ : 「正気じゃねーよなァ〜〜アレ」
[雑談] 戦術重装兵 : ウチ大体手札出したからブロリーは何時突っ込んでも良いよ
[メイン] 皐月夜見 : その切り傷から……。
[メイン] 皐月夜見 : ギョロリ。
[メイン5] サーレー : 「こりゃ驚いた……もしや……スタンドが見えてねェー……なッ!!!」
[メイン] メタナイト : 下スマッシュ「前後斬り」。
[メイン] 皐月夜見 : 黄色い瞳が。
[雑談] 戦術重装兵 : 正直陣形で袋叩きまでやると人は死ぬぞ
[メイン] メタナイト : 「そりゃっ!!!」
[雑談] : こいつ案の定Xメタでダメだった
[メイン] 美樹さやか : 「ちょっと正々堂々とするんじゃ……くッ…!」
[メイン5] ウォーゴースト : 「…スタンド」
[メイン] ガリィ・トゥーマーン : 「……とことん、目玉が気色悪い奴ですね!」
[雑談] ブロリー : 技の性能がXメタすぎる
[メイン5] ウォーゴースト : 「"アーツ"の名称か…!」
[メイン5]
サーレー :
クラフトワークの拳が空を切り、再び「亡霊」に向かって拳を叩きこもうとすると同時に
「固定」した双剣を奪い取ろうとするッ!!
[メイン5] サーレー : アーツ……?
[メイン5] ウォーゴースト : 「…砲撃!」
[メイン] 皐月夜見 : 禍々しい"ナニカ"が、夜見の体内で蠢き。
[メイン] 美樹さやか : 出た軽口も止まり、その一撃をモロに食らう。
[メイン5] 破片 : 周辺に展開されていたドローンが
[メイン] 美樹さやか : 「ッ、がぁ……!!」
[メイン] 皐月夜見 : 切り傷から、その異形の怪物が露わとなる。
[メイン] 美樹さやか : 足元を狙われたことで、体勢が崩れ始める。
[メイン5] 破片 : 同士討ちも躊躇う機能は機械には無く
[メイン5] 破片 : 砲撃を開始する
[メイン] メタナイト : (ダメージは11〜15%、決して高い威力ではない)
[メイン] ガリィ・トゥーマーン : 咄嗟に氷の壁を展開して、異物そのもの少女と怪物から逃れようと後方へ飛ぼうと力を込める
[メイン]
皐月夜見 :
無数の"漆黒の蝶"の群れが、そこから吹き漏れ。
この暗い路地裏一面を包み込み……。
[メイン] メタナイト : (だがこのワザの魅力はあまりにも少ない隙……!)
[メイン] 皐月夜見 : 「………逃がしません」
[メイン5]
サーレー :
考え事をしてる暇もねェー……!
『固定』と『解除』……この二つを繰り返して翻弄する他ないッ!!
[メイン] 美樹さやか : カツン、と歯を地面へと突き立て。
[メイン5] ウォーゴースト : 「目には見えないのなら」
[メイン] ガリィ・トゥーマーン : 「なっ…!?」
[メイン] メタナイト : 剣を構え
[メイン5] ウォーゴースト : 「数をもって相手する!」
[メイン] 美樹さやか : 零れ行く体を支えつつ、魔法陣が足を修復せんとするが……
[メイン] 美樹さやか : それは明確な、隙。
[雑談] デンジ : 行くかァ〜〜
[メイン]
皐月夜見 :
統率を持った、その漆黒の蝶─────"荒魂"が
その物量を以って、ガリィの命を奪わんと、覆い尽くす。
[メイン5] ウォーゴースト : その号令と共に、亡霊は更に数を増す
[メイン]
メタナイト :
発生8F。
範囲と発生と攻撃時間に優れる三連攻撃。
[メイン5]
サーレー :
服でも、靴でも、いや人体そのものでも良い
『固定』と『解除』を繰り返し、同時にクラフトワークによる拳の応酬で
この銃弾と、亡霊の雨霰を掻い潜り続ける。
[雑談] 美樹さやか : !
[雑談] 皐月夜見 : !!
[メイン5] ウォーゴースト : 影が一つ二つと増えて行くが
[雑談] ブロリー : !!!
[雑談] 皐月夜見 : 来ますか ヒーロー
[メイン] 美樹さやか : 「や、ばッ……!!」
[メイン5] ウォーゴースト : 目には見えない未知なる力に、確かに攻勢を搔い潜られる
[雑談] ブロリー : もしかしてこのメタナイト攻撃出すたびに原作での性能説明入るの?
[メイン]
美樹さやか :
コンボ。
流れる演奏のような連撃が相手から紡がれていく。
[メイン5] ウォーゴースト : 「ならば…」
[メイン] メタナイト : 上スマッシュ攻撃。「旗振り三連」。
[メイン]
ガリィ・トゥーマーン :
「チッ……捨て身かァァ!?」
迎撃の為に氷刀を振り回し、蝶の群れへと剣閃を放つ
[雑談] : 一周回ってわかりにくい
[メイン5] ウォーゴースト : 「貴様の固定、何処まで遠くまでできるか」
[雑談] : なんかどっかの不破師範の動画みたいな奴だな…
[メイン] 皐月夜見 : ……これが、私が得た"力"。
[メイン5] ウォーゴースト : 「"試して"みるしかないな」
[メイン5]
サーレー :
しかし……落下して着地は『固定』と『解除』で安全に行えてもだ……
こいつらをそれまでに処理しきれねェーと……!?
[メイン5] ウォーゴースト : 亡霊の一体が
[メイン5] サーレー : 試してみる……だとッ!?
[メイン] 皐月夜見 : "人"を捨てた力。
[メイン5] ウォーゴースト : 腕を上げれば
[雑談] : Xメタだからなァ…
[雑談]
ガリィ・トゥーマーン :
蝶に包まれると何が起こるかわからないので一旦迎撃!そして迎撃時の描写で反応を見る!
これでよし!
[メイン5] 対装甲兵 : 周囲に展開していた部隊が
[メイン] 皐月夜見 : 人体実験を重ね、私は、人智の化物─────"荒魂"を体内へ取り込んだ。
[メイン5] 対装甲兵 : 無反動砲を、サーレーの"周辺"に向けて
[メイン5] : ……その時。
[メイン5] 対装甲兵 : 爆音とともに、高速で打ち出す
[メイン]
皐月夜見 :
そして、その力で私は、"弱い自分"を逸した。
新しい自分になった。そしてその力で……。
[メイン5] サーレー : 「うおおおおおッ!!!」
[メイン] 美樹さやか : その見事な連撃は……
[メイン5] 戦術射撃兵 : 「…!」
[メイン] 美樹さやか : さやかへと、刻まれていく。
[メイン5] サーレー : こいつらッ!! 『射程距離』を把握しようと……!?
[メイン5] サーレー : なんだッ!!?
[メイン]
皐月夜見 :
……高津学長のお役に立てるように。
だから、私は、今は倒れるわけにはいかない。
[メイン] 美樹さやか : 「があああッ……!!」
[メイン5] サーレー : 悪寒。それとは裏腹に、突然熱っぽいぐらいにじんじんと熱くなる身体。
[メイン5] 戦術射撃兵 : 「新手だッ!」
[メイン5] サーレー : 滝のように流れる汗。
[メイン] 皐月夜見 : 「…………!」
[メイン] 皐月夜見 : 漆黒の蝶の物量は、ガリィの一閃で薙ぎ払われる。
[メイン5] サーレー : これは、まさしく嫌な予感というヤツだ。
[メイン] 皐月夜見 : 「………ただで終わるはずも、ありませんか」
[雑談] ガリィ・トゥーマーン : ……マズイ、反応を見る程度のつもりが切り払いが発動した
[メイン5] サーレー : 少なくとも……『打開策』がそこらへんに降ってきたわけじゃあねェー
[メイン] 美樹さやか : 隙に叩き込まれたその攻撃は、確かにさやかの体を食らわんと。
[メイン5] サーレー : むしろ……
[メイン5] サーレー : やばいッ!!
[メイン] 皐月夜見 : そう言い、汗を拭う。
[メイン] デンジ : 「そぉらァ!!!!」
[メイン]
美樹さやか :
「が、ふっ」
と、血が口から漏れ出て。
[メイン5] 対装甲兵 : 悪い予感、新手に意識を向いても
[メイン]
デンジ :
チェンソーをあのギザな騎士に向かって投げつけるオレ…
何やってんだろうなぁ…
[メイン]
皐月夜見 :
路地裏を蠢く、漆黒の蝶の群れ。
その存在感、物量感をいまだ醸しながら。
[メイン5] 対装甲兵 : 放たれた榴弾は止まらない!
[メイン] 皐月夜見 : 「…………っ!!」
[メイン] 美樹さやか : 「…………!?」
[メイン]
ガリィ・トゥーマーン :
「……あの量の蝶、まさか」
[メイン] 皐月夜見 : 背後より、また"気配"。
[メイン] メタナイト : 「!」
[メイン] 皐月夜見 : 咄嗟に、振り向き、その声の主を見る。
[メイン5] サーレー : 「『クラフトワーク』!! 壁を……なるったけ防壁をッ!!」
[メイン]
ガリィ・トゥーマーン :
「この程度で終わるはずは……」
呟きつつ、黒く蠢く虫の群れを視認する
[メイン] 美樹さやか : 内臓に響くくらいの痛み、そして口は血の味がする。
[メイン] デンジ : 「おうおう騎士様がよォ〜女の子に対して手を挙げるのはどうかと思うぜぇ〜〜?」
[雑談] ブロリー : やばい音声ファイルの読み込みが遅い
[メイン5]
サーレー :
地面に拳を叩きつけて、土や石の破片が飛散し
それをなるったけ『固定』
[雑談] : 相変わらず…すげェ"凝り性"だ
[メイン5] 対装甲兵 : 榴弾は、地表に命中し
[メイン] 美樹さやか : 現れた声の主に、目を向けて。
[メイン5]
デデーン :
[メイン5] 対装甲兵 : 辺り一面に爆炎をぶちまける!
[メイン] 美樹さやか : 「……あんたは……?」
[メイン] 皐月夜見 : 「………」
[メイン5] 戦術射撃兵 : 「…閃光!?」
[メイン5] デデーン : 同時に、あまりにも巨大な緑色の爆発が巻き起こる
[メイン]
皐月夜見 :
横目で、ガリィの動向を視察しながらも。
デンジを確認。
[雑談] メタナイト : うわ来た
[メイン5] 戦術重装兵 : 「規模が大きい…だがこれは"アーツ"なのか…!?」
[メイン5]
サーレー :
衝撃を殺し……きれないッ!!
が……また違う方向からの『爆発』ッ!!!
[メイン]
美樹さやか :
ぽう、ぽうと。
体の傷傷を魔法陣で修復しながら。
[メイン5] 奴隷 : 「あっ…シャモ星…」
[雑談] : あ…悪魔たん…
[メイン5]
サーレー :
オレは……間一髪
いや……寿命が延びた、だけにも感じられる。今すぐにでも「固定」したいほどに早鐘を打ち続ける心臓。
[メイン]
メタナイト :
「……確かに、そうかもしれな……」
遠くから感じるあまりにも大きな爆風に振り返る
「……!?」
[メイン] ガリィ・トゥーマーン : 「……なんと言うか、如何にも騎士とは正反対って人が乱入してきましたねぇ!?」
[メイン5] ブロリー : 「やあ」
[メイン] デンジ : 「あァ〜〜?オレはデンジ…ってなんだぁ!?」
[メイン5] 戦術重装兵 : 「星…!?」
[メイン5] 戦術重装兵 : 「新手か…男」
[メイン]
皐月夜見 :
「…………」
遠くで聞こえた轟音に、目を細める。
[メイン5]
サーレー :
吹き飛びはしたものの、榴弾の威力からは逃れたようだ。
だがそれほど余波。……まさかあの上空に見える星のような物が……爆発したってのかッ!?
[雑談] : デデーン
[メイン5] サーレー : そしてその爆発が……ここまで来たってのかッ!!
[メイン] 美樹さやか : 「……デンジ……っ、きゃっ……!」
[メイン]
皐月夜見 :
少女は、それでも無表情で、虚ろな目で。
ただ静かに、そこへ立つ。
[メイン]
メタナイト :
「……」
とてつもない気配だ。だが、まずは目の前の、オレンジ髪の彼に集中しなければならない。
「デンジか……覚えておこう」
[メイン5] 戦術射撃兵 : 「…これは!?」
[メイン5] 鉄砧 : 爆風の余波でドローンがふらつく
[メイン] 美樹さやか : 爆音とともに風が、ぶわりとマントを髪を揺らし。
[メイン5] ブロリー : 「ブロリー、です」
[メイン] 美樹さやか : 「……デンジ、おっけ……さっきはありがと!」
[メイン5] サーレー : 「…………」
[メイン5] サーレー : まさか、この男が?
[メイン5] 戦術重装兵 : 「"ブロリー"…!」
[メイン5] 戦術重装兵 : 「名乗るとは、しかしそれに見合う実力はある…」
[メイン] ガリィ・トゥーマーン : チェンソー……って、あんなの戦闘に使うんですか……どんな脳みそしてんだか…
[雑談] 戦術重装兵 : マジで喋りやがる
[メイン]
デンジ :
「あっちで何かあったみたいだなァ!!!悪いがこの場は退散だなァ!!」
さやかと夜見を抱え逃走するかァ…
[雑談] 美樹さやか : あたし以外に4人いるけど挨拶してくれたのデンジだけと言えばそう
[メイン] メタナイト : 「……ふむ」
[メイン5] 戦術重装兵 : 陣形が一気に
[メイン5] 戦術重装兵 : 目の前の、遥かに巨大な男に意識を向ける
[雑談] ガリィ・トゥーマーン : そういえばそう
[メイン] メタナイト : 「いいだろう、こちらとしても降りかかる火の粉を払っただけ故……」
[メイン]
皐月夜見 :
………当然ながらも、戦闘慣れした御方。
……刀使ではないにせよ、その力は確か……。
[メイン5] サーレー : ……ブロッコリーだか何だか知らねェーけどよォ~……こんな戦況で……こんなヤツが加わるとなったら……いや……少なくともこの兵隊共の陣形はオレに対する物ではなくなったッ!!
[メイン]
皐月夜見 :
「………御意」
デンジの言葉に返すように。
[メイン5]
サーレー :
咄嗟に、オレは兵隊の群れからさらに距離を取りつつ
クラフトワークを傍に佇ませ続ける。
[メイン5] ブロリー : 「ヘハハ!こいつらが親父ィの言ってた参加者ですかぁ?」
[メイン]
ガリィ・トゥーマーン :
「……獲物を逃すのは惜しいんですが」
「まずは、イレギュラーのお掃除からすませましょうかねぇ?」
[メイン]
美樹さやか :
「っ、はいはい…!」
……助かったぁ、ソウルジェムももう濁りまくってるし!
[メイン] デンジ : 「あばよぉ〜〜〜〜!!!!騎士と人形さんよォ〜〜〜!!」
[メイン5] ブロリー : 「お前達が戦う意志を見せなければ、俺はこの星を破壊し尽くすだけだぁ!!!」
[メイン]
皐月夜見 :
こちらも、体力を多く消耗してしまった。
氷の荒魂を万に一つ倒すことができたとしても……状況は不利一点。
[メイン5] 戦術重装兵 : 「射撃!」
[メイン] メタナイト : 「メタナイト」
[メイン5]
戦術射撃兵 :
「サーイェッサー!」
部隊が男に集中して矢を放つ
[メイン] デンジ : (…この銀髪の子重いな…)
[メイン] ガリィ・トゥーマーン : 「ガリィですよ」
[メイン]
皐月夜見 :
「………!?」
体が宙に浮くような感覚、デンジに抱えられ、驚いたように目が少し見開く。
[メイン5]
サーレー :
星を破壊し尽くす……だぁ……!?
しかしこいつ冗談を言っているようには見えねェー……!!! 逃げるか? 戦うか? まだオレは万全の状態
[メイン] 皐月夜見 : メタナイト、そして、ガリィと名乗る者達の存在に目をやりながら。
[メイン] 皐月夜見 : 無表情で。
[メイン5] ブロリー : 「へああっ!?」
[メイン5] サーレー : しかしあの男の能力が未知数である以上は……『様子見』に徹するッ!!
[メイン] デンジ : 「アァ〜〜〜〜〜覚えたぜ〜〜〜メタナイトにガリィだなァ〜〜〜」
[メイン]
皐月夜見 :
「─────皐月夜見」
デンジに抱えられた哀れな姿勢のまま、ガリィへ向け。
[メイン] メタナイト : 「願わくば、私と全員が戦うまで誰も脱落しない事を」
[メイン5] 戦術射撃兵 : 「生身ならば仕留められるが…どうだ!?」
[メイン]
美樹さやか :
「え、……あ……ガリィに、メタナイトね」
持たれるのか、と思いながら。
[メイン5] ブロリー : 無数の銃弾をその身に受けて……
[メイン] ガリィ・トゥーマーン : 「はいはーい、覚えておくかは後で決めますよ」
[メイン] 美樹さやか : 「……美紀、さやか!」
[雑談] 皐月夜見 : 挨拶大事ですね
[メイン5] 戦術射撃兵 : 生身かどうかは見た目把握しきれる事は無い
[メイン] 美樹さやか : 抱えられたまま、告げるように。
[メイン5] ブロリー : 「なんなんだぁ?今のは」
[メイン5] 戦術射撃兵 : 卓越した"アーツ"があれば、鉄の一片無くとも要塞に匹敵する、それが戦士だ
[雑談] 皐月夜見 : 私はこのままメイン退場
[メイン] メタナイト : 同じく、マントに身を包み、くるりと回って飛んでいく
[メイン5] 戦術重装兵 : 「まるでウルサスの悪夢のような物を見ている気分だが…」
[メイン] ガリィ・トゥーマーン : 「………え」
[雑談] 美樹さやか : あたしもいいや
[メイン] 皐月夜見 : 辺りを蠢く、漆黒の蝶が消えていく。
[メイン5]
サーレー :
……オレはマジのモールス信号を打って
助けを乞いたい気分にでもなってしまってやがる……今の光景は『現実』かァ~~!?
[メイン5] 戦術重装兵 : 「奴は"現実"か…!」
[メイン] ガリィ・トゥーマーン : 「……飛んで行っちゃいました、けど」
[メイン] ガリィ・トゥーマーン : 「タイマンとか……いえ、まあ……」
[メイン] ガリィ・トゥーマーン : 「いいですけど……」
[メイン5] ブロリー : 「やっと戦う気になったようだが、その程度のパワーで俺を倒せると思っていたのか!」
[メイン] ガリィ・トゥーマーン : ぼやく様に呟くと、ガリィは再び闇に消えた
[メイン5] 戦術重装兵 : 「集中砲火だ!」
[雑談] メタナイト : 私も!
[雑談] 皐月夜見 : メイン5見てきますか
[メイン5] 戦術重装兵 : 号令を出せば、迫撃砲や榴弾がブロリーに集中する
[メイン5]
サーレー :
……胸板が厚いどころか もうその体躯の何もかもが鍛え抜かれて
膨張。今にも破裂しそうなほどに……こんなの相手にできるわけがねェー……が
ここで退いてもいつかはやられるだろう。
[雑談] メタナイト : さっきからメイン5見てなくてもブロリーの声が聞こえてくるんだよね
[メイン5] 戦術重装兵 : 近接信管に切り替えられたソレは
[メイン5] 戦術重装兵 : 直撃を待たず、ブロリーに爆炎を叩きつける
[メイン5]
サーレー :
潔く というわけでもねェー……けどよォ~~~
「あらゆる願いを叶える力」の目がなくなるのはつれェよなぁ~? ええ!
[メイン5] ブロリー : 「へああっ!?」
[雑談] ガリィ・トゥーマーン : さて、こっからどうしますか…
[メイン5]
サーレー :
…………あの爆炎の威力。クラフトワークの拳を何回ぶち込んだ分だ?
そんなことを考えながら 俺は屈みながら「ブロリー」の様子を見る。
[メイン5] 戦術重装兵 : 「飽和攻撃だ!相手を押さえつけろ!」
[メイン5] ブロリー : 爆炎から顔を出そうとして
[メイン5]
戦術重装兵 :
「仕留めなくてもいい、"アーツ"なら消耗するハズだ!」
号令が耐えず叫ばれる
[メイン5] 戦術重装兵 : 既に町一つ焼き尽くす火薬を使いつくした、この任務は"赤字"だ
[メイン5] ブロリー : それに対し、腕を振りかぶって
[雑談] 皐月夜見 : 途中からレイドボス戦で笑いました
[雑談] 美樹さやか : バトロワみたいになったけど決着つかない方が面白そう
[メイン5] 戦術重装兵 : 「…!」
[メイン5] 戦術重装兵 : 「耐衝撃準備!」
[雑談] デンジ : オレぁメイン2に行くかァ…
[雑談] 皐月夜見 : そうですね
[メイン5] 戦術重装兵 : 男は盾を構える
[メイン5] ブロリー : 「でやあ!!!」
[雑談]
皐月夜見 :
デンジさんに抱えられたので
メイン2行きます
[雑談] 美樹さやか : 判定ないから誰が勝つとか決められないんだな
[雑談] 美樹さやか : あたしもー
[メイン5] 戦術射撃兵 : 兵士もまた遮蔽に隠れるが──
[メイン5] ブロリー : ポーヒー
[メイン2] デンジ : まっ…ここまで来ればもう大丈夫だろ…
[雑談]
皐月夜見 :
キリ良いところで終えていいですからね
俺達の戦いはこれからだ!END
[メイン5] 戦術射撃兵 : 爆炎、閃光、衝撃
[メイン2] デンジ : 「下ろしてやんよ」
[雑談] メタナイト : なんかもう…このブロリーの戦闘、ミュートしてると味が半減しそうな奴だな
[メイン2] 皐月夜見 : デンジに下ろされ、着地。
[メイン2] 皐月夜見 : 死んだ魚のような瞳で、デンジを見て。
[メイン5] 戦術射撃兵 : 廃屋や鉄筋コンクリートの壁、土のうの山ですら
[メイン2] 皐月夜見 : 一礼。
[メイン2] 皐月夜見 : 「……御助力、感謝致します。」
[メイン5] 戦術射撃兵 : "無いようなもの"と言わんばかりの、悪魔に等しい力と暴力を以てして消し飛ばされる
[メイン5] 戦術射撃兵 : それは、隠れていた兵士も等しく
[メイン2] 美樹さやか : ふわりと、下ろされた風でマントが舞う。
[メイン2] 皐月夜見 : ……私達は、今、"殺し合い"をしている。
[メイン2] 美樹さやか : 「さっきも言ったけど……ありがとね」
[メイン2] 皐月夜見 : 何故、私は、"お礼"を………?
[メイン5] 鉄砧 : 飛び交うドローンも灰燼に代わり
[メイン5]
サーレー :
気づけばオレは、内側に向かって両足をくの字にして
両の腕は前に出して、八の字を作りながらくしゃくしゃになるほど目を瞑っていた
[メイン2] デンジ : 「あーー疲れたぜ…」
[メイン5] サーレー : 「目撃」はしなかったが 何が起こったかぐらいはわかる
[メイン2] 皐月夜見 : ……それに、私がこの方に加勢した理由も……自分でも、分かりません。
[メイン2]
美樹さやか :
にしし、と腕を組んで笑いかける。
最も空元気に近いが。
[メイン5] 戦術重装兵 : 最後に生き延びる男は、その刹那呟いた
[メイン2] デンジ : 「礼なら胸揉ませてくんねえかなぁ………」
[メイン2] 皐月夜見 : さやかを一瞥しながら。
[メイン2] 皐月夜見 : 「…………」
[メイン5] 戦術重装兵 : 「化物が…ッ!」
[メイン5] サーレー : この肌に染みわたる熱気と、鼻孔をつんざくような灰塵の臭い……
[メイン2] デンジ : 「あっ、やべ…声出てたか」
[雑談] メタナイト : 私はどうするか メイン3借りるか
[メイン2]
皐月夜見 :
胸………。性交渉、でしょうか。
なるほど。
[メイン5] サーレー : ものの十数秒で
[メイン5] : そして、陣形は灰へ
[メイン2] 皐月夜見 : それが目的ということでありましたら、納得ではあります。
[メイン2]
美樹さやか :
「………あ、さっきもありがとね!助太刀感謝っていうか!」
皐月の方を見て、そちら笑いかけながら。
[メイン5] : 壊滅的な被害は、一瞬の閃光により齎された
[メイン5] ブロリー : 「オレが化け物?」
[雑談] 戦術射撃兵 : ふっとばされた
[メイン2] 皐月夜見 : 「………御随意に、貴方には御恩がありますので」
[メイン2] 美樹さやか : 「……む、胸……!?いやいやいや、さやかちゃんはおさわり厳禁だよ!?」
[メイン5] ブロリー : 「違う、オレは悪魔だ!」
[メイン2] 皐月夜見 : 無業上で、虚ろな目で、淡々とそう返す。
[雑談] 戦術射撃兵 : よし!
[メイン2]
美樹さやか :
「ちょいちょい!!」
慌てて皐月の方を向き直り。
[雑談] 戦術射撃兵 : しっかり悪魔だって言ったな!
[メイン2] デンジ : 「マジで!?揉ませてくれんのかぁ!?」
[メイン2] 皐月夜見 : 普通の少女と、全く異なった反応。
[雑談] : 良かったなァ..!
[メイン2]
皐月夜見 :
「………?」
さやかの方を向き、首を傾げる。
[雑談] 戦術射撃兵 : 絶対用意してると思ったからな…
[メイン2] 美樹さやか : 「あんたねえ…少しは恥じらいを持ちなさいよ!」
[メイン2] デンジ : 「じゃあ遠慮なくよォ……」
[雑談] : ブロリー相手だもんなァ…
[メイン2] 美樹さやか : 「そしてあんたも、セクハラまがいなことするんじゃなーいの!」
[メイン2] 皐月夜見 : 「"安い"等価交換と、私は認識しておりますが……」
[メイン5]
サーレー :
「……」
この破壊力……前代未聞にも程があるぜ……たった一人の人間が軍隊を一瞬で全滅させるほどの力を有しているわけだ
しかも十数秒で。
[メイン2] 美樹さやか : ぴしり、とデンジに指を突き付けながら。
[メイン5] サーレー : だが……この破壊力……ほんのちょっぴりのチャンスしかないが
[メイン2] 美樹さやか : 「女の子に価値つけようって方がおかしいんだっての」
[メイン5] ブロリー : 「はっ、はははははははは…!うははははははははははは…!ははははははははははは…!」
[メイン5]
サーレー :
『固定』を使えば
こいつ自身を自滅させることだってできるんじゃあないか
[メイン2] 皐月夜見 : 皐月夜見という少女は、感情が無い、というわけではない。
[メイン5] サーレー : 接近できれば、の話だけどよォ~~……!
[雑談] 戦術射撃兵 : ふい~
[雑談] メタナイト : このブロリー一体何個ボイス用意してるんだ…
[雑談] 戦術射撃兵 : モブ軍団はやっぱ楽しいな
[メイン2]
皐月夜見 :
ただ、自己肯定感が希薄であり。
自分に対する価値を、低く見積もっている。
そのため、人体実験に協力した過去もある。
[メイン2] デンジ : 「チッ………胸くらいいいだろーが本人も納得してるんだからよ」
[雑談] ブロリー : 全部
[メイン2]
皐月夜見 :
「……………」
それにしても……。
[雑談] ブロリー : ブロリー一作目の全台詞
[メイン2] 皐月夜見 : さやかとデンジの会話を見て。
[メイン2]
美樹さやか :
「こんな”戦い”に参加してるからあんまり言えないけど……」
「それでも、自分を大切にする心くらいは持ちなさいよね」
腰に手を付けながら、やれやれと。
[雑談] メタナイト : うそぉ
[メイン2]
皐月夜見 :
「…………」
さやかの言葉に、眉を顰める。
[メイン2] 美樹さやか : 「優勝したら願いにでも頼めばいいじゃないの」
[メイン2] 皐月夜見 : 「………失礼ながら、美樹さやかさん」
[メイン2] デンジ : 「つってもなー…オレはよぉ…叶えたい願いってのは自分で叶えねーと意味ねーからな」
[雑談] 戦術射撃兵 : 噓だろ…
[雑談] 戦術射撃兵 : 馬鹿じゃねーの!?!?!?!
[メイン2] 皐月夜見 : 「私達は、"敵対者"」
[メイン5]
サーレー :
が……この距離を詰められるか?
こいつのスピードは……あの巨躯を存分に振るえば
瞬き一つする暇もなく オレの面前にヤツの顔が目いっぱい広がっていることだろう
[メイン2] 皐月夜見 : 「何故そのような、親身な態度を取られているのですか?」
[メイン5] サーレー : そして……確実に死ぬだろうな
[メイン2] 皐月夜見 : 「それは、貴方も同じ、何故私達を助けたのですか?」
[メイン2] 皐月夜見 : さやかと、デンジを見つめる。
[メイン2]
美樹さやか :
……な、なんだか…問題児ばっかりで……
肩の荷が下りないわ……なんで常識人やってんだろ、あたし…
[メイン2]
皐月夜見 :
その問いは、私に対する問いでもある。
あの場で、さやかに助力した、自分でも分からない理由。
[メイン5] ブロリー : 「クズが、まだ生きていたのか」
[メイン5] サーレー : 「……!!」
[雑談] ガリィ・トゥーマーン : ふぇぇ
[メイン2]
美樹さやか :
「……ん」
その皐月の問いに、ぴたりと思考を止めて。
[メイン5] サーレー : とうとう目をつけられたかッ!!
[雑談] : 見てないけどデスマンにいっぱい転がってそう
[雑談] 戦術射撃兵 : まぁ頑張ってくれサーレー
[雑談] 戦術射撃兵 : 俺らの武器山ほどあるから
[メイン2] 美樹さやか : 「あんただって、あたしのこと助けてくれたでしょ」
[メイン5] サーレー : 覚悟を決めろッ!! クラフトワークのスピードを……オレ自身が信じるコトだッ!!
[雑談] 戦術射撃兵 : ドローンもフラフラ飛んでるよ
[メイン5] サーレー : 過信しすぎるぐらいが ちょうどいいぐらいによォ!!
[メイン5] ブロリー : 舌をなめずる音が響く
[メイン2] デンジ : 「あぁ?なんでだろうな…言うなれば……胸揉てぇからか?いや、多分違うか」
[メイン2] 皐月夜見 : 「…………」
[雑談] メタナイト : やばい本当に一挙一動全てに音声がついてる
[メイン2] 美樹さやか : 「それに……別に今は、剣で戦ってるわけでもないんだから」
[メイン5] ブロリー : 「さあ来い!」
[メイン2] 美樹さやか : 「なら、この場にいるのはふつーの女二人と男一人でしょ」
[メイン2] デンジ : 「まっ、オレの目の前でかわい子ちゃんが死なれるのはいささか気分わりーからなぁ…」
[メイン2] デンジ : 「そんだけだ」
[メイン2] 美樹さやか : 「それなら、優しくしたって、話たっていいでしょ」
[メイン2] 美樹さやか : にっ、と笑いかけながら。
[メイン5]
サーレー :
……周りに灰と還していない兵器はまだたゆたっている……
最後に送られた命令信号がどんなものかによるが……こいつらにも多少期待はしねェとな……
[メイン2] 皐月夜見 : ………二人の言葉に、嘘の気配は、見当たらない。
[メイン5] サーレー : 「……へっ 誰が行くかよォ~~!! 今のはどうやったか知らねェが……!」
[メイン2] 皐月夜見 : 夜見は、2人の言葉に対しても、無表情で、虚ろな眼のままであったが。
[メイン5] ブロリー : 脚を踏み込んで、走り出す
[メイン5] サーレー : ごくっ、と固唾を呑み。
[メイン5] 鉄砧 : 緊急信号に対応してか、ドローンが補給物資をばら撒きながら飛び交う
[メイン5] サーレー : 「そっちから来いッ!!」
[メイン2] 皐月夜見 : 「………概ねは、理解致しました。」
[雑談] : アニメかなんかか!?
[メイン2] 皐月夜見 : 「……ですが、お二人"も"、この世界に来ているということは……」
[メイン5] サーレー : 「『クラフトワーク』!! こいつの腕を「固定」しろッ!!」
[メイン2] 皐月夜見 : 「願望」
[メイン2] 皐月夜見 : 「……それを持ち合わせているはず、そうですよね?」
[メイン5] ブロリー : 「!」
[雑談] メタナイト : ヤバいめっちゃ歩いてる
[雑談] 戦術射撃兵 : ギュピギュピするな笑うだろ
[メイン2] 美樹さやか : 「ん……まあ、ね」
[雑談] デンジ : セルの足音うるせえな
[雑談] ガリィ・トゥーマーン : お腹痛い
[雑談] 皐月夜見 : ダメでした
[メイン2] 美樹さやか : 願望、自らが望む欲望。
[メイン5]
サーレー :
ダメージは通らねェー……いや通っていたとしてもかすり傷程度か!?
だからオレが願うべきは……
[メイン5] サーレー : この『能力』は通っていてほしいコト……!
[メイン5] サーレー : クラフトワーク……!
[メイン5] : ……
[メイン5] サーレー : 『固定』できていてくれッ!!
[メイン2] 美樹さやか : 「それを譲るつもりはないよ、勿論」
[メイン5] ブロリー : 「ぬがっ…ぬがあ!!!」
[メイン5] ブロリー : 「動かん……!」
[メイン2] デンジ : 「さっきも言ったけど… オレの叶えたい願いってのは自分で叶えねえと意味ねぇからな」
[メイン5] サーレー : 「うおおおおおおッ!!!」
[メイン5] サーレー : すかさずッ!!
[メイン2] 皐月夜見 : 「………なるほど」
[メイン2] 美樹さやか : ……優勝すれば、確かにあたしは……魔法少女の呪縛、その呪いから解き放たれる。
[メイン5] サーレー : が……両足はさすがに……
[メイン2] デンジ : 「だから今は願いを叶える為に戦ってねえな…なんで参加してるんだろうな、オレ」
[メイン5] サーレー : きついッ……!
[メイン2] 美樹さやか : その呪いから脱却するには、どんな手を…とも思っていたが。
[メイン5] サーレー : そう判断し オレは咄嗟に「ブロリー」から距離を取る。
[メイン2] 皐月夜見 : 「……望みは、譲れないもの、そして、己の手で叶えるもの……それは……同意致しました。」
[メイン5] サーレー : だが……腕は「その場で固定」したッ!
[メイン5] ブロリー : 「な、なんだこいつのパワーはッ!?」
[メイン2] 皐月夜見 : ………尤も、私は。
[メイン2] 美樹さやか : 「……も、って言ってたよね、あんたは?」
[メイン2] 皐月夜見 : 己の手で掴めるほどの力が無い。
[メイン2] 皐月夜見 : 「あります」
[メイン2] 美樹さやか : ちらり、と皐月に向き直り。
[雑談] 美樹さやか : ダメだった
[メイン2] 皐月夜見 : さやかの瞳を、じっと見つめ。
[メイン5]
サーレー :
スタンドの能力は……「絶対」とは聞いたが
こいつにも通用するのか……だが腕だけだ……固定できたのは
[メイン2] 美樹さやか : 「……へえ」
[メイン5] サーレー : 不測の事態はいくらでも起こりようがある
[メイン2] 皐月夜見 : 「私の生きる理由も、そこにあります」
[メイン5] サーレー : オレが何かの拍子で 意識が一瞬でも途絶えれば 強制的に「解除」される
[メイン2]
美樹さやか :
…まあ、あんな殺意と剣術に長けてたんだ。
勝ち取ろうとする意志が、見えた。
[雑談] デンジ : 黄金の精神持ちかァ〜〜?
[メイン2] 皐月夜見 : 「さやかさん、貴女と同様です。譲れません。」
[メイン5] サーレー : どうする……ここから……ヤツの足は「フリー」だッ!!
[雑談] サーレー : これぐらいの精神力ならスピンオフで死ななかったかもしれない
[メイン2] 皐月夜見 : 殺意こそ無いにせよ、さやかと敵対の気を放つ夜見。
[メイン2] 美樹さやか : 「………なるほどね」
[メイン2] 皐月夜見 : 「私の夢を折る覚悟」
[メイン2] 皐月夜見 : 「お二人にはあるのですか?」
[メイン5]
サーレー :
固定した状態でも……あのわけのわからねえ「爆発」を起こせるなら
さすがのオレも地べたに額をこすりつけて……チクショー! と叫びたいぜッ!!
[メイン2] デンジ : 「いんや、オレはリタイアしても構わねーなぁ」
[メイン2] 美樹さやか : 「じゃ、譲れない同士友だちってわけだ!」
[メイン2] 皐月夜見 : 「………」
[メイン2] デンジ : 「ただ胸が揉めねーのはなァ〜〜〜〜」
[メイン2] 皐月夜見 : ……これ、は……想定、外……。
[メイン5] サーレー : 「おいどうしたッ!! どうやら腕がその場からピクリとも動かねえらしいな!」
[メイン2] 皐月夜見 : 夜見の瞳が、揺らめく。
[メイン5] ブロリー : 「うおあああああ!!!」
[メイン2]
美樹さやか :
「……さあ、ね」
「あたしは負けられない、とは思ってるよ」
[メイン5] ブロリー : 口を開いて、その中に光を溜める
[メイン5] サーレー : 「なッ……」
[メイン5] サーレー : 「なんだとォ~~~~!!!!」
[雑談] メタナイト : それは超ブロの技だろうが!!!
[メイン2] デンジ : 「つーかリタイアする方法ってあんのか?これ…」
[メイン2] 皐月夜見 : 「…………私と敵対してもなお、"友達"…… そして、デンジさんはリタイアしても、構わない……」
[メイン2] 美樹さやか : …解放されたい、その気持ちは本当だ。
[メイン5]
サーレー :
こいつッ……!! 人間じゃあないッ!!
再認識したッ!! 腕を固定したぐらいで……だが頭部の可動域はあの化け物でも限られているッ!!
[メイン2] 皐月夜見 : ………私は、私は……。
[メイン5] サーレー : 「うおおおおおッッ!!!!!!」
[雑談] : いやでもブロリーならどの形態でもやってきそうだな…
[メイン2] 皐月夜見 : そんな答えを導き出すお二人が、眩しくて、眩しくて。
[メイン2]
美樹さやか :
「……でもね、あんたがどーしてもっていうなら」
「あたしは負けたって、構わない」
[メイン5] サーレー : ヤツの攻撃の「範囲」から逃れる為に、オレはヤツの背後に回り込むように駆けるッ!
[メイン2] 皐月夜見 : 「………っ……」
[メイン2] 美樹さやか : ちら、と皐月に目を向ける。
[メイン5] ブロリー : 光線が、放たれる
[メイン2] 皐月夜見 : 無表情の顔に、動揺が走る。
[メイン2] 皐月夜見 : ………本当に、これは、一体……。
[メイン2] 皐月夜見 : ……これでは、これでは、まるで……。
[メイン2] 皐月夜見 : 私が………"認められている"ようで……。
[メイン2] 皐月夜見 : 私が、望み続けた未来。
[メイン5]
サーレー :
オレの身体は、光線から逃れはしたが
その余波によって、舞い上がる砂ぼこりに紛れるようにオレの身体も宙を舞う。
[メイン2]
皐月夜見 :
誰かに認めてもらいたい。知ってほしい。
理解し合いたい。
[メイン2]
美樹さやか :
でも、さ……
そこがありか、とか言う奴に……負けられるかって言われたら、あたしは……
[メイン5] サーレー : 「クソッ……!!」
[メイン2] 皐月夜見 : それが、ここに成り立っているようで……。
[メイン5] サーレー : だが……砂ぼこりのおかげで、ヤツは……こっちを見失っている可能性は高い……!
[メイン2] 皐月夜見 : ああ………なるほど………。
[メイン5] サーレー : 「気を探る」なんてドラゴンボールみてェーなコトされてなきゃなァ~~!
[メイン2] 皐月夜見 : ゆっくりと、瞼を閉じる夜見。
[メイン5] ブロリー : 相手が潜む煙の中から、すっと現れる
[雑談] サーレー : (その人ドラゴンボール出身ですよサーレーさん)
[メイン5] ブロリー : 「どこへ行くんだぁ?」
[メイン2] 美樹さやか : ……仁美を認めちゃったみたいに、譲っちゃうかもね。
[メイン2] 皐月夜見 : ─────私の生きる意味、そして価値を見出してくれる場所が、ここにあるのだとすれば……。
[メイン2] 皐月夜見 :
[メイン2] 皐月夜見 :
[メイン5] サーレー : 「な……!?」
[メイン2] 皐月夜見 :
[メイン2] 皐月夜見 : 私は、このお二人を斬れない。
[メイン2] 皐月夜見 :
[メイン2] 皐月夜見 :
[メイン2] 皐月夜見 :
[メイン2] 皐月夜見 : 「………左様、ですか……」
[メイン2] 皐月夜見 : さやかと、デンジから目を逸らす。
[メイン5]
サーレー :
ふざけるなッ!! いや今は冷静になれッ!! わきあがる感情は
希望とやる気だけで十分ッ!
[雑談] 皐月夜見 : 脱落準備を着々と進める私
[メイン5]
サーレー :
オレに必要なのは打開策ッ! 自分で練り上げ
相手を「固定」する為のッ……!
[メイン2]
美樹さやか :
「あんたもやっさしい~の」
肘でデンジを突っつきつつ。
[メイン5] サーレー : ……来い。もっとこっちに来い。
[メイン5] ブロリー : 「よく頑張ったが、とうとう終わりの時が来たようだな」
[メイン2] デンジ : 「あぁ?いやオレは胸を揉みてぇだけで…」
[メイン5] サーレー : その台詞に、肩がすくみ上る。
[雑談] メタナイト : こいつの音声ライブラリ映画だけじゃねえぞ!!!
[メイン5] サーレー : もはや神にでも見下されている気分だった。生きた心地はもうしない。
[メイン5] サーレー : だが、俺は願う。もっとだ、もっと……
[メイン2] 皐月夜見 : ………ここに、私が忠を尽くす高津学長がいないのであれば……。
[メイン5] サーレー : もっとこっちに来やがれッ!
[メイン2]
美樹さやか :
「このこの~!」
とか言いながら。
[メイン2] 皐月夜見 : その忠は─────。
[メイン2] 皐月夜見 : さやかと、デンジを見て。
[メイン5] サーレー : こいつに……『スタンド』が悟られてないならッ!! 叩き込める……今度は……
[メイン5] サーレー : 左胸……!!
[メイン5] ブロリー : 「とっておきだぁ」
[メイン2]
美樹さやか :
「…………?」
夜見の目に、何かを感じて向く。
[雑談] : ゲームもある…ってこと!?
[メイン2] 皐月夜見 : 「……………承服しました、お二人が協力体制を持ちかけるのでありましたら……」
[メイン5] サーレー : とっておき―――?
[雑談] 美樹さやか : メイン2が主人公組してて楽しい
[メイン2] 皐月夜見 : 「……この皐月夜見の体、そして力、どうぞご随意に」
[メイン5] ブロリー : 手に緑色の光弾を溜め、さらに踏み込む
[メイン2] 皐月夜見 : 二人へ、一礼。
[メイン2] デンジ : 「!」
[雑談] ガリィ・トゥーマーン : ふーむ、実に主役っぽい
[メイン2] デンジ : 「つまり…胸揉んでいいって事だなァ!?」
[メイン2] 皐月夜見 : さやかと、デンジへ忠を尽くす。
[メイン2] 皐月夜見 : 「何なりと」
[メイン5]
サーレー :
「まずッ……!!!」
いや……違うッ! これは……千載一遇ッ!
[メイン2]
美樹さやか :
「そんなかしこまらなくていいのに!」
あわあわと、手を振りながら。
[メイン5] サーレー : 1d100<=50 (1D100<=50) > 35 > 成功
[雑談]
メタナイト :
そしてまあ
私は脱落するシチュをもう決めた
[メイン5] サーレー : 「『クラフトワーク』!」
[メイン2] 美樹さやか : 「ちょっとデンジさぁ~~ん!?」
[メイン5] サーレー : 「こいつの腕を……「固定」しろッ!」
[メイン2] デンジ : 「何なりと揉ませてもらうぜぇ〜〜〜!」
[メイン5] ブロリー : 「へあああ!?」
[雑談]
皐月夜見 :
私はこのまま、強敵とブチ当たって散って
さやかさんとデンジさんに悲しんでもらいたい
[メイン2] 美樹さやか : 「あたしがだーめーでーす!」
[メイン5]
サーレー :
「うおおおおおッ!!!」
そして、ヤツの腕をぶん殴り……その手中の光の対象を……ヤツ自身にッ!!
[メイン2] 美樹さやか : 皐月の前に立ちはだかるように。
[メイン2] デンジ : 「この際さやかでもいいかァ…」
[メイン5] サーレー : 「『解除』しろッ!」
[メイン2] 皐月夜見 : 「………??駄目なのですか……?」
[メイン5] サーレー : 「『クラフトワーク』ッッッ!!!!!!!!!」
[メイン5] ブロリー : 「くききき……」
[メイン2]
美樹さやか :
「なんであたしになるのよ!?!?」
手を胸の前でクロスしながら。
[メイン2] 美樹さやか : 「体を大事に……あーもう!」
[メイン5] ブロリー : 「うおおっ!?」
[メイン5] サーレー : 「やったか!?」
[メイン2] デンジ : 「いや…オレが許可するからなァ!!!」
[雑談]
皐月夜見 :
ちなみにこのように、願いを問うRPは
相手を主人公へ上げられるのでオススメムーブですね
[雑談] ガリィ・トゥーマーン : ほほう
[メイン2] 美樹さやか : 「……この戦い勝ち残って、それでもあんたが立ってられたなら…」
[雑談] デンジ : 主人公って柄じゃねーしなァ…
[メイン5] ブロリー : 「ばああかあああなあああああああああああ!!?」
[雑談] 戦術射撃兵 : お~
[雑談] 皐月夜見 : いや主人公じゃないですか!?
[メイン2] 美樹さやか : 「あたし含めて好きにすればいいけど、それまでダメだから!」
[メイン2]
美樹さやか :
……いやいや、何言ってんのあたし!
[メイン2] デンジ : 「あ〜〜〜??なら仕方ねえなぁ……」
[メイン2] 皐月夜見 : 「………勝ち残る、ええ、そうですね」
[メイン5] ブロリー : 激しい光と共に、近くの壁を突き破りどこかへ吹き飛んでいく
[メイン2] 皐月夜見 : この3人で、最後まで勝ち残ることができるのだとすれば。
[メイン2] 皐月夜見 : それは………。
[メイン5]
サーレー :
狙いは当たった……ヤツの破壊力をヤツ自身にぶつける……
へっ……その余裕綽々の「とっておき」をありがとよ……! ありがたく受け取ってやれたぜッ!!
[雑談] 美樹さやか : まあなんだかんだデンジが主人公してくれそうな気はする
[メイン2]
皐月夜見 :
夜見の、無表情の顔が、少し緩み、笑みが見えたような……
……気がした。
[雑談]
美樹さやか :
>私はこのまま、強敵とブチ当たって散って
>さやかさんとデンジさんに悲しんでもらいたい
外道が……!
[雑談] メタナイト : デ゛ン゛ジ゛…
[雑談] ガリィ・トゥーマーン : こわい
[メイン5]
サーレー :
しかし……マジに疲れちまった……冗談じゃあねえ
あの強敵を倒した途端に どっと疲れが押し寄せる
[雑談] 皐月夜見 : 私の死が火付けになるなら!!!!!
[メイン5] サーレー : もはや、傍から見ればオレはへたり込んでいるようにも見えるだろう。
[雑談] 皐月夜見 : 意味ある死なら!!嬉しいじゃないですか!!!!
[メイン2] 美樹さやか : ……なんだ。
[メイン2] 美樹さやか : ちゃんと笑えんじゃん。
[雑談] デンジ : なんでオレん名前知ってんだよ…
[メイン2] 美樹さやか : それに釣られるように、にっと笑い。
[新惑星ベジータ] ベジータ : 「はっはっは!!!ブロリーの野郎負けやがったぜ」
[雑談] 皐月夜見 : メイン2で私のやりたいことは終わりです
[メイン2] デンジ : 「あー笑顔もいいんじゃねえのか?」
[雑談] 皐月夜見 : どうぞあとはご随意に
[雑談] 美樹さやか : 〆もらお
[メイン2] 皐月夜見 : 「………笑顔……?」
[新惑星ベジータ] パラガス : 「ベジータ王、そのようなことがあろうはずがございません」
[メイン2] 美樹さやか : 「ん、まあ……しっかり笑ってたよ」
[メイン2] デンジ : 「あー…自分が笑ってる事に気付かなかったのかぁ?」
[新惑星ベジータ] パラガス : 「私の息子ブロリーがあの程度で再起不能になるなどと…」
[雑談] 皐月夜見 : サーレーvsブロリー面白いですね
[メイン2] 皐月夜見 : 「………???」
[新惑星ベジータ] ベジータ : 「チッ、確かにあいつはしぶといからな」
[メイン2]
美樹さやか :
「…………!」
何かをたくらんだような顔で。
[メイン2] 美樹さやか : 後ろに回り。
[雑談] メタナイト : いいスタンドバトルだった
[メイン5]
サーレー :
まさか、こんな所に美味しいところだけをいただこうと
オレにトドメを刺しに来るようなヤツだっていないだろう。
[雑談] メタナイト : あと音声がログに残らないのが惜しいくらいに音が飛び交っていた
[雑談] 戦術射撃兵 : ああ、強かったな~
[メイン5] サーレー : オレは、そのまま地べたに豪快に仰向けになり、肺を傾けるように息を吐きだした。
[メイン2]
美樹さやか :
「こうすればいい!デンジ夜見の笑顔を目に焼き付けておけ~!」
思いっきり…くすぐろうと!
[雑談] デンジ : 黄金の精神がなかったら負けてたろうなァ
[新惑星ベジータ] パラガス : 「そんなことよりベジータ、実況解説をしろォォォ!!!ピピピ」
[メイン2] 皐月夜見 : 「っ!?!?」
[雑談]
サーレー :
ブロリー側が遊んでくれたおかげで勝てたっぽい流れなのもいい塩梅
マジで最初から来てたら仮想世界補正でも多分HP半分削られてじり貧
[メイン2] 皐月夜見 : 「あっ……さ、さやかさ、ん……!?ん、ふ、ふふ……!やめ……!」
[雑談] 戦術射撃兵 : 多分その場合共闘だったかもな
[雑談] サーレー : ただ負けてもよかったのでとりあえず50:50のダイス振ったら成功してくれたクラフトワーク
[新惑星ベジータ] ベジータ : 「ああ。ベジータ様がたっぷりと解説してやるぜぇ!!!」
[雑談] サーレー : それはそれで面白そう
[メイン5] サーレー :
[メイン2] デンジ : 「!」
[メイン2] デンジ : 「目に焼き付けておくぜ〜!!」
[雑談] サーレー : とりあえずメイン5は〆だ
[メイン2] デンジ : ゆ、揺れてる…すげえ……!
[メイン2] 美樹さやか : さやかの顔には、にやけた顔が写りながら。
[雑談] サーレー : (〆というかサーレーのスタミナがゼロに近いからしばらくは自分で動けないというのが正しい)
[新惑星ベジータ] ベジータ : 「まずデンジだな。このベジータ様と同じジャンプ出身!秘めた力は絶大だぁ」
[メイン2] デンジ : 「いや…いいもん見せてもらったぜ…笑顔といい胸といい…」
[雑談] 戦術射撃兵 : お疲れさん
[雑談] 戦術射撃兵 : 適当に提案したのに付き合ってくれてありがとうな
[雑談] サーレー : こっちこそ うわ! ありがとう! ゴクゴク
[雑談] 美樹さやか : じゃあメイン2〆ちゃうかあ
[新惑星ベジータ] ベジータ : 「だがアイツは女といい感じなのが気に入らん。失せロットォ!」
[雑談]
皐月夜見 :
ブロリーは貴重なマーダー枠なので
まだ生きてるってシーンあるの助かりますね
[雑談] デンジ : いいぜ
[メイン2] 皐月夜見 : 「………!!」
[メイン2] 皐月夜見 : わ、私を……見てもらえてる……。
[新惑星ベジータ] ベジータ : 「次はさやかだ。確かオレと絡んでたMADあった気がする」
[メイン2] 皐月夜見 : ……心が、あったかい、です……。
[メイン2] デンジ : 「なんというかァ……ありがとうございましたぁ!!!!」
[メイン2] 皐月夜見 : 「……ぁ……えっと……こちら、こそ……?」
[メイン2] 皐月夜見 : 困り顔で、一礼。
[新惑星ベジータ] パラガス : 「カ♂の大会辺りで顔合わせてた気がしますぞぉ」
[メイン2] 美樹さやか : 「…へっへへん、ちゃんと可愛いじゃん、夜見」
[メイン2] 美樹さやか : 後ろから顔をのぞかせて。
[雑談] 戦術射撃兵 : モブの群れ使えるのなんて自分のシナリオぐらいしかないから
[雑談] メタナイト : 新惑星ベジータで解説が始まってる…
[雑談] 戦術射撃兵 : 楽しかった
[メイン2]
皐月夜見 :
「かわ、いい………?」
……ちょっと、恥ずかしい、ような……。
[雑談] サーレー : マーダー枠はマジに大事だよなァ~~~ オレもマーダーだけど
[雑談] サーレー : すげェ……解説だ
[雑談]
美樹さやか :
>「次はさやかだ。確かオレと絡んでたMADあった気がする」
ちょっと待てどういう解説だよ…
[雑談] 皐月夜見 : ダメでした
[新惑星ベジータ]
ベジータ :
「傷はデカいが……その分コネクションも作れているし立場は良好だな
どう立ち回るか?」
[雑談] サーレー : 接点を無理やり見出すスタイル好きだぜェ~~~
[雑談] ガリィ・トゥーマーン : まさかの接点付
[メイン2] デンジ : 「確かにな…可愛かったぜ…夜見」
[雑談]
GM :
正直どうなるかと思ったけど
面白いだろ面白いだろ面白いだろ
[雑談] デンジ : 1d100 面白さ (1D100) > 12
[新惑星ベジータ] ベジータ : 「次は銀髪の女ァ!同じく立場は良好だが……何やら不穏だ」
[雑談]
皐月夜見 :
ぜ
ん
ぜ
ん
[新惑星ベジータ] ベジータ : 「くだらん感傷に流されなければいいがな」
[雑談]
皐月夜見 :
あとメイン2で褒め殺しされると照れちゃうので
〆てください
[メイン2] 皐月夜見 : 「ぅ………」
[雑談] サーレー : かわいいw
[メイン2] 皐月夜見 : 目線が、どうしても逸れてしまう。
[雑談] デンジ : オレには〆る技能がねえからなァ〜〜
[新惑星ベジータ] ベジータ : 「紺色の人造人間は……」
[メイン2] 美樹さやか : そんな夜見を、うりうり~と頬をつきながら。
[メイン2] 美樹さやか : 3人を照らすように、朝日が差し込んでいた。
[新惑星ベジータ] ベジータ : 「実力はあるようだな。だが、あの生き方でどこまで生き残れるか?」
[新惑星ベジータ]
ベジータ :
「コウモリ剣士は……
はっきり言おう。強いな」
[雑談] 皐月夜見 : この後のシーンどうしましょうかね
[新惑星ベジータ] ベジータ : 「だが、バトルロワイヤルな以上、強すぎるのも考え物だ」
[メイン2] 美樹さやか : 不協和音を奏でる、血にまみれるような、皐月の夜は完全に明けた。
[雑談] ガリィ・トゥーマーン : 立ち回りに悩むところですねぇ…
[新惑星ベジータ] ベジータ : 「そしてカニ頭。戦闘力は低いがあの機転」
[メイン2]
美樹さやか :
悪魔がはびこり、魔女が不幸をまき散らし、剣技を散らし合う。
それはまだ、始まらない。
[雑談]
皐月夜見 :
ガリィさん、あのまま放置勿体ないので
誰かと合流してみてはいかがです?
[新惑星ベジータ] ベジータ : 「ブロリーを退けるほどの男だが」
[雑談] サーレー : カニ頭だとォ~~~? ええ! M字がムンムン言ってくれるじゃねーかッ! オイ!
[新惑星ベジータ] ベジータ : 「そのブロリーを倒すのに使った労力が気になるところだな…」
[メイン2] 美樹さやか : これからは別のCD、新しい曲の始まりだ……なんてね。
[メイン2] 美樹さやか :
[メイン2] 美樹さやか :
[メイン2] 美樹さやか :
[雑談] 美樹さやか : 〆〆
[雑談] 皐月夜見 : 〆あろがとございました
[新惑星ベジータ] ベジータ : 「雑兵どもは……まあ頑張った方だ」
[雑談] 皐月夜見 : 濃厚RP楽しいですね
[雑談] 戦術射撃兵 : おつかれさん
[雑談] 美樹さやか : わかる
[新惑星ベジータ] ベジータ : 「ブロリーの奴が乱入してきた、となるとな」
[雑談] デンジ : お疲れ様だぜェ〜
[雑談] サーレー : おつかれさまだなァ~~~!
[雑談] 美樹さやか : みんなおつおつ!
[雑談] ガリィ・トゥーマーン : お疲れ様でした
[雑談] 皐月夜見 : 傭兵部隊さんは全滅なのですかね?
[新惑星ベジータ] ベジータ : 「フン……オレが参加できれば全員正面からぶっ飛ばしてやるものを」
[雑談] 戦術射撃兵 : まだぼちぼち生き残ってるとおもうが
[雑談] 戦術射撃兵 : 〆とかしたほうがいいかね?
[新惑星ベジータ] パラガス : 「ブロリーより弱いじゃんおまえ」
[雑談] 皐月夜見 : それがいいと思います
[雑談] 戦術射撃兵 : んじゃ~~
[雑談] ガリィ・トゥーマーン : ですねぇ…
[新惑星ベジータ] ベジータ : 「ぶっ殺してやる!」
[メイン3] :
[メイン3] :
[雑談] 皐月夜見 : ガリィさんやりたい立ち回りあります?
[メイン3] : 敗戦だ!
[メイン3] : ああ!また敗戦だ!
[メイン3] : 血が泥に染みる
[雑談] 皐月夜見 : 一応私とは初戦因縁っぽいもの?はできましたが
[雑談] ベジータ : ベジータ様の解説地獄は〆
[メイン3] : 鉄が砕けて薬莢をばら撒く
[メイン3] : 敗北の二文字を刻め、報酬を抱えて逃げまどえ!
[雑談] 皐月夜見 : 解説タブ面白かったです
[メイン3] 戦術射撃兵 : この戦場は地獄だな!
[雑談] サーレー : 面白かったぜッ!! あっ おい! よくもカニ頭って言ってくれたな! ええ?
[メイン3] 戦術射撃兵 : 男は叫んだ、そして死んだ
[メイン3] 戦術重装兵 : 増援は期待できないな
[メイン3] 戦術重装兵 : 男は嘆いた、そして死んだ
[雑談] メタナイト : 多分だけどこのブロリーのPLめっちゃブロリーMAD好きなんだと思う
[雑談] 美樹さやか : 面白かった~
[メイン3] 対装甲兵 : 弾薬はもうないのか!?
[メイン3] 対装甲兵 : 男は求めた、そして死んだ
[メイン3] ウォーゴースト : 次はどの戦場だ!
[メイン3] ウォーゴースト : 男は駆けた、そして死んだ
[雑談]
ガリィ・トゥーマーン :
立ち回り……そうですね
取り敢えず最初に喧嘩売った人達とはケリをつけておきたい気持ちもあります
それ前提に積極的に殴りかかっていきましょうか
[メイン3] 傭兵部隊 : 死体に死体を積み上げろ、兵士たちは其処を駆ける
[メイン3] 傭兵部隊 : 軍靴の謳歌は止まらない
[メイン3] 傭兵部隊 : 此処は戦場
[メイン3] 傭兵部隊 : 亡霊たちの最終到着点
[雑談]
メタナイト :
私は死に方は決めているので
後はどう動くかなんだよな
[雑談] 皐月夜見 : マーダームーブですね
[メイン3] 傭兵部隊 : 戦いは、終わっていない──
[メイン3] :
[メイン3] :
[雑談] 戦術射撃兵 : ほいほい
[雑談] 皐月夜見 : ガリィさんの掘り下げないのが少し寂しいとも言えますね
[雑談] メタナイト : 具体的に言うとブロリー辺りに協力してもらいたい
[雑談] ガリィ・トゥーマーン : 人形なので、計画関係ないと掘り下げるのが難しいと言いますか…
[雑談] 戦術射撃兵 : 傭兵だからこういう終わりで良いだろう
[雑談] ブロリー : オレですかぁ?
[雑談]
メタナイト :
そうそう
出来るだけ人の集まったところでやりたい事があるから力を貸してほしい
[雑談] ブロリー : いいよ
[雑談] メタナイト : うわ!あり!
[雑談] サーレー : 傭兵RPもすっげェーよかったぜッ!!
[雑談] 戦術射撃兵 : 超常に対抗する兵士で来て楽しかったぜ
[雑談]
美樹さやか :
メイン5見たけど
>サーレー - 今日 21:09
「気を探る」なんてドラゴンボールみてェーなコトされてなきゃなァ~~
ここいいねー!
[雑談] 皐月夜見 : まだ掘り下げがないPCはメタナイトさんのところ行くといいかもですね
[雑談] ガリィ・トゥーマーン : あの辺面白かったですねぇ…
[雑談] デンジ : 傭兵は複数で本当大変そうだなァ…
[雑談] 戦術射撃兵 : そうでもない
[雑談] メタナイト : じゃあ私シーン作るか
[雑談] 美樹さやか : そういや今気づいたこと言っていい?
[雑談] 戦術射撃兵 : 素材集めが一番めんどくさかったし
[雑談] メタナイト : なんぞ
[雑談] デンジ : 悲しいだろ
[雑談] 美樹さやか : 🌈小目標送り忘れた🌈
[雑談] : コソコソ
[雑談] ブロリー : オレも
[雑談] 皐月夜見 : ! 何をコソコソしている!
[雑談] デンジ : 何をコソコソしてやがる!
[雑談] 皐月夜見 : 私も送ってません
[雑談] 戦術射撃兵 : あっ
[雑談] サーレー : オレも送ってねェ~~!
[雑談] デンジ : 俺も送ってねぇな
[雑談] : 俺も送ってねぇなァ
[雑談] GM : 見てないけどいらない
[雑談] 戦術射撃兵 : Q.もしかして誰も送ってない?
[雑談] 美樹さやか : へ〜!
[雑談] メタナイト : やばい私は真面目に送ってたのがバカみたいだ
[雑談] 美樹さやか : えらい
[雑談] 戦術射撃兵 : A.そうでもなかった
[雑談] デンジ : 🌈
[雑談] ガリィ・トゥーマーン : 送ってないですねぇ…
[雑談]
GM :
恋愛RP卓と違って、戦闘RP卓は不確定要素多いから
仕方なかったっ!
[雑談] サーレー : けどよォ~~負けの許容がほぼ秘匿の代わりだと思ってたぜ
[雑談] 皐月夜見 : そうですね
[雑談] 皐月夜見 : 私は少々お風呂入ってきます
[雑談] 戦術射撃兵 : そこらへん分かってる方がいいからなぁ
[雑談] : スマブラXのメタナイトの小目標ってせめて屈弱の2Fをやめるところからじゃないの
[雑談] 美樹さやか : あ〜兵隊のEDいいねー!!
[雑談] 戦術射撃兵 : 恋愛より隠してアピールしずらいし
[雑談] 戦術射撃兵 : へへへ
[雑談]
皐月夜見 :
メタナイトさんの大暴れシーンは
まだ登場少ないPCが向かうといいかもですかね
[雑談] 戦術射撃兵 : 泥臭い兵士だからカッコつけるのはできないし話す相手も居ないからな…
[雑談] サーレー : 恋愛では三回ぐらい百合を見る側のキャラにぶちあたったコトがあるぜ~~
[雑談]
皐月夜見 :
あ、わかります
傭兵のRPすっごく好きです
[雑談] メタナイト : 下スマの5Fの方が邪悪だと思う
[雑談] 皐月夜見 : ではお風呂にサラダバー
[雑談] : あとトルネードしてるだけで全ての状況を打開するのはやめた方が良いと思う
[雑談] 戦術射撃兵 : いつもは百合でやってるから
[雑談] 戦術射撃兵 : 久々に趣味出せて嬉しかったぞ
[雑談] メタナイト : NB連打してるだけで勝てるの頭おかしくなりそう
[雑談] デンジ : 百合だけじゃなくて他の卓もやれ
[雑談] 美樹さやか : 百合でバタバタ死んでいくのか…
[メイン]
メタナイト :
[雑談] 乃音 : 本部以蔵かあたしで悩んだのよねェ~~~ そしたらいつのまにかサーレーになってたのよォ~
[雑談] ガリィ・トゥーマーン : 何故でしょうか…
[雑談] : 乃音は死んだら悲しむ相手がいるだろ
[雑談] 戦術射撃兵 : いや~~
[雑談] ブロリー : わかるおれもセフィロスかビッグマムで悩んでたらブロリーになった
[雑談] 美樹さやか : ダメだった
[雑談] メタナイト : やばいこのブロリー最初からボス枠を掠め取るつもりしかない
[雑談] 乃音 : それはそう けどここは仮想世界なのよねェ~!
[メイン] メタナイト : 月明かりに照らされて、マントが靡く。
[メイン] メタナイト : 「……闘いたい」
[メイン] メタナイト : 「今残っている猛者と、必ず一人一度は剣を交える」
[メイン] メタナイト : 「……私と戦う前に脱落するなどつまらん」
[メイン] メタナイト : フィールド内の気配を感じながら、思案する
[雑談] 美樹さやか : みんなかっこよかったな〜
[雑談] サーレー : さやかちゃんもかっこよかったし濃厚RPなの バ レ バ レ
[雑談] 他の候補 : けっこう他も用意してはいたんだよな
[メイン]
メタナイト :
先程のオレンジ髪の少年は……近いな。
傷も少ない。周りに人は……数人。先程の少女二人か。
[雑談] 美樹さやか : えっへへへ〜!サンキュ!
[雑談] 他の候補 : 化け物軍団の方がいい奴も居るかなと思ったし
[雑談] デンジ : 胸揉みてェ一心でRPしてたなァ
[メイン] メタナイト : 遠くにはポツポツと人影が……
[雑談] 美樹さやか : デンジはブレないのが良かった〜!
[メイン] メタナイト : 弱っている奴が一人いる……その少し遠くにあの爆発とよく似た力を感じる巨大な気配が……
[雑談] 乃音 : アンタらしいわよねェ~~ホント!(つまりデンジエミュ完璧)
[雑談] 戦術射撃兵 : ふい~~楽しかった
[メイン] メタナイト : それと……先程のお嬢さんは……
[雑談] 戦術射撃兵 : またやりたいなぁ集団
[雑談] 美樹さやか : 面白かった!
[雑談] 戦術射撃兵 : おで負け役ならいくらでも用意できる
[雑談] 美樹さやか : 集団はキツそうだけどなんかこう、個じゃないってのがいいよね
[雑談] 美樹さやか : 格が違う
[メイン] メタナイト : 「目先は……弱った奴が一人いる……保護した方がいいな」
[雑談] 戦術射撃兵 : まぁだってそういう役回り戦闘なら毎度あるだろ
[雑談] ガリィ・トゥーマーン : いいですよね、トループ…
[雑談] パラガス : いいぞぉ!
[メイン] ガリィ・トゥーマーン : スタリ、と上空から舞い降りて膝を曲げて着地する
[雑談] 戦術射撃兵 : あとやっぱ
[雑談] 戦術射撃兵 : ブロリーみたいなタイプは
[メイン] メタナイト : 「……と、言うわけにも行かないようだ」
[メイン] ガリィ・トゥーマーン : 「……あら、結局貴方ですか」
[雑談] 戦術射撃兵 : 躊躇なくぶっ飛ばせるモブいたほうが映えるし
[雑談] サーレー : 多分オレは頑張っても重ちーとかみたいなスタンドが群れ成してるヤツの描写ぐらいしかできないと思うからマジで尊敬するんすがね……
[雑談] デンジ : それな
[メイン] メタナイト : 「私が目当てでは無かったような言い草のようだが」
[雑談] ブロリー : 破壊しつくすだけだ
[雑談] 美樹さやか : さすがだ…
[雑談] 戦術射撃兵 : デンジとかもゾンビの群れ切り倒してたシーン印象的だから
[メイン] ガリィ・トゥーマーン : 「ああ、いえいえ…貴方も優先して倒す相手なんですが……」
[雑談] 戦術射撃兵 : 雑魚集団の負け役は大事なんじゃないか?(軍事業界関係者)
[メイン]
ガリィ・トゥーマーン :
「向こうの方々が先だったので、そちらから片付けておこうかと」
[雑談] ブロリー : わかる
[雑談] ガリィ・トゥーマーン : わかりますよ
[メイン] メタナイト : 「なるほど……」
[メイン] メタナイト : 翼を広げて
[雑談] 戦術射撃兵 : でも流石にサイバイマンとかみたいな地の文オンリーは勘弁な!
[メイン] メタナイト : 「ならば……」
[雑談] 美樹さやか : ダメだった
[雑談] 美樹さやか : 💥
[雑談] ガリィ・トゥーマーン : ダメでした
[雑談] 戦術射撃兵 : メタルクウラとかも無理
[メイン] メタナイト : 「ここから先、通すわけにはいかんな」
[メイン] ガリィ・トゥーマーン : 「あらまあ……」
[雑談] 乃音 : 多分相手をする方もへたりこんで白旗あげるわよそれは
[雑談] メタナイト : 私は量産型のRP好きだけどなぁ
[雑談] 戦術射撃兵 : 差別化しずらいんだよ完璧に同じだと
[メイン]
ガリィ・トゥーマーン :
「バトルロイヤルだというのに、随分とお優しいじゃありませんか」
「願いを叶えるなら、容易いほうかた落とすべきじゃあありません?」
[雑談] 戦術射撃兵 : メタルクウラ
[雑談] 戦術射撃兵 : メタルクウラ(2)
[雑談] 戦術射撃兵 : メタルクウラ(3)
[メイン] メタナイト : 「願い……か」
[雑談] 戦術射撃兵 : みたいになっちゃう
[雑談] ガリィ・トゥーマーン : これはひどい
[メイン] メタナイト : 「私の願いは更に強くなる事……」
[雑談] 戦術射撃兵 : なんか…重複したファイルみたいで締まらないだろ!
[雑談] 乃音 : (量産型縁壱の大群 それを見てへたりこむ無惨と兄上の絵)
[メイン] メタナイト : 「私に相応しい、強者と戦う事!!!」
[雑談] 戦術射撃兵 : それすき
[雑談] ガリィ・トゥーマーン : すき
[雑談] 美樹さやか : そんなのあるんだ…
[メイン] メタナイト : 「願いを叶えると言うならば、それこそ戦う機会が減るかもしれぬのは見過ごせぬさ」
[メイン]
ガリィ・トゥーマーン :
「……ふーむ、これが剣士ですか」
「いまいち理解できませんねぇ」
[雑談]
戦術射撃兵 :
メタルクウラ
右のほうに居るメタルクウラ
左に居るメタルクウラ
後ろで立ってるメタルクウラ
手持ち無沙汰なメタルクウラ
みたいに分けるか…?
[メイン] メタナイト : 「理解されるとは思っていないとも」
[雑談] 美樹さやか : それPLがわかる?
[メイン]
ガリィ・トゥーマーン :
「……ま、それが求道者の常」
「なら……これ以上語り合っても仕方ないでしょうし…」
[メイン] ガリィ・トゥーマーン : 「そろそろ戦ります?」
[雑談] ブロリー : そうだよなァ…ノヴァとの問答からしてもメタナイトの願いはこれだよなァ…
[メイン] メタナイト : 「……いいだろう」
[メイン] メタナイト : READY TO FIGHT
[雑談] サーレー : あの銀河最強の騎士 本当どこにでも突然出てくるから怖い
[メイン] ガリィ・トゥーマーン : 準備が整うと同時、一気に地下水脈を解放して波の様に蠢かせると、メタナイトへ向けて一気に放つ
[メイン] メタナイト : 3.2.1.
[メイン] メタナイト : GO!!!
[メイン] メタナイト : 球体型の障壁を瞬時に展開し、それを弾く
[メイン]
メタナイト :
カキンと小気味良い音。
シールド入力を敵の攻撃が命中する直前に行う。
[メイン] メタナイト : 『ジャストシールド』。
[メイン]
ガリィ・トゥーマーン :
「バリア……ですか、みんな持ってる物なんですねぇ」
手を向けたまま球体状の光を眺める
[雑談] サーレー : スマブラ仕様だということを余すことなく使ってるのいいなァ~~!
[雑談] ブロリー : Xメタすぎてこわい
[メイン] メタナイト : そこから、発光しながら前に踏み込む。
[メイン]
ガリィ・トゥーマーン :
「……では、解けるまで殴りましょうか」
そして、また水流を操作して水の槍をいくつも作り出して上空に漂わせる
[メイン] メタナイト : シールドを発生させた状態でスティック入力。
[メイン] メタナイト : 『前緊急回避』。
[メイン]
ガリィ・トゥーマーン :
回転、貫通特化、着弾後の爆散
適当なコードを打ち込んで五月雨の如く撃ち放つ
[メイン] メタナイト : そこから途切れる事なく、回転を始める。
[メイン] メタナイト : ニュートラル・Bボタン。
[メイン] ガリィ・トゥーマーン : 光球から抜け出すように飛び出した黒い騎士を追いかけるように地面に水槍が突き刺さる
[メイン] メタナイト : 発生12F。ボタン連打で上昇する高性能突進技。
[メイン]
ガリィ・トゥーマーン :
「……バカに移動が早いですねぇ」
「狙い続けるのも一苦労…っ」
[メイン] メタナイト : 『マッハトルネイド』。
[メイン] メタナイト : 飛来する槍を弾きながら、接近する
[メイン]
ガリィ・トゥーマーン :
「……このまま下がっても、相手が剣技で戦う以上ガス欠が早まるだけですか」
「仕方ない……!」
[メイン] メタナイト : バサ、と翼を広げて低空を奔る
[メイン] ガリィ・トゥーマーン : 手に氷の槍を作り出し、合わせるように眼前の仮面へ突撃を開始する
[雑談] ブロリー : やばいダッシュからの択が多すぎて次何やるかわからん
[メイン] ガリィ・トゥーマーン : 「さーて、そっちのリーチに踏み込むんです。雑に技を出すんなら……」
[メイン] メタナイト : そのまま、剣を構えず
[雑談] 皐月夜見 : 戻りました
[雑談] 美樹さやか : おかえりー!
[メイン]
メタナイト :
発生5F。強い判定に加え素早いモーション、単純な予備動作のダッシュ速度。
その上空中攻撃を相殺する。
[雑談] 皐月夜見 : 皆さんRPカッコよくでほんと好きです
[メイン] メタナイト : ダッシュ攻撃、「コウモリ蹴り」。
[雑談] 戦術射撃兵 : おかえり
[雑談] ブロリー : おかえり
[メイン] メタナイト : 脚を、突き出す
[雑談] ブロリー : メタのDA強いよなァ…
[メイン] ガリィ・トゥーマーン : 「んな短い足でっ!?」
[雑談] 皐月夜見 : メイン2組、サーレーさん拾ってみます?
[メイン]
ガリィ・トゥーマーン :
リーチが読めない、迎撃が難しい
何より相手が早い…!!
[メイン] メタナイト : 懐に入った瞬間に、見た目からは想像できないほどのリーチの蹴りが放たれる
[メイン]
ガリィ・トゥーマーン :
「グァっ…!?」
「こ、この……どんな足してんだか…」
[メイン] メタナイト : (差し込んだ、ここから攻めを継続……)
[メイン] ガリィ・トゥーマーン : 「(このまま主導権を渡すわけには……ああ、いや)」
[メイン] ガリィ・トゥーマーン : 「(足、そうか)」
[メイン] ガリィ・トゥーマーン : 衝撃と共に訪れた発想のまま、水浸しの足元から一気に凍り付かせる
[メイン] メタナイト : 「!」
[メイン]
ガリィ・トゥーマーン :
「この足場なら……そして、その足なら…!」
「下手に動けばこけるしかないってわけじゃない!!」
氷結した足場を活かし滑るように回転蹴りを小さな体に放つ
[メイン] メタナイト : 「!」
[メイン] メタナイト : 彼女の言った通り、次の攻撃に移ろうと飛び立とうとした彼は……
[メイン] メタナイト : 転倒。1/64、ダッシュの初めに発生する現象。
[メイン] メタナイト : 「しまっ」
[メイン] メタナイト : 状況もあり、彼はその1/64を踏み抜いた。
[雑談] 戦術射撃兵 : Xの唯一の弱点来たな
[雑談] ブロリー : 他のスマブラのキャラでXメタに付け入るスキがあるならこれだな 親父ィ
[雑談] デンジ : ブロリーって結局倒されたんだっけか
[メイン]
ガリィ・トゥーマーン :
旋風のようにガリィの足撃が仮面に向けて解き放たれた
遥か遠くへ蹴り飛ばす為、隙を晒すことを覚悟の上と飲み込んで会心の一撃を騎士へと見舞う
[雑談] ガリィ・トゥーマーン : 光ながら吹っ飛んでいただけですね
[メイン] メタナイト : もう一つ。
[メイン] メタナイト : 『困った時のメタナイト』にはもう一つ、明確な弱点がある。
[雑談] 美樹さやか : 最後あたりにパワーアップして復活してきそう
[メイン] メタナイト : 『事故りやすい』。
[雑談] 皐月夜見 : サーレーさんいますかね…?
[雑談] サーレー : いるぜッ!!
[メイン] メタナイト : その体重、その脆さ、一歩間違えれば……
[メイン] メタナイト : 白い煙を噴き出しながら、吹き飛んでいく
[雑談] 皐月夜見 : 邂逅RPしてみます?
[雑談] サーレー : せっかくここまで来たんだッ!! 思う存分やりてェー!
[雑談] メタナイト : むしろ他の人が私がやってる間RPしてないと罪悪感を感じるんでもっと積極的にやっていいよ
[メイン]
ガリィ・トゥーマーン :
「よし、このまま……っ」
追撃のために一歩踏み出そうとすれば…足から若干の疑似痛覚が走ってくる
[雑談] 皐月夜見 : さやかさんとデンジさんはどうです?
[メイン]
ガリィ・トゥーマーン :
「……そりゃそうですか、鉄仮面を蹴り抜いたわけですし……」
衣服に隠れてはいるが、若干のヒビが入っている
状況の好転の代償に、じんわりと負荷が広がっていく
[雑談] 皐月夜見 : まぁ私が単独偵察するでもいいですね
[雑談] 皐月夜見 : さやかさんとデンジさんはお休み中?みたいですし
[雑談] デンジ : いや…それはねぇな
[雑談] 皐月夜見 : ほう…と言いますと…?
[メイン]
ガリィ・トゥーマーン :
「固めないと、移動はできませんし……」
「どうしましょうかね……」
氷で厚く固める事で応急処置を続けながら、飛んでいくメタナイトへと視点を戻す
[メイン]
メタナイト :
「……まずいな、私は脆い」
「崩されれば……」
[メイン] メタナイト : 再び廻り出す。剣風と共に、それが吹き荒れる。
[雑談] 美樹さやか : 席外してた〜
[雑談] 皐月夜見 : !
[雑談] デンジ : 女1人で偵察に行かせるなんてよぉ〜〜〜男じゃねえからよお〜〜
[メイン]
メタナイト :
これ以上取られるわけにはいかない。
ならばここで取る手段は……
[雑談] 皐月夜見 : ほほう、なるほど…そういうことでしたか
[雑談]
美樹さやか :
それに〜あたしを抜くなんて水臭いじゃないのー!
もちろん同行するからね!
[メイン]
メタナイト :
N B 連 打
ワンパターン戦法
[メイン] メタナイト : 通常必殺ワザ『マッハトルネイド』!!!
[雑談] ブロリー : やばいメタナイトが初心者環境における最強戦法を取り始めた
[雑談]
皐月夜見 :
では、サーレーさんと邂逅しちゃいましょうか
サーレーさんはどうです?戦闘とか挟みます?
人数的に結構アレですけど
[メイン]
ガリィ・トゥーマーン :
「また回転技……氷を削る気か…?」
「けど、一度見たなら…!」
[雑談]
サーレー :
一応まだスタミナは回復してないだろうからなァ~~
ただ多少戦闘挟むのはキャラ的にも大丈夫だと思うぜッ! 「固定」の能力はまだ知れ渡ってねェーからよォ~~!
[メイン]
ガリィ・トゥーマーン :
前回の放たれた間合いを元に、射程距離を分析
氷の槍を、置くようにして
相手の動く先へと最大出力で発射する
[雑談]
皐月夜見 :
能力の探り合いは、戦闘物では楽しい部分ですからね
それにデンジさんの戦闘RPもまだですし
[メイン]
メタナイト :
全ての攻撃を寄せ付けず、高速で空中を飛び回る
そのまま地上を滑り、着地する
[雑談] 皐月夜見 : デンジさんvsサーレーさんが中心の場面になると面白そうかも?と思ったり
[雑談] 美樹さやか : あ~そうだねえ
[メイン] メタナイト : 放たれた槍、完全に着地を取った……
[雑談] 美樹さやか : デンジは入って退散だけだし、その二人でバトっても良さそう
[雑談] サーレー : ブロリーとやれたオレだ チェンソーマンともやりあえる……はずだッ!!
[メイン] メタナイト : かのように見えた。再び吹き荒れる旋風。回り出すメタナイト。相殺エフェクトと共に弾かれる氷槍。
[雑談]
皐月夜見 :
じゃあサーレーさんからメイン2襲撃とか、どうです?
それともこちらから見つけた方がいいですかね?
[雑談]
サーレー :
まぁ仰向けになってるところに来られてやべっ! だと強敵感薄れるからなァ~~
襲撃の方が良いかもなッ 仮想世界だからスタミナの回復もはやいってコトにしてよォ~
[メイン]
メタナイト :
敢えて言おう。
マッハトルネイド連打に、弱点はないッ!
[メイン]
ガリィ・トゥーマーン :
「かき氷かよ……」
「……あの回転切断騎士様相手に、笑えない洒落ですね」
[雑談] 皐月夜見 : それにスタンド使いは、やはり襲撃側が有利ですからね
[メイン] ガリィ・トゥーマーン : 「……さて、どうしましょうか」
[雑談]
皐月夜見 :
スタンド能力を悟られないように、有為な位置からの攻撃
これがスタンド使いですから
[メイン]
ガリィ・トゥーマーン :
足はまだ固まりきっていない
そして、相手は迎撃に意識を割いているが……
[メイン] メタナイト : そのまま斬撃を纏った竜巻、ひいてはそれを巻き起こす剣士が少女へと突っ込む
[メイン] ガリィ・トゥーマーン : あのスピードを相手にこの距離は──
[雑談]
美樹さやか :
武器…というか、石とか集めてた方が戦いやすいだろうし
先手を取ったほうがいいもんね
[メイン] ガリィ・トゥーマーン : 「全く安心できやしねぇ!!」
[雑談] パラガス : スタンドバトルいいぞぉ!
[雑談] サーレー : そうだッ!! まぁクラフトワークは射程距離と能力的にカウンター系なところはあるけどよォ~~ 石だけでも持ってれば武器にも防御にも足場にもなるからなァ~~
[メイン]
ガリィ・トゥーマーン :
来るルートを辿り、再び氷槍を連続で放ち
更に自分の目の前に氷の壁を大きく展開する
[雑談]
皐月夜見 :
ではでは結構無茶振りではありますが
メイン2襲撃描写やっちゃってもらってもいいですかね?
[雑談] サーレー : 了解った
[メイン] メタナイト : 旋風が氷槍を全て弾き、回転が止まったと同時に踏み出す
[メイン] メタナイト : 再び超低空を奔る。
[メイン]
ガリィ・トゥーマーン :
「(低空のまま来るなら、相手はこのまま壁に止められる)」
「(勢いが弱まったならそのまま叩ける)」
[メイン] ガリィ・トゥーマーン : 「(上に乗り越えるなら……腹をみせた瞬間最大出力で吹っ飛ばす!!)」
[メイン] メタナイト : 剣を、構えない。
[メイン] ガリィ・トゥーマーン : 二段構えと待ち構え、透明な氷壁の向こうから強く睨み…
[メイン] ガリィ・トゥーマーン : 目を見開く
[メイン] メタナイト : その代わり、何も持っていない手を、突き出す
[メイン]
メタナイト :
発生8F。
素早いダッシュから繰り出される。
リーチも長い。
[メイン] メタナイト : 『ダッシュつかみ』。
[メイン2]
:
冷たい摩天楼が屹立する無人の都市部。
そこに日の出に照らされ『三人』の人影がはっきりと揺らめいているのに気づく。
[メイン] メタナイト : 『シールド』は、意味を成さない。
[メイン2] 皐月夜見 : 「…………」
[メイン] メタナイト : まるで目の前の壁が無かったかのように、相手を掴み取る
[メイン2] 皐月夜見 : 談笑していた夜見の表情が、一変。
[メイン] ガリィ・トゥーマーン : 「……マジですか」
[メイン2] 皐月夜見 : 「………皆さん」
[メイン] ガリィ・トゥーマーン : 「アンタ、もしかして吸血鬼か何かです…?」
[雑談] パラガス : こいつスマブラのシステム落とし込むの上手すぎだろ
[メイン2]
皐月夜見 :
注意を促し、周囲を見渡す。
……何者かがいることは確か、しかし……。
[メイン2] 皐月夜見 : どこにいるかが、不明。
[メイン2]
美樹さやか :
「……!」
変わった夜見の顔を見て、ごくりと息をのむ。
[メイン2]
:
静寂。先ほどの轟音に包まれた荒野とはまるで違う。
もはや太陽の熱がチリチリと聞こえてくるかってぐらいによォ~~……
[メイン2] 美樹さやか : 来たんだ、とこくりと頷く。
[メイン] メタナイト : 「何、しがない剣士さ」
[メイン] メタナイト : 「“銀河最強”のね」
[メイン2] 皐月夜見 : 耳が痛いくらいに静けさが広がり。
[メイン] ガリィ・トゥーマーン : 「……ハハ、そりゃ簡単には行きませんか」
[メイン] メタナイト : 掴んだ相手を下に叩きつける
[メイン2]
:
『気配』を察知されたか。
が……こちらには気づかれていない。敵影をハッキリと視認する。
へっ……こりゃあ見た目に反して、物騒だがよォ~……
[メイン2] : ガキじゃあねーかッ!
[メイン2] 皐月夜見 : 静かに、腰から愛刀を抜く。その刃先で、日の光が反射し。
[メイン] メタナイト : そのまま、猛烈に全力で踏み付ける
[メイン2] 美樹さやか : ……とはいえ。
[メイン2] デンジ : 「あぁ〜?」
[メイン] ガリィ・トゥーマーン : 「ォがっ!?」
[メイン2]
皐月夜見 :
「………………」
……先程の戦いで体力を使った今……この襲撃は、厄介……。
[メイン2]
:
が……ガキだとしても遠慮ってのはしねェー
ぎゃあぎゃあ喚き散らされようが オレはギャングだからよォ~……
[メイン2]
:
トン
トン
[メイン2] 皐月夜見 : 写シの回復も、まだ時間が足りない……。
[メイン2]
美樹さやか :
さっきの勝負の消耗が、結構堪える。
自らの腹を見て、宝石の輝きは、回復しきっていない……
[メイン2] サーレー : ―――『解除』だッ!!
[メイン] ガリィ・トゥーマーン : 一度地面に叩かれ、今度は挙句衝撃に挟まれる三段、目玉がメチャクチャな方向に回転する
[メイン] メタナイト : 「!?」
[メイン] メタナイト : それを蹴り飛ばし、驚いた瞳で見つめる
[メイン2]
サーレー :
上空から一つひとつじっくりと、モールス信号を打つみてェーに叩いた石を
まるで銃弾の雨の如く降り注がせるッ!!
[メイン] メタナイト : 「……おかしいとは思ったが。生き物ではないのか」
[メイン2] 皐月夜見 : 「っ…………!?」
[メイン2] 皐月夜見 : 咄嗟に空を見上げる。
[メイン]
ガリィ・トゥーマーン :
「ああ、はい」
「所謂お人形ですけれど……それ、あなたが言います?」
[メイン2] 皐月夜見 : キィンッ!と、"ただの石"を刀で幾つか弾いていくも……。
[メイン2] 美樹さやか : 「……!?なっ、こんな数ッ…!」
[メイン2]
サーレー :
気づいたが、どうせ届くまい。
なんせ……オレは今空中を歩いてるからよォ~ ちと精密性に欠けるんで……
ゆっくりと歩かねえとバランスが悪ィけどよォ~~~!
[メイン2] 皐月夜見 : 「ぐっ………!?」
[メイン2] 皐月夜見 : 鎖骨の辺りに、小さな石ころが、貫く。
[メイン]
メタナイト :
「人形か……ロボットならば何度か戦ったが」
「人形とは……初めてかもしれんな」
[メイン2] 美樹さやか : 剣を持ち上げ、その石礫を跳ね返そうとするが。
[メイン2] デンジ : 「…ちぃ!」
[メイン2] 美樹さやか : …硬ッ…!?
[メイン2]
皐月夜見 :
血は、未だ吹き出ず。
されど、"写シ"は解除されてしまう。
[メイン2]
美樹さやか :
「ッ、があ!」
[メイン2] デンジ : 胸の紐を引っ張るオレ
[メイン2] 皐月夜見 : 音速を越えた投石。夜見のエネルギー体を打ち破るには十分過ぎる程であった。
[メイン] ガリィ・トゥーマーン : 「こっちとしては、あなたみたいな丸いのと戦ってる事実が以外でしょうがありませんけどねぇ…」
[メイン2] 美樹さやか : ”込められた力”に、押し負けてしまう。
[メイン2] デンジ : 「クソがぁ!!!!オラァッッ!!!!」
[メイン2] 美樹さやか : 夜見もあたしも、まださっきのが響いてる…ってなりゃあ…!
[メイン2] 皐月夜見 : 「………!」
[メイン2] サーレー : 「命中(ヒット)ッ!! ……!! なんだァ~! あの女……血の一つも吹き出しやしねぇッ!! 生身じゃあねえのかッ!?」
[メイン2] 美樹さやか : 「デンジ、いける…… ッ!」
[雑談] メタナイト : さてそろそろ落とし所決めとくか
[メイン2] 皐月夜見 : その怒号の先を見ると─────。
[メイン2] 皐月夜見 : 「……荒魂……!」
[メイン2] 美樹さやか : 石礫のあられに、体中穴が開いてしまっている。
[雑談]
ガリィ・トゥーマーン :
さて、どうします?
ぶっちゃけここで潰しあうには他人行儀、お互いに奥の手も見せてませんが
[メイン2] 皐月夜見 : 頭部が"チェーンソー"となった、デンジの姿を見て、その眼が見開く。
[メイン2] デンジ : 沢山の石を弾いたが2人に怪我させた奴は許せねえなァ…!
[メイン] メタナイト : 「何、私の故郷でも珍しくもない。寧ろ、私はここにアドのような体型の少女が数多くいる事に驚いているさ」
[メイン2] 美樹さやか : が、その方向を見ると。
[メイン2] 美樹さやか : 「……魔女…つーか、悪魔みたい……」
[メイン] ガリィ・トゥーマーン : 「……それまた面白い所からきましたね」
[メイン2]
皐月夜見 :
……なるほど、彼もまた、人体実験により力を……?
それでいながらも、あの明るさ……精神力は……。
[メイン2]
サーレー :
何ィ~!? こ、今度はあの男ッ!!
あの頭部……なんだ……チェン ソー? スタンドかッ!? 本体一体型の……
[メイン2] デンジ : 「何処にいやがる!!上だなぁ!!」
[メイン2] 皐月夜見 : やはり、尊敬、できます……。
[メイン2]
美樹さやか :
……怪我は回復していない。
これ以上魔法を使ってしまったら……。それに。
[メイン] メタナイト : 「面白いだろう?“あきれかえるほど平和な星”、だ」
[メイン2] 皐月夜見 : 「! 上空……!?」
[メイン2] 美樹さやか : ……友だちなら、任せられる……!
[メイン2] 美樹さやか : 「……浮いてる……みたい…?」
[メイン2] 皐月夜見 : そして、遠く、遠くを、目を細め─────。
[メイン2] サーレー : 「届くものなら飛んでこいッ!! 飛んできてみなッ!! 報酬はこんなちっぽな石ころだけどなァッ!!!」
[メイン2] 皐月夜見 : 「………」
[メイン2] 美樹さやか : 肩を抑えながら、遥か上を見る。
[メイン2] 皐月夜見 : ……私は、さやかさん、そして、デンジさんの勝利のために─────。
[メイン] ガリィ・トゥーマーン : 「うちのマスターに星の砂でも飲んで欲しいですねぇ…」
[メイン2]
デンジ :
「そこだなァ〜〜!!!
チェーンを伸ばし空へと向かうかァ…
[雑談]
メタナイト :
よし
多分私は次多くの人々が集まったときには退場する
ここは痛み分けしとくか
[メイン2] 皐月夜見 : 腕を上げ、抜き身の刀で傷つける。
[メイン2]
サーレー :
再び、石を「固定」し
スタンド像にモールス信号を打つかのように、無数の石を指先で叩かせる。
まあこれで残弾は尽きるが、このまま空中を歩いて悠々と退散はできる。
[メイン2]
美樹さやか :
……くっそ、意味わかんない能力使いばっかね……
魔法少女、とかでもなさそうだし……
[メイン2] 皐月夜見 : その切り傷から、無数の漆黒の蝶の群れが溢れ。
[メイン2] デンジ : 「オレだけならともかく女2人まとめてやろうなんて魂胆はよォ〜〜!!」
[メイン2] 美樹さやか : 「……!?」
[メイン2] サーレー : !!?
[メイン2] 美樹さやか : 「アンタ、何してんの……!あたしの魔法じゃ、他人は治せない……!」
[雑談] ガリィ・トゥーマーン : そうしたいので、それに乗っかります
[メイン2] 皐月夜見 : 夜見の周囲を、獰猛な荒魂の群れが周回し。
[メイン]
メタナイト :
「欲しいならばやるぞ?なんせ自然には困らな……」
遠くから何かを感じ取る
[メイン2] サーレー : 「な 何ッ!!? あの女……生身じゃないとは思ってたがァ~~!! あれも……『スタンド』かッ!」
[メイン2] デンジ : 「男として許せねェよなァ〜〜〜ー!!」
[メイン2] 皐月夜見 : 「………さやかさん、これが、私の力です」
[メイン] ガリィ・トゥーマーン : 「それはありがた……おや?」
[メイン2]
皐月夜見 :
夜見の腕からは、赤黒い血……ではなく。
"荒魂"が、どくどく、と漏れ続ける。
[メイン2]
サーレー :
となると……あの青髪の女も……
考えてみればあの剣だけであの石の雨に耐えきれるわけもない
あの剣も……『スタンド』なのか?
[メイン2]
美樹さやか :
その掻っ切った傷を、再度見て。
どろどろに、”何か”があふれ出ている。
[メイン2] 皐月夜見 : 手のひらを、遥か上空へ掲げるや否や。
[メイン2] 皐月夜見 : 「……降りてきてください」
[メイン]
メタナイト :
「……あの男、いつの間に回復した。それに……」
マントを翻して
「クッ……マズイな」
[メイン] ガリィ・トゥーマーン : 「……ありゃ、鳶にお揚げですか」
[メイン2]
美樹さやか :
「くッ……」
あたしだけ、我慢ってわけにはいかない……わよね…!
[メイン2]
皐月夜見 :
無数の漆黒の蝶の群れが、殺意の塊として、人を覆い尽くしてしまいそうなほどにまで密集し
上空にいるサーレーへ、凄まじい速度で迫る。
[メイン2]
デンジ :
「あぁ!?チェーンがアイツまで届かねえ!!!」
やべぇ…足場もねえからなァ〜
[メイン] ガリィ・トゥーマーン : 正確には漁夫の利……だが、それでは自分が鷸と蚌辺りになるので言及は避ける
[メイン2] サーレー : 「降りてこい? ハーハッハッハッ!!! 自分の立場をわかってねェなァ~~~!! テメーもスタンド使いのようだが……今はオレが上ッ! 命令される側じゃあねェー! オレが命令する……!!?」
[メイン2]
美樹さやか :
両腕だけを、魔法陣が包み込む。
一瞬の内に、怪我が回復するが。
[メイン2] サーレー : 「うおおおおおおおッ!!?」
[メイン2] 美樹さやか : 「……使って!」
[メイン2] サーレー : 射程距離―――上空のオレにまで届くのかッ!?
[メイン2] 美樹さやか : 地面に刺さっている残り僅かの剣を、思いっきり……
[メイン2] 美樹さやか : 投げつけるッ!
[メイン2] デンジ : 「!」
[メイン2] 皐月夜見 : ……さやかさん……。
[メイン2] 美樹さやか : それは、相手に届かせる力はないけど……
[メイン]
メタナイト :
「……君とは良い闘いが出来た、それは本当だ」
「だが……これ以上君と踊れない理由が出来た」
[メイン2]
皐月夜見 :
「感謝致します」
ぺこりと、頭を少しだけ下げ。
[メイン2] 美樹さやか : 十分、”踏み台”には…なるッ!
[メイン2] デンジ : 「助かったぜぇ!さやかぁ!これで届くぜェ〜〜!」
[メイン2] 美樹さやか : 「いいの、そっちこそ大怪我でしょ!」
[メイン2] 皐月夜見 : さやかの放った剣へ、さらに漆黒の蝶の群れが纏い、頑丈な足場へ。
[メイン] メタナイト : 瞬時にマントに包まり、まるで線のようになる
[メイン2] 美樹さやか : にっ、と笑いながら。
[メイン2]
皐月夜見 :
「……………」
その笑みに、少し口角を上げながら。
[メイン2]
サーレー :
連携ッ……クソ! 十分な距離だと思ったがッ! も もっと上るしかねェ!
固定した片足を解除して、すぐに上にあげ……固定! そしてまだ上にあげていない片足を解除し、上にあげ……!! 間に合わないかッ!! こいつらッ……!!
[メイン2] デンジ : 「ちと痛いかもしれないが…我慢しろよォ〜〜〜!!オラァァァァ!!!!!」
[メイン2] サーレー : 「『クラフトワーク』!! 防御しろッ!」
[メイン]
ガリィ・トゥーマーン :
「まあ、こっちとしては助かりましたよ…」
「あなたの剣を真っ向から浴びるのは、避けて当然でしょうから…」
[メイン2] デンジ : 「ハハァッ!見えねえ何かが邪魔してんなァ!」
[メイン2]
美樹さやか :
…くっそ、とはいえ……今ので残り吐いちゃったかもな…
……剣も残り一本だし……!
[メイン2] 皐月夜見 : 「………!」
[メイン2] 皐月夜見 : あれは、一体……?
[メイン2] 皐月夜見 : 「………二人組……?」
[メイン2] デンジ : 「でもそんなのもう慣れっこだからよォ〜〜〜!!!」
[メイン]
メタナイト :
「また機会があれば、続きをしよう」
そのまま飛び去って
「……私と戦うまで、死んでくれるなよ」
[メイン2] 美樹さやか : 「…………歯が、届いてない……!」
[メイン2]
皐月夜見 :
サーレーの隣に現れた、もう1人の人間。
……いや、人間では、ない。
[メイン2] 皐月夜見 : 荒魂………?
[メイン2]
デンジ :
「さらにもう一発だァ〜〜〜!!!」
足のチェンソーを使い振り上げる
[メイン2]
:
夜見にだけ見えたそれは
サーレーの傍に佇んでおり、防御の姿勢を取っていた。
これこそが「能力」の正体でもあるが、「スタンド」の概念は夜見は知る由もない。
[雑談] : 乱入OKって書いてあるから戦闘RPしたいし、戦闘RPする事だけ考えてキャラセレして混じる
[メイン2] 美樹さやか : 透明な”なにか”、いや………
[雑談] 皐月夜見 : !!!!
[メイン2] サーレー : 「『固定』しろッ!! 「クラフトワーク」ッ!!!!!!」
[雑談] GM : いいよ~~~~~~~~~~~~!!
[雑談] メタナイト : 来たかァ 新入りィ
[メイン]
ガリィ・トゥーマーン :
「生きてないから大丈夫ですよ」
空を掛ける相手に適当に屁理屈を返すと、服をポンポン叩いて埃を落とす
[メイン2] サーレー : 振り上げられるチェンソーに向かって、拳を叩き込むッ!!
[メイン2]
美樹さやか :
ソウルジェムが反応してる、あれも……魔力の何か……?
[メイン] ガリィ・トゥーマーン : 「……はぁ、ゾッとする相手でした」
[雑談] : そういや乱入アリだったなァ…
[雑談] 美樹さやか : !
[雑談] メタナイト : 私はこのまま退場したら流れ的にメイン2に直行するんだけど
[雑談]
皐月夜見 :
あ、これ上手いですね
ちゃんとデンジさんvsサーレーさんのタイマンシーンになりました
[雑談] 美樹さやか : あ~~
[メイン2]
デンジ :
「なんだァ!?足が動かねぇ!!!」
流石にこの状況じゃ焦るぜ…どうするか…
[メイン2] 皐月夜見 : 「…………デンジさん!」
[雑談] メタナイト : 巧いなあ
[雑談] 美樹さやか : だね~
[メイン2] 皐月夜見 : 漆黒の蝶の群れが、デンジの足元へ、"床"として広がっていく。
[メイン] ガリィ・トゥーマーン : 「あの剣、回転切りなんて荒技に耐え続けるあたり相当の……いや、そもそもあの剣技が…」
[雑談] 美樹さやか : それなら、メタナイトVSあたしと夜見…とかになるんかな
[雑談] 皐月夜見 : ふむ…なるほど
[メイン2] 美樹さやか : 「ひゅう、夜見やるう!」
[雑談] メタナイト : ハクメンだ!
[メイン2]
デンジ :
「あっぶねぇ……助かったぜ!夜見!」
[メイン]
ガリィ・トゥーマーン :
服の下に纏った氷の鎧
これで受け止める算段もあったが……
[メイン2]
皐月夜見 :
「…………」
さやかとデンジの賞賛の声に、少し照れた表情を見せ。
[メイン] ガリィ・トゥーマーン : 「アレが相手だと、いまいちですねぇ」
[雑談] メタナイト : (また剣士が来てテンションの上がるメタナイトさん)
[雑談] ガリィ・トゥーマーン : おお、かっこいい
[メイン2]
サーレー :
「クソ……! こいつら……ちいっ結構ブランド物だったんだけどよォ~~~!! 接近戦以外に使える武器も、そこらのビルに着地しねェときついなァ~~!」
固定した靴を捨て、靴に蹴りを入れる。
「使えるもんは使っといて損はねェー……! 『解除』だッ!!」
[メイン2] 美樹さやか : 額から出る血を拭き取りながら。
[メイン2] デンジ : 「見えねえ悪魔なんか使いやがってよォ〜〜!!」
[雑談] ハクメン : これだけ剣士がいるのならば私も剣で向かう
[メイン] ガリィ・トゥーマーン : そして、周囲の氷を水に戻し水脈へと通じる穴へと身を投げる
[メイン]
ガリィ・トゥーマーン :
「(……しばらく、潜伏した方がいいですね)」
[雑談]
メタナイト :
剣そのものが3!剣っぽいのが1!
テンション上がってきた
[メイン] ガリィ・トゥーマーン : 「(少なくとも……傷を完全に固めるまでは)」
[メイン2]
サーレー :
「解除」した靴が回転し、マッハの壁にぶつかる音がすれば
急加速ッ!! 当たれッ……!!
[メイン] ガリィ・トゥーマーン :
[メイン2] サーレー : 当たらなくとも……!!
[メイン2] サーレー : クラフトワークの拳をまた叩き込んで……!
[メイン2] サーレー : 「固定」……「解除」すればッ!! こいつは地べたのシミになるだろうぜッ!!
[メイン2] 皐月夜見 : 「……ありがとうございます、さやかさん」
[雑談] 戦術射撃兵 : まさかの乱入か
[メイン2]
デンジ :
「うおっ!!オラァッ!!」
靴を切り刻む
[雑談] パラガス : (暇だからBGM係になることを決意した顔)
[メイン2]
美樹さやか :
「………え?」
二人の近戦を見ていたが、夜見の方へと向き。
[メイン2]
サーレー :
「クソォ~~~!!!! 『クラフトワーク』ッ!!! 「固定」しろッ!!」
拳が空を切る音が響けば、靴を切り刻んだ一瞬の虚を突き
チェンソー頭のスタンドに叩き込もうと
[雑談] 皐月夜見 : ブロリーさんはラスボス枠ですからね
[メイン2]
皐月夜見 :
「………………」
それ以上は、さやかに何も言わず。
[プロフィール]
ハクメン :
名称:ハクメン
年齢:不明
大まかな性格:びっくりするほど人の話聞かない
戦闘方法:剣撃、拳法
負けの許容:これ負けたほうが面白いなと思ったら負ける
[雑談] 戦術射撃兵 : なんかまたモブ投入する?
[雑談] ハクメン : メイン開いてんじゃーん
[雑談] ハクメン : 借りるわ
[雑談] 皐月夜見 : !
[雑談] 戦術射撃兵 : お
[雑談] ガリィ・トゥーマーン : !!
[雑談] メタナイト : どうぞ〜
[メイン] ハクメン :
[メイン] ハクメン :
[メイン2]
サーレー :
オレは……あの場面で生き残れたッ!!
あの怪物を、逆境を跳ね返したッ!! ええ! ムンムンと希望とやる気がわいてるんじゃねーかよッ! おいッ!
[メイン2] サーレー : 叩き込めッ! この拳をッ! 『クラフトワーク』ッ!!
[メイン] ハクメン : ――静寂があった。
[メイン2] デンジ : 「よく分かんねえけどさぁ!!!お前まではこのチェーンは届くからよォ〜!!!絡み付かせることだって出来るんだぜぇ!!」
[雑談] 美樹さやか : !
[雑談]
皐月夜見 :
メイン2はこのまま
私はだんまりします
[雑談] 皐月夜見 : デンジさんの見せ場でもありますので
[メイン2]
サーレー :
「何ィッ!!?」
これはさっき コイツがこっちに近づこうとしたときに飛ばそうとしたチェーンかッ!?
[メイン] ハクメン : 滴るような夜闇と静寂。風の音すら消えた何処か。
[メイン] ハクメン : 虚空。
[雑談] 美樹さやか : あ~まあいっか、だまっとこ
[メイン2]
サーレー :
絡みつかせられる前にッ 「固定」ッ…… いや……まずいッ!
クラフトワークの精密動作性は……すこぶる悪いッ!
[雑談] メタナイト : あーあーあー5部が始まった
[雑談] 皐月夜見 : ジャンプ作品バトル
[メイン2] サーレー : このチェンソー頭に振り下ろした拳が 戻らねえッ!!
[メイン2] サーレー : こっちにッ……! 戻ってこいッ!!
[メイン2] デンジ : 「なんか知らんが身体は動かなくなっちまったけどよぉ…!お前に絡まってるチェーンも固定されちまったなぁ!!!」
[雑談] パラガス : サーレーくんジャンプキャラとしか戦ってない
[メイン2] サーレー : 「ぐうッ……!! こ コイツ……!!」
[メイン] ハクメン : 有象のなきその無象の空に。
[雑談] 戦術射撃兵 : えっ
[雑談] 美樹さやか : なぜかな…
[メイン2] サーレー : このまま「解除」すれば……その衝撃はオレにも伝わるッ!!
[メイン] ハクメン : 一筋の、亀裂が入る。
[メイン2] サーレー : つまり……オレもこいつも……地べたでトマトになっちまうってわけだ……!
[メイン2] デンジ : 「さァ…落下しようぜぇ!!」
[雑談] パラガス : ごめん君のことマジで忘れてた
[雑談] 戦術射撃兵 : …←意味深にソシャゲのモブ
[雑談] 皐月夜見 : 悲しいでしょ
[雑談] 戦術射撃兵 : まぁモブだからいいけどよォ~~~
[雑談] パラガス : ごめんよ 親父のかわいいお茶目だ
[メイン2] 皐月夜見 : 「………!!」
[雑談] 戦術射撃兵 : やっぱ大暴れするボス枠いるモブの方が印象に残るかなぁ
[雑談] 美樹さやか : アークナイツ、ジャンプだった!?
[メイン] ハクメン : さながら、鏡面が罅割れるが如く。
[雑談] : 初心者だけど乱入していい?
[メイン2]
サーレー :
苦虫をかみつぶすような顔をオレは浮かべ
眉間に皺を寄せる―――だが賭けるしかねェ……「落下」しておそらく2秒3秒と満たない時間の間に
[雑談] メタナイト : アークナイツはジャンプだぞ
[雑談] 戦術射撃兵 : いいよ
[メイン] ハクメン : 亀裂は、蜘蛛の巣のように縦横無尽に虚空に広がり。
[メイン] ハクメン :
[雑談] メタナイト : 俺見たもん ジャンプの裏表紙に載ってるところ
[メイン2] 美樹さやか : 「……二人とも…落ちる…!?」
[メイン2] サーレー : コイツと一か八か パワーで勝負すりゃあ……!!
[雑談] パラガス : あ~
[雑談] 戦術射撃兵 : ダメだった
[雑談] 美樹さやか : !
[雑談] パラガス : あ~確かにジャンプだわ…
[メイン] ハクメン : 一閃。
[メイン] ハクメン :
[メイン2] サーレー : 「『クラフトワーク』!! こいつの頭部に叩き込めッ!!」
[メイン2] サーレー : 脳みそ固定してッ!!……ぶち殺してやるよォ~~!!
[雑談]
メタナイト :
ウマ娘もジャンプだ
ジャンプの裏表紙飾ってたから
[メイン] ハクメン : 無の空。そこから現れた何か。
[雑談]
:
やっぱり時間が時間だからやめる
またね〜!
[メイン2]
皐月夜見 :
純粋な力では、デンジさんの方が上……。
しかし、あの奇妙な術を使う男は……機転が、巧い……!
[雑談] メタナイト : またね〜〜〜!!!
[雑談] 美樹さやか : またね〜〜!
[雑談] 戦術射撃兵 : またね~~~!!
[雑談] 皐月夜見 : またね~~~~!!
[雑談]
:
悲しいだろ
またね〜〜〜!!!
[雑談] サーレー : またね~~~~!
[雑談]
メタナイト :
グラブルも原神もシャドバもジャンプだ
ジャンプの裏表紙だったから
[雑談] 戦術射撃兵 : 次からはボスのいる集団で行くかぁ
[メイン] ハクメン : 身の丈は2メートルをゆうに超え、全身に白と黒で塗り分けられた装甲を身に纏ったそれには……顔がなかった。
[メイン2] 美樹さやか : ズキズキと痛む頭を抑えながらも、落ちゆく2人を見つめる。
[雑談] パラガス : やばいメタナイトが無限にジャンプの範囲を拡大し始めた
[メイン] ハクメン : いや、正確に言えば、その顔は面で覆われていた。
[雑談] ガリィ・トゥーマーン : ジャンプ、ジャンプ…????
[メイン] ハクメン : 目も鼻も、意匠すらない……ただの白塗りの面で。
[メイン2] 皐月夜見 : また、腕を上げ、刀で傷つけようとするも……。
[メイン2]
デンジ :
「さっきからクラフトワーククラフトワークって何度も何度も言ってるが…ようやくオレにも見えてきたなァ!!!お前の悪魔がよォ!!」
頭のノコをフル回転させ迎え打つ
[メイン2] 皐月夜見 : ……あの距離では、私のノロは、届かない……!
[メイン2]
皐月夜見 :
無表情で、虚ろな瞳ながらも、デンジとサーレーの激戦を見上げながら。
眉を顰める。
[メイン] ハクメン : 「……」
[雑談]
メタナイト :
黙れ!アークナイツはジャンプなんだ!
毎週本誌を買っている私は騙されないぞ!
[雑談] パラガス : 正当な読者じゃねえか
[メイン] ハクメン : その白の異様は、右手に刀を握っていた。
[メイン2]
美樹さやか :
先程治した腕だけは完治しているが。
ただ足はそのまま、傷ついている。
[メイン2]
サーレー :
「うおおおおッッ!!! そのノコを「固定」してやるッッ!!!」
何も拳は一つじゃあねェー 二つもあるんだッ! 右腕で殴り掛かり
左腕で……どうにか抜け出す方法を探るしかねェっ!!
[雑談] パラガス : いや…むしろとっさに広告裏表紙ネタなんて正当な読者じゃないと出てこない!というわけかぁ!
[メイン] ハクメン : 巨体といって差し支えない、その身の丈よりもさらに長大な刀を。
[メイン2]
美樹さやか :
ゆえに手出しは…出来ない。
ぎりり、と歯ぎしりをしながら落ちゆく様を、目に入れて。
[メイン] ハクメン : 「……事象転移か、いや、違う」
[雑談] メタナイト : ハクメン……
[雑談] メタナイト : 今私は高速で飛行している
[メイン2] 美樹さやか : ……不甲斐ない、でもあたしが突っ込んでも…あの力に巻き添えになるだけ…!
[メイン2] デンジ : 「問題だぜ…両腕頭左足が固定されちまったこの状況でオレはどうすると思う?」
[雑談] メタナイト : つまりだね……自然な流れで遭遇戦する事は出来るのだが……どうする?
[メイン] ハクメン : 面の奥から、くぐもった低音が響く。
[メイン2]
サーレー :
「あっ?」
オレはそう言われて、たったコンマ1秒ほどだろうか
考えたが、オレはもうコイツには死以外の何物もないと思っていた。
[メイン2] サーレー : 「そんなの……脳みそもハラワタも引きずり出されて 死ぬしかねェーに決まってんだろうがッ! このチェンソー頭がよォ~~~!!!」
[メイン2] サーレー : もう一度喰らえッ!! このチェーンもテメーが死ねば消えるんだろうッ!!
[メイン2] サーレー : 「『クラフトワーク』!! トドメをさせぇいッ!!」
[メイン2] 皐月夜見 : 「デンジさん………!!」
[メイン2] 皐月夜見 : 手を伸ばしながら、叫ぶことしかできない。
[メイン2]
デンジ :
「……残念だったなァ…答えは簡単だぜェ!!右足だァ!!!」
右足のチェンソーを伸ばし建物に食い込ませアイツとの体の位置を入れ替える
[メイン] ハクメン : どこか機械的な全身装甲に相応しい、薄ら低い声。
[メイン2] サーレー : 「うわっ」
[メイン2] サーレー : 「うおっ」
[メイン2] 皐月夜見 : 「………!!」
[メイン2] デンジ : 「オレが上でお前が下だァ!!!!!」
[メイン2]
美樹さやか :
「デンジッ…! ……!!」
剣を杖として、立っていたが…
[雑談] メタナイト : あっこのデンジvsサーレー好き
[メイン2] 美樹さやか : すっご、力技で…逆転した…!?
[メイン2]
皐月夜見 :
"機転"………!!
接近して、純粋な火力で、白兵戦を挑む……それがデンジさんの戦法と思っておりましたが……
……違う……!
[メイン2]
サーレー :
「ぐおおおおッッ!! テメーッ!!」
拳は虚空を切り裂き 何も「固定」できないまま拳を引き戻し―――
[メイン] ハクメン : 白の異様は、ただ何かを『確信』したかのように、刀を構え。
[メイン2] サーレー : このままチェーンを外されたら オレだけが落ちちまうじゃあねえかッ!!
[メイン] ハクメン : 「ここは、違う『境界』か」
[メイン2]
サーレー :
それに……今更 オレのどこかを「固定」したところでッ!
今度の敵は…… あの二人ッ!
[メイン2] サーレー : クソッ! クソッ! クソッ!!
[雑談] ハクメン : いつきてもいいぞ
[メイン] ハクメン : 刀を、振り抜いた。
[メイン2]
美樹さやか :
いや違う、ただの力技じゃない…!
近くにあったビルを見て、なおそこで巻き込んで行った…!
[雑談] メタナイト : ありがてえな
[メイン2]
デンジ :
「さぁ…落下の時間だなァ……」
右足のチェンソーを外しまた落下に入る
[メイン] ハクメン : 虚空への一振り。それだけで、空間の亀裂は粉々に砕け散り。
[メイン] ハクメン : 白の異様は、確かにそこに顕現した。
[メイン2]
サーレー :
オレがここでリタイアだとッ!!
あの逆境を乗り越えたオレがッ!!? こんなガキのスタンドにッ……!!
[メイン]
メタナイト :
(進行方向、強いのが居る、方向は今変えられん)
(……かち合う!)
[雑談] ガリィ・トゥーマーン : いいバトルしてますよねぇ…
[メイン2] サーレー : 「こんの……『悪魔』がァッ!!!!!」
[メイン2] サーレー : 最後に、まるで悪あがきのように
[雑談] 皐月夜見 : カッコイイですほんと……
[メイン2] サーレー : 拳を、ヤツに叩き込もうと―――
[雑談] 美樹さやか : いいね~~~
[メイン] メタナイト : 自らを包んでいたマントを翻し、咄嗟に体制を直して自ら当たりに行きそうだったその一閃を躱す
[メイン2]
デンジ :
「と思ったけどよォォ!!流石に可哀想だからビルにめり込ませるだけで勘弁してやるぜェ!!」
落下の最中に再度右足のチェーンをビルに食い込ませその勢いでサーレーごとビルに叩きつける
[雑談] ブロリー : 悪魔!
[メイン2] デンジ : 「オラァァ!!」
[雑談] 皐月夜見 : こわい
[メイン] メタナイト : 「……困ったな」
[雑談]
サーレー :
さやかちゃんと夜見ちゃんの攻撃が届くところまで落ちてしまったので
もはや今更固定して落下を防いでも詰みなサーレーなのであった
[メイン] ハクメン : 「……」
[雑談] サーレー : しまった そっちも悪魔だった
[メイン] メタナイト : 「この先に用事があるのだが……」
[メイン] ハクメン : 邂逅したのは、何の因果か、互いに面を覆った剣士。
[メイン2] サーレー : 「ぐおおおぁぁあああぁ―――ッ!!!」
[雑談] 皐月夜見 : 頭脳戦要素があって、見ててとても楽しいです
[メイン]
メタナイト :
と言って、通してくれそうな相手でもない。
いや、それだけではない。
[メイン] ハクメン : かたや巨躯、かたや短躯。
[メイン2] サーレー : ビルに叩きつけられ 見事にめりこみ―――外壁の一部が倒壊するほどの亀裂が入る
[メイン] メタナイト : どうしようもない衝動が体を襲う。
[雑談] 美樹さやか : ジョジョとチェンソーマンらしいというか…
[メイン]
メタナイト :
(……強い)
目の前の強者への昂揚。
[メイン] ハクメン : 「……貴公、出来るな」
[メイン2] 皐月夜見 : 「……凄まじい……!」
[メイン] メタナイト : 「……そちらも」
[メイン] ハクメン : 白の異様が、構える。
[メイン2] 皐月夜見 : 「………あれが、デンジさんの戦い、ですか……」
[メイン2] デンジ : 「あ〜やっと動けるようになったかぁ…野郎と抱き合うなんて勘弁だぜ」
[メイン] ハクメン : 「この事象が何の目的を持っているのかは知らん」
[メイン] ハクメン : 「だが、今は些末な事だ」
[メイン]
メタナイト :
この間に、決着は付くかもしれない。
だが……この寄り道、剣士としてしない選択肢はもはやない
[メイン] メタナイト : 同じく、剣を構える
[メイン] ハクメン : 「この『境界』が私に何を求めたのかは、今知れた」
[メイン2]
皐月夜見 :
豪快に、暴を限りなく振るい尽くすその姿に、目を奪われていた。
その戦闘センス、体力、知謀、全てに羨望を抱いていた。
[メイン2] デンジ : 身体が動くようになったなァ〜コイツも再起不能ってとこかァ〜
[メイン2]
美樹さやか :
「…………」
倒壊そうなほど、ヒビが入ったそのビルを見て息をのんでいたが。
[メイン] メタナイト : 「……奇しくも、同じか」
[メイン]
ハクメン :
地が、震える。
天が、哭く。
[メイン]
メタナイト :
風が、吹く。
星が、照らす。
[メイン] ハクメン : 白の異様の白髪が逆立ち、その身から青白い剣気が立ち上る。
[メイン2]
サーレー :
意識が途端に朦朧とする。
痛いだとか苦しいだとかそんなのではない まるで眠りに落ちていくような感覚に陥る……気づけばオレの身体が足元からチリチリと火花を散らしたと思えば
蛍の群れでも飛んでいくかのような光が舞い散り始める
[メイン] メタナイト : READY TO FIGHT.
[メイン] ハクメン : 「我は空、我は鋼、我は刃」
[メイン2] サーレー : 「な……なんだァ……これッ……!!」
[メイン2]
デンジ :
「今にも崩れそうだなァ……仕方ねえか…あん?」
[メイン] ハクメン : 「我は一振りの剣にて全ての『罪』を刈り取り」
[メイン2] 皐月夜見 : ………あちらも、"頑丈"ですね。
[メイン] ハクメン : 「『悪』を滅する!!」
[メイン2]
美樹さやか :
「……んん、大丈夫か…」
圧倒的なタフネスと、力……そして、能力の使い方……
悪魔でも見ているような、圧倒的な力。
[メイン2] 皐月夜見 : あの一撃を受けてもなお、息を……。
[メイン] ハクメン : 「我が名は『ハクメン』、推して参る!」
[メイン] メタナイト : 「メタナイト。その勝負、受けさせてもらう!!」
[メイン2] 美樹さやか : だけど…敵も…それにも匹敵するほどの強さ…ってとこか。
[メイン] ハクメン : 応答と同時に……巨躯が、躍る。
[雑談] パラガス : やばい1も2も目が離せない
[メイン2]
サーレー :
オレの身体が 光になって……散り散りに……四方八方に飛んでいきやがる……
痛くはない 痒くもない 何かしらの感覚に違和感を覚えるわけでもない
だが「理解」できたのは……オレがここで『再起不能』になるという事だった
[メイン] ハクメン : 須臾の間は愚か、刹那の間すら惜しむかのように。
[メイン2] デンジ : 「オイオイ…なんだよそれ…」
[メイン] メタナイト : (体格から察せられるのは豪剣、だがこの疾さ)
[メイン2] 皐月夜見 : ………いえ、これは……。
[雑談] ガリィ・トゥーマーン : むう、これは名勝負
[メイン2]
皐月夜見 :
「…………」
………"再起不能"。
[メイン2] デンジ : 「まぁ聞こえてるか分かんねーけど…元気でやれよ」
[メイン] メタナイト : (実際の剣質は私と……!)
[雑談] 皐月夜見 : サーレーさん、お見事な敗北RPでした…
[雑談] パラガス : あ、いいこと思いついた
[雑談] 皐月夜見 : こわい
[メイン]
ハクメン :
長刀が奔る、横薙ぎの一閃。
風を切る音は最早空気の悲鳴と化し、空が剣撃に引き裂かれる。
[メイン2] サーレー : 「そ そうか……そうかよ……クソッ……ふざけやがって……オレの……オレの”希望”はこれで……へっ へへっ……だがここまでやれたんだ……」
[メイン] ハクメン : 間違いなく音速を超えた一閃、それが容赦なく、黒い仮面の剣士へと迫る。
[メイン2] サーレー : 「元の世界でもよォ~~~……いけるかもなァ……心臓を『固定』する……いい技かも……なァ~……」
[メイン2] サーレー :
[メイン2] 皐月夜見 : ………そう、あの方にも……掴みたい願望があり、この戦場に立っていた。
[メイン2] デンジ : 「行っちまったか…さっさとこのビルからも脱出しねぇとなぁ〜」
[メイン] メタナイト : 瞬間、丸い障壁を光と共に張り、弾く
[メイン2] 美樹さやか : 「……ふうう」
[雑談]
サーレー :
サーレー〆 心臓を固定する技って咄嗟に出た発想だけどいいなぁ~と本人は思ってますが
スピンオフ(半公式)でこの技使って死んじゃうサーレーなのでした
[メイン2] デンジ : 右手にチェンソー生やして適当に降りる
[雑談] デンジ : 🌈
[メイン] メタナイト : (重い!この速さでこの重さか!)
[メイン2] 皐月夜見 : さやかと共に、デンジのもとへ駆け寄り。
[雑談] 戦術射撃兵 : 敵が反射だったからなァ
[メイン2] 皐月夜見 : 「……御無事で、何よりです」
[メイン2] 皐月夜見 : 虚ろな瞳で、安堵の表情を浮かべる。
[メイン2]
美樹さやか :
パッと消えきるまで固唾をのんでいた。
が、声を上げながらデンジへと。
[雑談] 皐月夜見 : 悲しいでしょ
[雑談] サーレー : 心臓を固定するのに対して「7割反射する」もクソもねェーと思うんだけどよォ~~~!!
[メイン2] 美樹さやか : 「……お~~い、大丈夫~!?」
[雑談] 戦術射撃兵 : でもスタンド攻撃って七割反射できてもさぁ、三割喰らったら大体ヤバくない?
[雑談] サーレー : やばいのに何でアイツあそこから生きてんだよ オレが死んで能力解除されたからかなァ?
[雑談] パラガス : 例えばの話クリームとか三割でも死ぬよね
[雑談] 皐月夜見 : ガオンしますね
[雑談] 戦術射撃兵 : まぁヤクで身体無理やり生かされてたからな
[メイン2] 美樹さやか : 消えゆくその光を少し、見て。
[雑談] 戦術射撃兵 : でももしアイツフーゴに当っててもさ
[メイン2] 美樹さやか : ……あいつの意志の強さは…そのまま、この戦いでの強さ……
[雑談] パラガス : 絶対ウイルスで死ぬ
[雑談] 戦術射撃兵 : パープルヘイズディストーション的に三割の方が被害デカいよね
[メイン2]
美樹さやか :
それくらい、譲れなかったってことなんだろうか……。
それを押しのけても、あたしたちは……。
[雑談]
サーレー :
3割だけ与えてもそこからウイルス増殖して結局10割になるのがフーゴのパープルヘイズ
しかも強化後は手を抜いたほうがやばい毒
[新惑星ベジータ] ベジータ : 「あ、ブロリー倒した奴が脱落したぞ」
[メイン2] 皐月夜見 : 「…………」
[メイン2] 皐月夜見 : 「………さやかさん」
[雑談]
戦術射撃兵 :
「お前の方が先に侵されるんだよッ!!」
したはずなのに自分が先にやられてるのが目に見える
[メイン2] デンジ : 「あ〜疲れたぜ〜〜……膝枕でもしてもらえれば回復しそうだなァ〜〜」
[メイン2] 皐月夜見 : 光の先を見つめるさやかの横画を見て。
[新惑星ベジータ] パラガス : 「ふぁ~wやはりデンジはやるようだなぁ」
[メイン]
ハクメン :
諸撃を弾かれる、しかし……直後、装甲の背面から青白い光が吹き上がる。
墨のような排気ガスがまるで水に溶けるかのように空気に混じり、ハクメンの巨躯が一瞬で間合いを詰めてくる。
[雑談]
サーレー :
本気で殴る→ウイルス強すぎてウイルスがウイルスを食いつぶして大丈夫
すっと殴る→ウイルスがほどよく食い争わずに相手を侵食して相手が終わる
[メイン2]
美樹さやか :
……くっそ、頭痛いからか変に考えちゃうな。
「まあ、でも…外傷はそれなり……かな……?」
[メイン2] 美樹さやか : 「…ん?」
[メイン2] 皐月夜見 : 「………これは、戦いです。さやかさんが案ずる必要は、何一つありません。きっとあの方も、この最後は"覚悟"をして、挑んだはずですから。」
[メイン] メタナイト : (なるほど……性質は分かった)
[雑談] 戦術射撃兵 : なおウイルスで大丈夫でも普通にパープルヘイズのパワーは強い
[メイン2] 皐月夜見 : そう、淡々と述べながら、デンジの方へ向き。
[メイン2] 皐月夜見 : 「……?膝枕ですか」
[雑談] ガリィ・トゥーマーン : おっそろしいですねぇ
[雑談] サーレー : ディアボロの大冒険でも発動の方はよくお世話になったなァ~~
[メイン2] 皐月夜見 : そう言い、その場で正座をし
[メイン2] 皐月夜見 : 「御随意に」
[メイン] メタナイト : (剣の出は早いが、残しは大きい。素早いが後隙の大きいタイプ……キャプテン・ファルコンと似ているな)
[メイン2] 美樹さやか : 「……そっか、そう……だよね」
[メイン2] デンジ : 「うおっ…最高かよ……」
[雑談] 戦術射撃兵 : でもそれ言ったらお前のスタンドやっぱ性能可笑しいよな
[メイン] ハクメン : 「思慮深いようだな」
[メイン2]
美樹さやか :
その言葉を、なんとか心の海に沈める様に。
どぽんと、入れ込んだ。
[メイン] ハクメン : 言葉は、既に行動の後。
[雑談] サーレー : オイオイオイ デンジは欲望を発散できまくってうらやましいよなァ~! おいッ!
[雑談] : それはそう
[メイン2] 美樹さやか : 「…って、膝枕…!? まあ、頑張ったし……これくらいは、いいのかな…」
[メイン2]
皐月夜見 :
戦闘で勝利を収めたデンジを労わるように。
これは、先の戦いで何も出来なかったからこそ、夜見が示すべき誠意。
……と考えているようだ。
[雑談] サーレー : ていうか「クラフトワーク」ってこれ主人公とか主人公の仲間が持ってても違和感ねェーだろうがよォ~
[メイン]
メタナイト :
(もう一撃、このまま受ける)
シールドを張り続け、受ける体制
[メイン2]
美樹さやか :
納得しきっていない。
けどもまあ、怪我してたのはそうだし……
[雑談] ガリィ・トゥーマーン : 能力も機転が聞きそうですしねぇ…
[メイン2]
美樹さやか :
「……まあ、はい」
同じように正座しておく。
[雑談] 戦術射撃兵 : もしお前仲間に居たら絶対さ
[メイン2]
デンジ :
「うああぁぁぁぁぁぁ!!」
夜見の膝に頭を乗せる
[雑談] デンジ : 死ぬよな
[メイン2] 皐月夜見 : ………さやかさんも、デンジさんも、優しい。
[雑談] パラガス : メタナイトのスマブラX出展なのを利用してゲーム的に解釈するのいいなぁ
[雑談] 戦術射撃兵 : デカイ瓦礫固定させてジョルノかブチャラティにラッシュしてもらって打ち出すコンボしそう
[メイン2]
皐月夜見 :
「……………ふふ」
はしゃぐデンジの様子を見て、また微笑を浮かべ。
[メイン2] デンジ : 「後でさやかの膝にも乗るかァ〜〜〜」
[雑談] サーレー : あーだめだ 強すぎてボスに最後の最後で始末されるナランチャパターンになる
[メイン2] 美樹さやか : すっげ~~喜んでる……男の人ってこういうのが好きなんかな……
[雑談] サーレー : ナランチャ死んだの悲しいだろ悲しいだろ悲しいだろ
[雑談] パラガス : それかボートに乗らない
[雑談]
戦術射撃兵 :
「サーレェエエエエエ!!!!」
するのか
[メイン2] デンジ : 「つーか2人とも怪我は大丈夫なのかよ…」
[メイン2] 美樹さやか : 「なんで夜見だけ…!?と思ったけど、あたしもか……なんかフクザツ…」
[メイン2]
皐月夜見 :
………この戦いでは、奇跡的に敗退者が出なかった、と考えても良いはず。
あの、謎の固定術を用いる男は、"強者"だった。
だからこそ、この戦場では常に油断が命取りとなることを改めて認識。
[メイン]
ハクメン :
メタナイトの防御に対し、ハクメンはしかし怯まない。
大上段からの袈裟斬り。体格差を活かした、最大限体重が乗せられた一閃。
単純な速度と質量、そして間合いの違い。
本来、接近戦では体格差は絶望的な実力差となる。
[雑談] サーレー : チョコラータにならなくてよかったなァ~……ボスヲウラギラナカッタ・フーゴ
[メイン2] 皐月夜見 : 「………御心配には及びません、私は………」
[メイン2] 皐月夜見 : 「……私の体は……」
[メイン2] 皐月夜見 : 「………」
[メイン] ハクメン : しかし、ハクメンは理解していた。この剣士相手に、そんな尋常の理は何の意味もなさないだろうと。
[メイン] ハクメン : 故に。
[メイン2] 皐月夜見 : 「………お二人の勝利のために、どうぞお使いくださいませ」
[メイン] ハクメン : 「虚空陣」
[メイン2]
美樹さやか :
「あたしは、まあ……へーきへーき!ほら!」
両腕を掲げ、”怪我していない部分”だけを見せて。
[雑談] パラガス : ボスからの第一指令好き
[メイン] ハクメン : 「疾風」
[メイン2] 皐月夜見 : 淡々と、虚ろな眼でそう述べる。
[雑談] 戦術射撃兵 : ぶっちゃけ対して恨みかってそうな印象無いしヘイズルートみたいに死ぬより普通になんか生き延びてそう
[メイン] ハクメン : 太刀に、風が纏われる。
[メイン2] 美樹さやか : 「……そういう言い方なんか嫌だなぁ……」
[雑談] デンジ : アニメ見返したけどサーレー確実に死んでるやつだろこれ
[メイン2] 美樹さやか : 「つーか、三人のための勝利…でしょ?」
[雑談] 戦術射撃兵 : でもさ
[メイン] メタナイト : (今の感触、何処かで)
[雑談] 戦術射撃兵 : それで死んでたらミスタも死ぬぜ
[メイン] ハクメン : 尋常の理外の力。それをさらに太刀に乗せ。
[メイン2] 皐月夜見 : 「……………」
[メイン2] 皐月夜見 : ……私を含めて、ですか……。
[メイン] ハクメン : 一息に、振り下ろす。
[メイン2] 皐月夜見 : 「………やはり、優しいですね」
[雑談] サーレー : なんなら遡りまくって保健室戦の花京院の命も死ぬ
[メイン] メタナイト : (割れる!!!)
[雑談] ボス : ポルナレフも死んでないとおかしいだろおかしいだろおかしいだろ
[雑談] 戦術射撃兵 : 何でだろうな…
[メイン2]
美樹さやか :
「……へ?…あっはは、そりゃまあ、そりゃあ……うん…」
[メイン2] 美樹さやか : 笑いながらも、目を逸らす。
[雑談] 戦術射撃兵 : ボスそこだけは同情する
[雑談] 皐月夜見 : ポルナレフがあれで生きていた理由は本当にわかりませんね
[メイン] メタナイト : 咄嗟にシールドを解いて、疾風を受ける。
[雑談] 戦術射撃兵 : しかもあれボスが対応したって事は
[メイン2] デンジ : 「だな、三人のだな…」
[雑談] パラガス : おかしいだろ 花京院なら死んでたぞ
[雑談] 皐月夜見 : 死亡確認するまでも無いですし…あんなバラバラ状態…
[雑談] 戦術射撃兵 : ポルナレフに三チームくらい潰されてるよね
[メイン2] 美樹さやか : ……優しい……褒められると、なんか…くすぐったいな…
[雑談] 美樹さやか : ポルナレフはなァ…
[メイン2] 皐月夜見 : 「………承知いたしました。」
[雑談] サーレー : 頭割ってほぼ胴体真っ二つにして救出するのに何時間とかかりそうな場所に落として これもう駄目だなってちゃんと確認するだけに留めたボスが悪いよボスが
[メイン2] 皐月夜見 : 「………"3人"の勝利を、目指していきましょう。」
[メイン] ハクメン : 暴風が吹き荒れ、その全てが追い風となってさらに剣速を押し上げ、音速を超えた一閃は光速にすら迫る。
[雑談] デンジ : DIOならなァ…心臓止まってるか確認してた
[雑談] ガリィ・トゥーマーン : ボス悪い要素0じゃありません?
[雑談] パラガス : 本編で親衛隊があんま出てこなかったの強い奴らはみんなポルナレフにぶちのめされたから説好き
[雑談] 皐月夜見 : あ、メイン2〆よろしくお願いいたします
[雑談] 戦術射撃兵 : でもよォ…よくよく考えたらアイツの部下全身バラバラにしてカビ詰めるだけで動いてたぜ
[雑談] 皐月夜見 : デンジさんもサーレーさんも戦闘RP最高でしたね
[雑談] 戦術射撃兵 : ボスやっぱ迂闊じゃねぇの
[メイン2] 美樹さやか : こくりと頷きながらも、二人の様子を見て。
[雑談]
サーレー :
実際あの正体隠したがりのボスと最初に一騎打ちに持ち込んでた時点で
親衛隊の半数は潰れてそう
[雑談] サーレー : うわあり! 褒め殺されるぜッ!!
[メイン] ハクメン : 振り下ろした一閃はそれだけでも大地を粉々に叩き割り、同時に刃から解き放たれた疾風が辺り一面を切り裂いていく。
[メイン2]
美樹さやか :
やっぱ疲れてるよなあ。
怪我も人のこと言えないけど、してないわけではないだろうし……
[メイン] ハクメン : 「……浅いか」
[メイン2]
美樹さやか :
……他人にまかせっきり、ってのも気持ち悪いしね…
頑張らないと、だね!
[メイン] ハクメン : 暴風の蹂躙の中で、ハクメンは再び構え直す。
[メイン] メタナイト : 軽い身体は、今の一撃で大きく吹き飛ばされる
[メイン] メタナイト : 「今のは……切り札、いや、超必殺技か」
[雑談]
美樹さやか :
よかった!サーレーは負けがちゃんとカッコよかった!
デンジもパワーしつつの頭脳戦がよかったしな~
[雑談] 皐月夜見 : 白熱してました、本当に…
[メイン] メタナイト : 今の感触。思い当たるのは二つ
[雑談] 戦術射撃兵 : みんな上手いな~~
[雑談] デンジ : 状況説明ってのが正直苦手でなァ〜〜
[雑談] サーレー : デンジとの勢いあるパワーと頭脳戦楽しかったぜッ……!!! こっちが負けた事が嬉しいぐらいにはよォ~~!
[雑談] 戦術射撃兵 : 俺もしっかり動ける奴持ってきたらよかったぜ
[雑談] 皐月夜見 : セリフでゴリ押すのも手ですからね
[メイン2] 美樹さやか : 初めのころからとは違い、輝きを失いかけているその宝石を、ただみつめながら。
[メイン]
メタナイト :
一つは、ダメージを多く受けた際に無条件で発動できる技。しかしこちらはあり得ない。相手に傷はない。
一つは、ゲージを溜めて放つ、発動に制限のある技。……こちらだ。
[雑談]
美樹さやか :
なんか言いたい事あるならこの後書いてもいいし
あたしが〆ちゃってもいいよ~
[雑談]
デンジ :
な
に
も
[雑談] 皐月夜見 : ふむふむ
[雑談] 皐月夜見 : では私が〆ましょうかね
[メイン] メタナイト : 「……連発は出来ないと見た」
[雑談] 美樹さやか : おっけ
[メイン] ハクメン : 「……頭が回るようだな。黒の剣士よ」
[メイン2] 皐月夜見 : ……私は、私の望を叶えるために、自らこの世界に来た。
[メイン2] 皐月夜見 : でも、今となっては、私はその望みは、叶っているようなもの……。
[メイン2] 皐月夜見 : "認められたい"。
[メイン2] 皐月夜見 : ………この地が、私にとっての、一時的な安らぎの世界となっている。
[メイン] ハクメン : ハクメンの全身から、白い蒸気が立ち上る。恐らく、技の数々はその体を代償としたもの。人外の身を覆うからこそ実現した絶技。
[メイン2] 皐月夜見 : だからこそ、私は、さやかさんと、デンジさん、このお二人と、いつまでもご一緒できれば………。
[メイン2] 皐月夜見 : …………。
[メイン]
メタナイト :
ならば詰める。次立ち回りで有利を取られれば、まず勝算はない。
膂力は間違いなく彼方が上なのだ。
[メイン] メタナイト : マントを翻し、その場から消える
[メイン] ハクメン : 「事象転移……いや、違う……」
[メイン2]
皐月夜見 :
……時の流れは、無限ではありません。
この隔離された世界で行われている"殺し合い"も、着々と、終結へと向かっていっている。
[メイン] メタナイト : 下必殺ワザ、『ディメンジョンマント』。
[メイン2] 皐月夜見 : ………だから、お二人といれる時間も、ごく僅か……と考えると……。
[メイン] ハクメン : 構えを取る、逃げたとは思えない。恐らく、次の一手は。
[メイン2] 皐月夜見 : 「……………」
[メイン2] 皐月夜見 : 胸の辺りが、少し、痛い、です。
[メイン2] 皐月夜見 : 膝の上で、にへらと笑うデンジさんの頭を撫でながら。
[メイン] メタナイト : ボタンを長押しすれば、次の出現と同時に斬撃を放つ。
[メイン] メタナイト : ……背後。
[メイン2] 皐月夜見 : 表情に乏しい私相手にも、眩しい笑顔と、真っ直ぐな勇敢さ、明るさを見せてくれるさやかさんを見て。
[メイン] メタナイト : 「甘いなっ!!!」
[メイン] ハクメン : 「後ろか」
[メイン2]
皐月夜見 :
………離れたくない。
でも、離れる時は、必ず来る。
[メイン2] 皐月夜見 : それならば、私は─────。
[メイン2]
皐月夜見 :
……この剣を………この力を、2人のために……。
使い果たす、のみ……。
[メイン] メタナイト : 気取った。自動振り向き、予想通り。
[メイン2] 皐月夜見 : それが、私にとっての………。
[メイン2] 皐月夜見 :
[メイン2] 皐月夜見 : 3人の勝利。
[メイン2] 皐月夜見 :
[メイン2] 皐月夜見 : ですから………。
[メイン] ハクメン : 顔をそちらに向けもせず、片腕を伸ばし。
[メイン2] 皐月夜見 : 私の生き方は、これしか、ありませんので……。
[メイン2] 皐月夜見 :
[メイン2] 皐月夜見 :
[メイン2] 皐月夜見 :
[雑談] 皐月夜見 : 〆ました
[メイン] メタナイト : それと交差するように、音速の剣が舞う
[雑談] 戦術射撃兵 : 集団戦やれて満足してたけど
[雑談] 皐月夜見 : そしてメインもまた白熱した試合になってますね
[雑談] 皐月夜見 : ふむ
[雑談] 美樹さやか : 死にそうなんだよね
[メイン]
ハクメン :
剣撃を腕で防御する、装甲に覆われた腕。
盾としての役割は十分果たす。
[雑談] 戦術射撃兵 : 今のやつ見てて俺もガチバトルしたかったぜってなった
[雑談] 戦術射撃兵 : やっぱバトルは良いな…
[雑談] ガリィ・トゥーマーン : どっちもいい物ですよねぇ…!
[雑談] GM : もう1体出してもいいんじゃない☆
[雑談] ガリィ・トゥーマーン : ですね
[雑談] 戦術射撃兵 : 意外とシャン卓だとないからなぁ
[雑談] 戦術射撃兵 : マジ?
[雑談] 皐月夜見 : ではガリィさん
[雑談] 皐月夜見 : 因縁の対決しましょう
[雑談] GM : いいよ
[メイン] メタナイト : 防がれた。追加入力を入れたディメンジョンマントは、ガードされた後に晒す隙は大きい。
[雑談] GM : 乱入アリだし
[雑談] GM : ミズゴロウも面白ければいいんじゃね?
[メイン2] 皐月夜見 : その夜。
[メイン2] 皐月夜見 : 私は、お二人が眠る居室から
[メイン2] 皐月夜見 : こっそりと、抜け出した。
[メイン2] 皐月夜見 :
[メイン2] 皐月夜見 :
[メイン2] 皐月夜見 :
[メイン] ハクメン : 晒した隙に食らいつくかのように、腕が伸ばされ。
[雑談] 皐月夜見 : というわけで私は行儀の悪い確定RPしました
[メイン] ハクメン : メタナイトの身体を、鷲塚む。
[雑談] 美樹さやか : いいよ~
[雑談] 戦術射撃兵 : ちょっと手札漁るわ
[メイン] メタナイト : 掴まれた。脳裏に過るのは
[雑談] 皐月夜見 : ガリィさん、戦いません?
[メイン] メタナイト : 其処から繋がる、必殺の連携。
[メイン] ハクメン : そのまま、剛腕がメタナイトの身体を地面へと叩き付け。
[メイン] ハクメン : 「紅蓮」
[雑談] パラガス : 投げコンはXメタナイトをワンチャン屠れるかもしれないからな…
[メイン] ハクメン : 刀の柄頭が、すかさず体の側部へと叩き込まれる。
[メイン] メタナイト : 「しまっ……」
[雑談] ガリィ・トゥーマーン : !
[雑談] : ちゃんと投げから紅蓮に繋げてんの感心するだろ
[雑談] 皐月夜見 : 私に死に場所を提供していただければと
[雑談] ガリィ・トゥーマーン : ……了解、わかりました
[メイン]
ハクメン :
叩き込んだ柄頭は、強制的にメタナイトの身体を中空へと弾き飛ばす。そのままなら間合いが離れる。
しかし。
[メイン] ハクメン : 「そこだ」
[雑談] 皐月夜見 : ではメイン3へ
[メイン3] 皐月夜見 :
[メイン] メタナイト : 威力は比較的浅い。だが……残しが短い。反撃が……
[メイン3] 皐月夜見 : 朝日が昇り、暖かな光で照らされる、無人の都市群。
[メイン] メタナイト : まずい。この性質のワザは基本的に……
[雑談] パラガス : なんでブレイブルーvsスマブラやってんだこいつら
[メイン]
ハクメン :
突如、中空で『何か』が、メタナイトの背後に現れる。
不可視の何か。
理外の力で生み出されたと思わしきそれは……しいて形容するなら、『壁』のようなもの。
[メイン3] 皐月夜見 : 青空が広がりかける空に、真っ黒の蝶の群れが、過る。
[メイン] メタナイト : 『連続攻撃』の、繋ぎ
[雑談] 美樹さやか : 魔女になりて~~~~~~~
[メイン3] 皐月夜見 : そうして、信号だけが機能して、誰も渡らないスクランブル交差点へ集い。
[雑談] 戦術射撃兵 : 滅茶苦茶強い軍団か滅茶苦茶強い個か悩む
[メイン] メタナイト : (壁バウンド!?)
[雑談] 戦術射撃兵 : じゃあラスボスみたいなの出すかァ…
[メイン] ハクメン : ハクメンの背後に、再び青白い光が煌めく。
[メイン3] 皐月夜見 : その中央に立つ、夜見のもとへ─────。
[雑談] パラガス : でも私は、めちゃくちゃ強い個だと私の息子と被るかもしれないという危惧がありますよ。
[雑談] 美樹さやか : でも主人公がいないとなァ……
[メイン3] 皐月夜見 : 「…………偵察完了」
[メイン3] 皐月夜見 : ……この戦いで、私が
[雑談] : 今更だが乱入するか悩むだろ
[メイン3] 皐月夜見 : 一番初めに
[メイン3] 皐月夜見 : "脅威"を抱いた相手─────。
[メイン3] 皐月夜見 : ……さやかさんと、デンジさんの勝利の妨げとなる、存在。
[メイン]
メタナイト :
ふっ飛びから、復帰できていない。
自由に動けるようになるまでは……
[雑談] 戦術射撃兵 : そうだな
[雑談] 戦術射撃兵 : じゃあラスボスにする
[雑談] : おれも乱入したくなったけど今の状況からの乱入に使えるキャラが思い付かねェ
[メイン] ハクメン : 間合いが一瞬で詰められ、銀の閃光が……三つ。
[雑談] 戦術射撃兵 : 集団の
[メイン3] 皐月夜見 : 瞳の奥で、荒魂の禍々しい火が揺らめきながら。
[メイン] メタナイト : 暴れも、回避も出来ない……!!!
[雑談] : !
[メイン3] 皐月夜見 : 「………ガリィ」
[メイン3]
ガリィ・トゥーマーン :
カラン ころん
まるで子供の玩具のような可笑しな音を立て、歯車仕掛けの人形が姿を表す
[メイン] ハクメン : 刹那の間に放たれた、袈裟、切り返し、そして横薙ぎ。
[メイン3] 皐月夜見 : その音に反応し、ゆっくりと振り返る。
[メイン3] 皐月夜見 : 広々としたスクランブル交差点を、贅沢にも2人の少女が貸し切り状態。
[メイン3] ガリィ・トゥーマーン : まるで最初からそのばにいたように、光の中から戦場予定の交差点に歩み出る
[雑談] 戦術射撃兵 : 準備出来たぜェ~
[メイン3] 皐月夜見 : 「………探す手間が省けました」
[メイン3] 皐月夜見 : 抜刀。
[メイン] ハクメン : 残身は最早そこになく、メタナイトを背後に置き去りにして、ハクメンが地にて構える。
[メイン3] 皐月夜見 : その刃先を、ガリィへ向け。
[雑談] パラガス : 剣士組がすごいゲーム的な戦いしてるの本当に好き
[メイン] メタナイト : 「ぐッ……!!!」
[メイン3] 皐月夜見 : 「折神家親衛隊、第三席」
[メイン3] 皐月夜見 : 「皐月夜見」
[メイン3] 皐月夜見 : 「─────推して参ります」
[メイン3] ガリィ・トゥーマーン : 「……名乗られたからには仕方ない」
[メイン3] 皐月夜見 : ……"覚悟"を、背負って。
[メイン3]
皐月夜見 :
あの2人のために。
もっと、認められるために。
[メイン] ハクメン : 「……これで倒れないか、流石だ」
[メイン] メタナイト : しくじった。
[メイン3] ガリィ・トゥーマーン : 「こちら、チフォージュ・シャトーから参上しました」
[メイン] ハクメン : 「まだ息がある者は、そう見なかった」
[メイン3]
皐月夜見 :
この刀は、例え人を殺す剣となってもいい。
私は、どれだけ汚れてもいい。
[メイン]
メタナイト :
こちらは……脆い。
既に大技を一撃。そしてこれで……
[メイン] メタナイト : 短い硬直の次の瞬間
[メイン3] 皐月夜見 : 漆黒の蝶の群れが、夜見の周囲を羽ばたき
[メイン3] ガリィ・トゥーマーン : 「万象黙示録の礎となり、マスターの悲願を成就する為」
[メイン] メタナイト : 煙と共に吹き飛ぶ
[メイン] ハクメン : 「……退いたか」
[メイン3] 皐月夜見 : 得体の知れない、大きな異形の化物として、顕現する。
[メイン3]
ガリィ・トゥーマーン :
「奇跡を殺し尽くす為」
「身を粉にして日々日々頑張るガリィちゃんです☆」
[メイン3] 皐月夜見 : 夜身を取り巻く空間全てが真っ黒に染まる、殺意の密度。
[メイン]
メタナイト :
そのまま、壁にバウンドし、また別の方向へ吹き飛んでいく。
見えなくなる、ところまで。
[雑談] 美樹さやか : 準備できたならもう出しちゃってもいいんじゃない?
[メイン3]
ガリィ・トゥーマーン :
あくまで人形は変わらない
相手が何を背負ったかは知らないが、相手との実力差が変動するわけでもないと知っている
[雑談] 戦術射撃兵 : まぁじゃあメイン3に降臨しとくか
[雑談] 戦術射撃兵 : 3じゃねえ
[メイン3] 皐月夜見 : 「…………奇跡、ですか」
[雑談] 戦術射撃兵 : 空いてるところ…
[雑談] 戦術射撃兵 : まぁタブ増やすか折角だし
[メイン3]
ガリィ・トゥーマーン :
強さとはどこまで行っても絶対値
相手が他者とのあり方を変革しようが、変えられるのは戦法程度
[雑談] : 楽しみだろ
[メイン] ハクメン : 剣を収め、全身から白い蒸気を噴き出して、大きく吐息を吐く。
[メイン3] 皐月夜見 : 「奇跡は、ええ、そう簡単に起こるものではありませんからね」
[メイン3] 皐月夜見 : 「─────ですが、私は起こしてみせましょう」
[メイン3] ガリィ・トゥーマーン : 「……へぇ」
[メイン] ハクメン : 深く深く、深呼吸をしてから、歩き出した。
[メイン] ハクメン : 「恐ろしい技の冴えだった」
[新惑星ベジータ] パラガス : 「んぅ?」
[墜落点] : 明星
[メイン3]
皐月夜見 :
写シは、発動しない。
隔世へパスを繋げた場合、夜見の体内から湧き出る荒魂の群れに制御が掛かる。
[墜落点] : 遥か空、遥か宙
[雑談] メタナイト : 初敗北です。
[墜落点] : 光と、声と、願いに引かれた"星"が墜ちた
[メイン] ハクメン : 「どれだけの錬磨を積んだのか……想像すら及ばないとはな」
[メイン3]
皐月夜見 :
地を蹴り出し、重量を持つ刀を握り。
ガリィへと一直線へ突撃する。
[雑談] メタナイト : やばいすごい満足度の高い戦いだった
[メイン] ハクメン : 「……久々の胸躍る一時であった」
[墜落点] : それは君臨、或いは墜落
[雑談] ハクメン : ありがとう、たのしかった!
[墜落点] : 偶然やもしれないし、それは必然的かもしれない
[墜落点] : しかし、一つ言えるのは
[新惑星ベジータ] パラガス : 「シュワット!」
[雑談] ハクメン : メタナイトかっこいいぜ
[墜落点] : そこに"女王"が座り
[新惑星ベジータ] ベジータ : 「どうしたパラガス」
[墜落点] : そこは玉座となった
[墜落点] "女王" : 女王に国は無し、女王に民は無し
[メイン3]
ガリィ・トゥーマーン :
「早速かよっ!」
「その蝶々は飾りかぁ!?」
水分を凝結させ、手元に氷槍としてあつらえると思い切り振りかぶり
[雑談] メタナイト : Xメタナイトだからって理由で今までゲームシステム振り回してきたけどまさか壁バウンドでそれやり返されると思ってなかった
[墜落点] "女王" : あるのは支配ですらなく、制圧でもなく、壊滅だけだ
[メイン] ハクメン :
[メイン] ハクメン :
[メイン] ハクメン :
[メイン3] 皐月夜見 : 「飾りではありませんよ」
[新惑星ベジータ] パラガス : 「ベジータ王、私たちの仮想空間に何かが侵入したらしいぞぉ!」
[墜落点] "女王" :
[雑談] ハクメン : やはり異種格闘戦はこういうことしたくなっちゃうね
[墜落点] "女王" : ─女王種、墜落─
[墜落点] "女王" :
[メイン3]
皐月夜見 :
夜見の背後より、夜見を覆い尽くしてしまうほどの巨影が現れる。
[プロフィール]
"女王" :
名称:レクイーン
年齢:不明
大まかな性格:繫栄を厳守
戦闘方法:圧倒的な繫殖力と最先端技術に匹敵する防衛機構
負けの許容:ラスボス枠なんで…
[メイン3] 皐月夜見 : 漆黒の蝶の群れは、ガリィの両腕を捕捉するように纏わりつく。
[新惑星ベジータ] ベジータ : 「ダニィ!?」
[メイン3] 皐月夜見 : 一つ一つは小さな力なれど。
[新惑星ベジータ] パラガス : 「というかなんかやばそうなのが墜落した なにあれ」
[新惑星ベジータ] ベジータ : 「知らないのか」
[雑談] "女王" : 滅茶苦茶切り抜き大変だったのに使う機会なかったから今回投げ込むことにしたわ
[メイン3] 皐月夜見 : 群となったそれは、人智を凌駕した、圧倒的"暴"を見せつける。
[メイン3] ガリィ・トゥーマーン : 「チッ…蝶のくせにアリンコみたいにィ…!」
[新惑星ベジータ] パラガス : 「知らなイイぞぉ!」
[メイン3] 皐月夜見 : その隙を見逃さぬように。
[メイン3] 皐月夜見 : 「御覚悟を」
[メイン3] 皐月夜見 : 牙突の姿勢。
[雑談]
:
自作切り抜きの投下!
本気だね
[メイン3] 皐月夜見 : シュンッ。
[新惑星ベジータ] パラガス : 「それになんか別世界からのアクセスも……」
[メイン3] 皐月夜見 : ガリィの心臓目掛け、刀を突き立てんとする。
[新惑星ベジータ] パラガス : 「やばいいぞぉ!」
[新惑星ベジータ] ベジータ : 「パラガス!なんとかしろ」
[新惑星ベジータ] パラガス : 「ただいま一生懸命タコが原因を突き止めようとしております もうしばらくお時間を」
[メイン3]
ガリィ・トゥーマーン :
風を穿ち、迫る刀
ガリィの視界からは確かに相手の姿は消える
[雑談] パラガス : 平然と運営側をやってるけどいいんだろうか
[雑談] GM : 面白ければ何より自由っ!
[墜落点] : …ストーリテラーは呟く、年が三度巡る頃
[雑談]
皐月夜見 :
さやかさんとデンジさんは、私がいなくなったあとの陣営RPしてくださると
私は、すごく喜びます
[メイン3] ガリィ・トゥーマーン : ……ならば
[墜落点] : "滅ぼせ"と、王を望んだのならば
[メイン3]
ガリィ・トゥーマーン :
見えようが、見えないが
関係のない防ぎ方をすればいい
[墜落点] : 君が彼女を受け入れたのならば、ストーリテラー達は
[雑談]
美樹さやか :
ぶっちゃけさやかでそこ持っていかないの美味しくないし拾っちゃう
でもその後どうしようか考え中
[墜落点] : 喜んで王を墜とすだろう
[墜落点] :
[墜落点] : ─副王種、失墜─
[墜落点] : ─副王種、失墜─
[墜落点] : ─副王種、失墜─
[墜落点] : …
[墜落点] :
[雑談] ハクメン : 戦闘しにきただけなんで何も考えてません
[メイン3] ガリィ・トゥーマーン : 途端、二人の間を割くように現れる氷壁が強引に敵の突撃を妨害する
[メイン3] 皐月夜見 : 「…………」
[雑談] : 乱入しようか悩んだけど日付変わってただろ
[メイン3] 皐月夜見 : ……やはり、そう上手くはいきませんか。
[新惑星ベジータ] パラガス : 「door!?」
[雑談] 副王種 : 一応女王めんどくさい人の為に中ボスも完備してるよ
[メイン3] 皐月夜見 : となれば……。
[新惑星ベジータ] パラガス : 「いっぱい落ちてきたぞぉ!この戦いどうなっちゃうんだ…」
[メイン3] 皐月夜見 : 左手で素早く、アンプルを用意。
[雑談] 美樹さやか : ボス多すぎだ〜〜〜〜〜
[雑談] ハクメン : 俺は誰とでもやるからいつだれが来てもいい
[メイン3] 皐月夜見 : それを、自身の首元の動脈へ刺し込む。
[メイン3]
ガリィ・トゥーマーン :
「アレは……」
透明の氷壁越しに様子を眺める
[メイン3] 皐月夜見 : ドクンッ。
[メイン3] 皐月夜見 : 「う、ぐァッ……!」
[メイン3] 皐月夜見 : 体内で、荒ぶる複数の魂。
[メイン3]
ガリィ・トゥーマーン :
「リンカー……」
「いいや、色が違う」
[雑談] メタナイト : そういやしれっとパラガスのせいで私たちは新惑星ベジータに集められて電脳ダイブしてることになってんだよな…
[メイン3] 皐月夜見 : そのアンプルは、"ノロ"と呼ばれる、異次元の生命体の濃縮体であり。
[雑談] ハクメン : この『境界』ではそういうことか……
[メイン3]
ガリィ・トゥーマーン :
「お前、そこまでして……なんのつもりだ」
明らかに様子がおかしい、そもそも……薬物とは人体を歪める物でもある
[雑談] "女王" : まぁじゃあ取り敢えず侵略するか
[メイン3] 皐月夜見 : 人の身でありながら、夜見は────隔世の生命体の力を、無理矢理体へ注入。
[雑談] ハクメン : なるほど……化猫め……
[メイン3]
ガリィ・トゥーマーン :
しかも、戦闘用の品となれば……
間違いなく身体に害を及ばすことは必定だ
[メイン3] 皐月夜見 : 指先が暴れ出しながらも。
[メイン3] ガリィ・トゥーマーン : 毛虫のように蠢く指
[雑談] : 楽しそうだしスポット参戦したくなったけど滑る気しかしなくて頭おかしくなりそう
[メイン3] 皐月夜見 : 「フゥッ……フゥーッ……!……なんの、つもり……?」
[雑談] "女王" : 来いよ
[メイン3] 皐月夜見 : 「……当然ではないですか」
[雑談] 美樹さやか : 来るか ルフィ
[メイン3] ガリィ・トゥーマーン : 全身を波立たせるその様は……
[メイン3] 皐月夜見 : 虚ろな瞳で、氷の壁越しに、ガリィを睨む。
[雑談] メタナイト : 来いよ!ベネット!
[メイン3] ガリィ・トゥーマーン : ……見覚えがある筈だ
[雑談] ハクメン : 俺はハクメンで乱入した時点で着地点なんて微塵も考えてない
[雑談] ハクメン : 誰でも来い
[メイン3] ガリィ・トゥーマーン : それは人形の在り方
[メイン3] ガリィ・トゥーマーン : 主人の為、何かの為に全てを捨てる
[雑談] : わかった がんばる
[雑談] "女王" : じゃあハクメンに副王種おくりこむかァ~?
[メイン3]
皐月夜見 :
夜見の体を侵蝕し、体細胞を破壊し尽くしながらも。
確実に、桁外れの力が宿されていき─────。
[メイン3] ガリィ・トゥーマーン : ──しばし、共感を胸に抱き
[メイン3] 皐月夜見 : ピキィッ。
[雑談] メタナイト : 私のやりたい事固まったからみんなに発表していいかな?
[メイン3] ガリィ・トゥーマーン : 憎悪と共に吐き捨てた
[雑談] "女王" : いいよ
[雑談] 美樹さやか : よよい
[メイン3] 皐月夜見 : 氷の壁に、亀裂が生じる。
[メイン3] 皐月夜見 :
[メイン3] ガリィ・トゥーマーン : 「人間だろうが、なら捨てて何が得られる!」
[メイン3] 皐月夜見 : 「──────────勝つためですよッ………!!」
[メイン3] 皐月夜見 :
[雑談] ハクメン : いいぞ
[メイン3] 皐月夜見 : バリ、バリリ、バキィッ。と亀裂が広がり……
[雑談] メタナイト : 主に女王種とレイドバトルしてるところにブロリーに乱入してほしいんだよね
[雑談] ブロリー : オレですかぁ?
[メイン3] ガリィ・トゥーマーン : 「……力づくか」
[メイン3] ガリィ・トゥーマーン : 後一歩で砕け散るであろう氷壁、拘束された腕
[雑談] "女王" : 惑星RimWorldならあと数百人は欲しいな
[メイン3] 皐月夜見 : 「はぁぁああああああッッッ………!!!」
[メイン3] ガリィ・トゥーマーン : ……捨て身
[雑談] メタナイト : そこからちょっとやりたい事があるんだ
[メイン3] 皐月夜見 : 脈動し、迸る夜見の熱き、真っ黒な血流。
[メイン3] 皐月夜見 : 「貴女を………ここで…………!!」
[メイン3] ガリィ・トゥーマーン : 蝶を凍結させ解くが、
[メイン3] 皐月夜見 : 「倒すッ………!!!」
[メイン3] ガリィ・トゥーマーン : このスピードでは間に合わない
[メイン3] ガリィ・トゥーマーン : 幻影は捉えられている以上効果をなさず、対象との差は文字通りの紙一重
[雑談] "女王" : ほう?
[メイン3] ガリィ・トゥーマーン : 氷壁は追加する余地がなく、再構成も不可能
[メイン3]
皐月夜見 :
氷の壁が砕け散り、力を溜め込んだ牙突が、ガリィの胸元へと
瞬速に放たれる。
[メイン3] ガリィ・トゥーマーン : では……
[メイン3] 皐月夜見 : 当た、れ………!!
[メイン3] ガリィ・トゥーマーン : 詰み、ガリィの全機能を持ってしても、この一撃は避けられない
[メイン3] ガリィ・トゥーマーン : だから
[メイン3] ガリィ・トゥーマーン :
[メイン3] ガリィ・トゥーマーン : 自分を中心に、全方位に向かい氷波を放射した
[メイン3]
ガリィ・トゥーマーン :
差がないのなら押し返す
自分に届く刃と相手を氷結させる為、殺意を込めた寒波が両者諸共に凍り付かせる
[メイン3] 皐月夜見 : ………なっ……!?
[メイン3] 皐月夜見 : 勢いを宿した突きが、冷気に宛がわれ。
[メイン3] 皐月夜見 : ピキ、ピキキキ……と。
[メイン3] 皐月夜見 : 「これ、は………」
[雑談] : まずい仮のコマが異常に巨大化した
[メイン3]
ガリィ・トゥーマーン :
「……要するに自爆なんですけどね」
「認めてあげますよ、皐月夜見」
[メイン5]
ブロリー :
[雑談] "女王" : あっ
[メイン3] 皐月夜見 : 全身が、凍り始める。
[メイン3] 皐月夜見 : 「……………」
[雑談] 美樹さやか : ゲッダー!?
[メイン5] ブロリー : 「カニ……ロットォォ……」
[雑談] "女王" : やばいゲッターだ
[メイン3] 皐月夜見 : 「………みと、め……」
[メイン3] ガリィ・トゥーマーン : 「アンタは、あたしが捨て身にならないと到底勝てない相手──だったよ」
[雑談] "女王" : 同じような存在が来た
[雑談] 真ゲッターロボ タラク : やること思い付かねェけどこれでいっかァ!
[雑談] ハクメン : ゲッターだ!
[メイン3] 皐月夜見 : ………最期の、最期で。
[雑談] メタナイト : お、オレの知らないゲッターだとォ!?
[メイン3] 皐月夜見 : 私は──────────。
[メイン3] ガリィ・トゥーマーン : これにて終焉、ガリィは内側から氷結しながらも微かに安堵した
[メイン3] ガリィ・トゥーマーン : ……繰り返す、安堵した
[メイン3] 皐月夜見 : ─────ああ、やっぱり、この世界から、離れたくな─────。
[雑談] 美樹さやか : デンジいる~?
[メイン3] ガリィ・トゥーマーン : この一瞬、確かにガリィは
[雑談] "女王" : カニロット?????
[メイン5] ブロリー : 悪魔が、よみがえる。現れた多数の気配に応えるように。
[メイン3] ガリィ・トゥーマーン : 敵から意識を逸らし、己がある事を、稼働している確かめている
[メイン3]
皐月夜見 :
カラン、と
御刀が落ちる。
[雑談]
真ゲッターロボ タラク :
今思い付いた範囲だと女王かブロリー相手にレイドして苦戦してるところに乱入にして助太刀が理想ですね
おいしい所だけ持ってくクソマンチスタイル
[メイン3] 皐月夜見 : ………………申し訳ございません。
[メイン3] 皐月夜見 : さやかさん、デンジさん。
[メイン3] 皐月夜見 : 私は─────ここ、ま、で──────────。
[メイン5] ブロリー : 「カニロットオオオオ!!!!」
[雑談] メタナイト : イイね
[メイン3] 皐月夜見 : 交差点に広がる冷たい氷景色。
[メイン3]
皐月夜見 :
文字通り、皐月夜見は……
"動かぬ人形"と、成り果てた。
[メイン5] ブロリー : 「カニロットはどこだああああ!!!」
[雑談] サーレー : カニロットってもしかしてオレのことかよ……!!
[メイン3]
皐月夜見 :
そして、ぽつぽつと、その彫刻人形から、光の粒が
天へと、昇っていく。
[雑談] メタナイト : たぶんそう
[メイン3] 皐月夜見 :
[メイン3] 皐月夜見 : 【皐月夜見@刀使ノ巫女:死亡】
[メイン3] 皐月夜見 :
[メイン3] ガリィ・トゥーマーン : 「……」
[メイン3] ガリィ・トゥーマーン : 「まあ、そうだよな」
[メイン5]
ブロリー :
ゆっくりと浮かび上がり、四方八方へ気弾を放つ
この世界全体を焼き尽くすように
[雑談] "女王" : うん
[メイン3]
ガリィ・トゥーマーン :
「凍りついたなら動けない」
「奥の手がないのなら、妥当極まる結果」
[雑談] メタナイト : やばい破壊規模がやばい
[雑談] 皐月夜見 : ダメでした
[メイン5] ブロリー : 「カニロット……まずはアイツから血祭りにあげてやる」
[雑談] "女王" : 私は普通の砲撃は効かないからなァ…
[雑談] "女王" : 反物質弾がこわい
[雑談]
皐月夜見 :
私は無事退場できました
ガリィさんあろがとございました
[メイン3]
ガリィ・トゥーマーン :
「………何、警戒してたんだろ」
[雑談] ハクメン : おつかれ!
[雑談] 美樹さやか : そうかこの世界死体が残らないのかあ~~
[メイン5]
ブロリー :
悪魔は飛ぶ。
もう、付け狙う相手はこの世界にはいないことを知らず。
[メイン5]
ブロリー :
[メイン3] ガリィ・トゥーマーン : 凍りつくまでの一瞬、安堵していた瞬間ですら何故かガリィは不安に駆られていた
[雑談] 皐月夜見 : 私の愛刀「水神切兼光」が落っこちてますので
[雑談] 皐月夜見 : 拾ってくださいね、さやかさん
[新惑星ベジータ] パラガス : 「あわわ」
[メイン3] ガリィ・トゥーマーン : ……眼前の彫刻は、友のためなら凍波程度は乗り越えると
[新惑星ベジータ] パラガス : 「サーレーくんの命が危ないいぞぉ!」
[雑談] 美樹さやか : まあ刀になるか~うん
[メイン3] ガリィ・トゥーマーン : そんな確信のない不安は、当然の如く破られた
[雑談] "女王" : 武器は残るんだな
[新惑星ベジータ] パラガス : 「すぐにリアルの肉体を回収するんだぁ!」
[雑談]
美樹さやか :
じゃあ好き放題やる 来い
後先考えない
[雑談] 皐月夜見 : 都合よく解釈させていただきました
[雑談] パラガス : ちなみに
[メイン3] ガリィ・トゥーマーン : そう感じさせる何かがあった
[雑談] "女王" : ああ
[雑談] パラガス : 脱落者は新惑星ベジータで観戦してることにしてもいいぞぉ!
[雑談] 皐月夜見 : !
[メイン3] ガリィ・トゥーマーン : 「……けど、杞憂でしたね」
[雑談] "女王" : ダメだった
[雑談] 皐月夜見 : タブが遠いんですよ
[雑談] "女王" : じゃあ頑張ってください
[プロフィール]
真ゲッターロボ タラク :
名称:真ゲッターロボ タラク
年齢:不明
大まかな性格:なんかピンチになると助太刀してくる誰も知らないロボット
戦闘方法:トマホークとかビームとかストナーサンシャインとかします
負けの許容:さあ?やってる最中に考える
[雑談] "女王" : ん~
[雑談] "女王" : ガリィに副王種でも差し向ける?
[雑談] 美樹さやか : いや
[雑談] 美樹さやか : あたしがやる
[雑談] "女王" : いいよ
[雑談] 美樹さやか : あり!
[メイン3]
ガリィ・トゥーマーン :
「……っと」
よろめき、姿勢が崩れる
[雑談] "女王" : 女王種はボスだから安易には動けないのだ
[雑談] "女王" : 原作でプレイしてる時どんなに頑張って要塞作っても私はコイツに勝てたことないからな
[メイン3]
ガリィ・トゥーマーン :
「……やっぱり、響きますか」
「こんな無茶するのは初めてですよ、ほんと」
[雑談] メタナイト : やばいとんでもないことを思いついた
[雑談] "女王" : ほう
[雑談] ハクメン : どんどん思い付いて偉い
[雑談] 真ゲッターロボ タラク : ピンチの時限定の助っ人枠なんで同じく安易には動けません
[雑談] メタナイト : タラクェ!!耳貸せェ!!!
[雑談] 美樹さやか : とりあえず退場までのルートは考えたぞォ~~~
[雑談] 美樹さやか : !
[メイン3] ガリィ・トゥーマーン : 全身からの氷波の代償は、全身の軋む音が証明する通りの消耗だ
[雑談] "女王" : ちなみに私はPC1枠に負けたいからがんばってくれ
[雑談] 美樹さやか : ………
[雑談] 真ゲッターロボ タラク : いいぞメタナイト
[雑談] 美樹さやか : デンジ頼んだ!
[雑談] ハクメン : 実はもう満足したからなんでもいい
[メイン3] ガリィ・トゥーマーン : 「流石に…修理が必要です、ね」
[雑談] 皐月夜見 : 私も敗北RPできたので満足です
[秘匿(メタナイ..,匿名さん)] メタナイト : みんなが最高にピンチな時オレがお前に乗り込んでゲッターロボ発進ェ!!!
[雑談] 美樹さやか : ガリィが良かったらソロシーン挟んで戦いたいな~
[メイン3] ガリィ・トゥーマーン : ふらふらと歩みながら、その場を立ち去ろうとする
[雑談] ガリィ・トゥーマーン : いいですよ〜!
[雑談] 皐月夜見 : わくわく
[雑談]
美樹さやか :
わかった~
[メイン3] 美樹さやか :
[メイン3] 美樹さやか :
[メイン3] 美樹さやか :
[秘匿(メタナイ..,匿名さん)] 真ゲッターロボ タラク : え~~~~~~!!?
[秘匿(メタナイ..,匿名さん)] 真ゲッターロボ タラク : パイロット用にアニメアーク版號の画像探してたけどしっくりくるの見つからなかったからいいよ~~~~!!!
[雑談] パラガス : そろそろ復活したブロリー用のかませが欲しいところ
[メイン2] 美樹さやか : 夜が明けて。
[雑談] パラガス : 居るな、ちょうどいいのが三体も
[秘匿(メタナイ..,匿名さん)] メタナイト : うわ!ありがとう!
[メイン2]
美樹さやか :
夢なんじゃないかって、何度も目を擦った。
あるいは、見間違いとか。
[メイン2] 美樹さやか : でも違う。
[メイン2] 美樹さやか : 「…あいつが、いない」
[秘匿(メタナイ..,匿名さん)] メタナイト : なんならオレとお前と後一人で三つの心一つにしたい
[メイン2] 美樹さやか : ……どこか胸に残る焦燥感、そして。
[メイン2] : 『………"3人"の勝利を、目指していきましょう。』
[メイン2] 美樹さやか : あの時の顔は────。
[メイン2] 美樹さやか : 「…………」
[メイン2] 美樹さやか : 「探しに、行かないと」
[メイン2] 美樹さやか : その足は、すぐさまかけていった。
[メイン2] 美樹さやか :
[メイン2] 美樹さやか :
[メイン2] 美樹さやか :
[秘匿(メタナイ..,匿名さん)]
真ゲッターロボ タラク :
號用意するか
竜馬用意するか
メシアタイール用意するか
他PC巻き込むか
[メイン3] 美樹さやか : 足跡を辿る。
[雑談] 真ゲッターロボ タラク : かませかァ
[秘匿(メタナイ..,匿名さん)] メタナイト : どれにするかはその場のノリで決めよう
[秘匿(メタナイ..,匿名さん)] 真ゲッターロボ タラク : わかった
[メイン3] 美樹さやか : 回復しきっていない足は、道半ばでこけさせる。
[メイン3] 美樹さやか : 剣を支えに、立ち上がる。
[雑談] 真ゲッターロボ タラク : ちょっと発想浮かんだかも
[雑談] 皐月夜見 : さやかさんいいRPでニッコニコです
[メイン3] 美樹さやか : また、歩く。
[メイン3] 美樹さやか : そして、転ぶ。
[雑談] "女王" : 思い浮かんでばっかだな!
[メイン3]
美樹さやか :
途方のない繰り返し。
つまらない単調な楽譜。
[雑談] パラガス : 親父としては副王種をブロリーにひねりつぶしてもらうつもりでいるのですが
[雑談] "女王" : いいよ、副王種はそんな強くないし
[メイン3] 美樹さやか : その歩きは、何度も何度も繰り返し。
[雑談] "女王" : 護衛が面倒だけど
[雑談]
GM :
ぶっちゃけもうこのメンツで他PCの格下げずにRPするの無理だろうから
好きにやればいいんじゃないかな
[メイン3] 美樹さやか : 氷漬けにされた、交差点を目にする。
[雑談] 真ゲッターロボ タラク : おれのミズゴロウもかませにしていい?
[雑談] "女王" : まだミズゴロウいるの!?
[メイン3] 美樹さやか : …これは、ガリィとか言う奴の……
[雑談] メタナイト : こわいよぉ
[メイン3] 美樹さやか : …………まさ、か
[雑談] パラガス : いいぞぉ!
[メイン3] 美樹さやか : 「あいつ、一人で抜け出して……!」
[雑談] "女王" : 黒い方が来た
[メイン3] 美樹さやか : 足が、止まらない。
[雑談] ブラックゲッター : このままじゃクソマンチスタイルになりそうだからいい感じに落とす
[メイン3] 美樹さやか : それを確かめるために、足が………
[メイン3] 美樹さやか : その答えは、すぐに出た。
[メイン3] 美樹さやか : 交差点に突き刺さった、一本の刀。
[メイン3] 美樹さやか : 「────────」
[秘匿(メタナイ..,匿名さん)]
ブラックゲッター :
お前も負けた後
おれも負けた後
そんなおれ等が最後に二人揃ってリベンジで汚名挽回ってすんぽーよ
[秘匿(メタナイ..,匿名さん)] メタナイト : いいね存分に
[雑談] パラガス : じゃあメイン5でブロリーがむごたらしい殺戮の限りを尽くすぞォ!
[メイン5]
ブロリー :
[メイン3]
美樹さやか :
その刀は、凛々しく、”最期”まで健闘したという事を示すかのように。
突き刺さっていた。
[メイン3] 美樹さやか : けど
[メイン3] 美樹さやか : そんなの
[メイン5] ブロリー : 「カニロットォ……」
[メイン3] 美樹さやか : どうでもいい
[秘匿(メタナイ..,匿名さん)]
ブラックゲッター :
そしてそしてお前と力を合わせて
更に自己進化でブラックゲッターから真ゲッターロボ タラクに変貌するわけだ
[メイン3] 美樹さやか : 「………」
[メイン3] 美樹さやか : ゆっくりと ゆっくりと
[メイン3] 美樹さやか : かたなに ちかづいて
[秘匿(メタナイ..,匿名さん)] メタナイト : つよい
[メイン5] ブロリー : あてもなく悪魔が彷徨う
[メイン3] 美樹さやか : 「……………よ、み」
[メイン3] 美樹さやか : つぶやいて それを てにとる
[メイン5] ブロリー : 「何処だ……カニロットは」
[雑談] 皐月夜見 : さやかさんんんん~~~いい~~~~
[メイン5] 弾幕種 : その人影を捉えた副王の護衛が、声も無く銃口を向ける
[メイン3] 美樹さやか : ずるり と
[メイン5] ブロリー : 「!」
[メイン3] 美樹さやか : ぬけることなく
[雑談] ガリィ・トゥーマーン : うーむ、この反応はお見事
[メイン3] 美樹さやか : ただ よりかかって
[雑談] メタナイト : あっ いい
[雑談] ガリィ・トゥーマーン : そして割と酷い事を思いつきました
[メイン5] 弾幕種 : 素早く連射し、鋭い針のような弾丸が無数に発射される
[メイン3] 美樹さやか : 「っ、ぁ」
[メイン5] ブロリー : 「お前などに興味はない!」
[メイン3] 美樹さやか : 「あ、ああああああああぁあああぁぁ」
[雑談] 皐月夜見 : ニッコニコな私
[メイン3] 美樹さやか : くちから はきだされていく なにか
[メイン5] 弾幕種 : 意思のない護衛は、その声に応えることなく攻撃を続ける
[メイン5] ブロリー : それを、防ぐ素振りすら見せずに弾き
[メイン3] 美樹さやか : むねが いたい
[メイン5] ブロリー : 振りかぶる。
[メイン3] 美樹さやか : からだじゅうが やけつほどに
[メイン3] 美樹さやか : いたい
[メイン5]
デデーン :
[メイン3] 美樹さやか : 「………ぅ、ぁ、ああああああ!!!!!」
[メイン5] 弾幕種 : バキリ、と生物の響かせるはずのない音が鳴り弾け飛ぶ
[雑談] ハクメン : SE素材活用しまくりで笑っちゃう
[雑談] メタナイト : 本日二回目のデデーン
[メイン3] 美樹さやか : 「なんで、っ、あいつがっ」
[メイン5] 砲撃種 : しかし、護衛達はその敵意に反応して幾重にも増えていく
[メイン3] 美樹さやか : 「おわらなきゃ、ならないんだ」
[雑談] 皐月夜見 : さやかさんの叫びでご飯何杯もいけちゃう
[メイン3] 美樹さやか : 「あたしが、もっと、もっと、やってればっ」
[メイン3] 美樹さやか : 「っ、ああああぁああ!!」
[メイン5] 副王種 : 副王の展開したターレットが、ブロリーに対して砲撃を開始する
[メイン5] ブロリー : 「フフフフフフ、大人しく殺されていれば痛い目に遭わずに済んだものを…」
[メイン3]
美樹さやか :
美樹さやかは、刀に寄りかかる様に。
泣きじゃくるような姿で、ただ重しを刀へと乗せて。
[メイン5] ブロリー : それを見て飛び上がり、大きく振りかぶって
[雑談] ブラックゲッター : 今更ながら女王とブロリーどっちのかませになるか悩んでる
[メイン5] 砲撃種 : 護衛達が前に立つが
[メイン5] ブロリー : 「へっへっへっへ、ふんっ!」
[メイン3] 美樹さやか :
[メイン3] 美樹さやか : 美樹さやかは数刻わめいた後、ゆらりと立った。
[メイン3] 美樹さやか :
[メイン5] ブロリー : それを焼き払い、巨大な光の柱を立てるように
[メイン5] 砲撃種 : 光が散っていく、破壊された護衛が弾け飛び
[雑談] メタナイト : 相変わらずボイス付きなの笑っちゃう
[メイン3] 美樹さやか : 美樹さやかは刀をその場から抜き、ただ胡乱に歩き出した。
[メイン5] ブロリー : 「はははは!!!」
[メイン3] 美樹さやか : その時の美樹さやかの瞳は、ただただ。
[メイン3] 美樹さやか :
[メイン3] 美樹さやか : 虚ろな目、だった。
[メイン3] 美樹さやか :
[メイン3] 美樹さやか :
[メイン3] 美樹さやか :
[雑談] 美樹さやか : ソロ終わり~
[雑談] ハクメン : よかったよさやか
[雑談] ブラックゲッター : とてもよかったと思います
[雑談] ガリィ・トゥーマーン : 目が引き継がれている…
[メイン5] 副王種 : 副王もまた、異常な技術の材質ですら、圧倒的な力を以て破壊されて
[雑談] 皐月夜見 : 虚ろな目……!!!!
[雑談] 美樹さやか : ありがと~~~!
[メイン5] 副王種 : 副王は、ここに失墜
[雑談] 美樹さやか : そゆこと
[雑談] 皐月夜見 : くふふふ、いいですね
[雑談] 皐月夜見 : いっぱいニッコリしちゃいます
[雑談] ガリィ・トゥーマーン : そろそろ倒され時なのでは?ガリィは訝しんだ
[メイン5] ブロリー : 「終わったな…所詮、クズはクズなのだ」
[雑談] 皐月夜見 : PC1と仲良くなった後、無茶して死んじゃうRPはこれだからやめられない!!!
[メイン5] 副王種 : 完全に沈黙し、生産プラントから這い出ていた護衛達もまた
[雑談] 美樹さやか : 夜見が喜んでくれてあたしは嬉しいよ…
[雑談] 皐月夜見 : 嬉しいです!!!
[メイン5] 副王種 : 王を見送るように光の粒に散っていく
[雑談] 皐月夜見 : 見たいRPを見れたので……!!
[雑談] "女王" : 良い空気吸ってんな
[雑談] メタナイト : いいねェ
[雑談] 美樹さやか : へへへへ〜
[雑談]
美樹さやか :
さやかでならこれやりたいもんねやっぱ!
夜見こっちこそあんがとー!
[雑談] 皐月夜見 : いぇい
[雑談] ブラックゲッター : こういうの好き
[雑談] ガリィ・トゥーマーン : 暴走してますねぇ…
[雑談] ガリィ・トゥーマーン : 魔女とか色々近づいてそうですねぇ
[雑談] 美樹さやか : んーで読んでるけど…ガリィの思いついたこととはなんでっしゃろ
[雑談] パラガス : これの主催者側である私がどんどんクソになっていくというわけだぁ!
[雑談] サーレー : 何度見返してもいいもんだなァ~~~……!
[雑談]
ブラックゲッター :
おれはブロリーは既にかませいるし女王に突っ込んで格上げしたい気持ちあるがちょっと時間的に長くなる予感がする
あとこれ以上ブロリーのかませ増やしたらブロリーの格上がりすぎてラスボス化が濃厚になる
[雑談] 皐月夜見 : ガリィさんは誰に倒されたらおいしいんでしょうね
[雑談] メタナイト : だってよ…ブロリーなんだぜ?
[雑談] "女王" : ブロリーだもんなぁ
[雑談] ハクメン : ブロリーだもんなぁ
[雑談] 美樹さやか : あたしが殴り込みに行った復讐成功で美味しいと思うんだけどなぁ
[雑談] ガリィ・トゥーマーン : いえ、シンフォギアのお約束で幻影で夜見さんでも写そうかと
[雑談] 美樹さやか : ほお
[雑談] ハクメン : もうメタナイトに10割満足させてもらったから眠くなってきた
[雑談] 皐月夜見 : 性格悪い!そういうの好き!
[雑談] 美樹さやか : 外道が…!
[雑談] ハクメン : ありがとうメタナイト
[雑談] メタナイト : いやこちらこそ
[雑談] 皐月夜見 : ハクメンさんいいRPでした……!
[雑談] ガリィ・トゥーマーン : ですねぇ、地の文とか凄いしっかりしてましたし……メタナイトさんも凄かったですよ
[雑談] ハクメン : マジで乱入して1戦してすべて満足して眠くなるの我ながらお子様マインドすぎて困っちゃう
[雑談] メタナイト : 時間的にもそろそろシメに入った方がいいか〜?
[雑談] "女王" : それはそう
[雑談] 美樹さやか : 二人とも良かったねー!
[雑談]
ブラックゲッター :
ハクメン……お前ェ……!!
満足できて本当によかったなァ………!!
[雑談] GM : 今動いてないPCは動いた方がいいかもね
[雑談] 美樹さやか : じゃ、ガリィ…バトる?
[雑談]
ブラックゲッター :
じゃあガリィとバトってる間女王と戦うか
単純に女王の掘り下げもっとしたいし
[雑談] "女王" : 行くか
[雑談] "女王" : じょおう
[雑談] ガリィ・トゥーマーン : よし、バトルですね
[メイン5] ブロリー : 「……カニ、ロットォ」
[メイン5]
ブロリー :
[雑談] 美樹さやか : おっけー
[雑談] "女王" : OK、待っとく
[墜落点] "女王" : 女王はそこに鎮座している
[墜落点] "女王" : 無数の砲を
[墜落点] 強襲種 : 無数の護衛を
[雑談] メタナイト : やばいちょっと自分の中で流れが決まったかもしれない
[メイン3] 美樹さやか : そうして、氷漬けされてった町を、歩く。
[墜落点] メカノイド : 無数の雑兵までも連れて
[雑談] ハクメン : じゃあ俺も女王ところいくか
[メイン3] 美樹さやか : 解ける事のない凍り付いた町は、崩れることのなく。
[秘匿(メタナイ..,匿名さん)] メタナイト : ハクメン…感謝するというのなら少し話を聞いてくれ
[雑談] ハクメン : 眠いから寝落ちる前にやっとこう
[メイン3] 美樹さやか : ただただ、冷え切っていた。
[雑談] ハクメン : デンジも起きるかもしれない
[秘匿(メタナイ..,匿名さん)] ハクメン : !
[秘匿(メタナイ..,匿名さん)] ハクメン : 聞かせてくれ
[雑談] メタナイト : デ゛ン゛ジ゛…
[秘匿(メタナイ..,匿名さん)]
メタナイト :
きみ いいからだしてるね
ゲッターチームにはいらないか?
[メイン3] 美樹さやか : 青空が広がりかけていた空は、暗雲たちこめ。
[メイン3] 美樹さやか : 地には影が。
[雑談]
皐月夜見 :
デンジさんはPC1枠ですので
起きてほしいんですけどね…
[雑談] ガリィ・トゥーマーン : デンジさん…目を逸らしてる間に女の子二人がえらいことになってます…
[秘匿(メタナイ..,匿名さん)] ハクメン : !!
[秘匿(メタナイ..,匿名さん)] ハクメン : はいる~!
[メイン3] 美樹さやか : そして、”すっかり治った脚”で。
[秘匿(メタナイ..,匿名さん)] メタナイト : 最終局面でゲッターロボ、発進!するつもりなんだよね
[墜落点] "女王" : ここは玉座であり、失墜の根源である
[秘匿(メタナイ..,匿名さん)]
メタナイト :
私とタラク本人と
三つの力を一つにするには後一人足りないからさ
[メイン3]
美樹さやか :
さやかの足元に、魔法陣が展開され。
そこに突き刺さる、何本の剣。
[メイン3] 美樹さやか : それを躊躇なく、投げつける。
[メイン3] 美樹さやか : 「………外した」
[秘匿(メタナイ..,匿名さん)] ハクメン : じゃあ寝落ちないように頑張ってみる
[秘匿(メタナイ..,匿名さん)]
メタナイト :
わかった
ありがとう
[メイン3] 美樹さやか : その剣の行き先は────
[メイン3] 美樹さやか : 凍り付いた人形。
[雑談]
メタナイト :
よし
デンジが起きてこずさやかが魔女化した場合もなんとか収拾を付ける算段がついた
[メイン3] ガリィ・トゥーマーン : 「……はぁ」
[雑談] 美樹さやか : !
[雑談] ハクメン : !
[雑談] ハクメン : やはり天才か
[墜落点]
ブラックゲッター :
鎮座する女王とその配下。
[墜落点]
ブラックゲッター :
鉄壁とも呼べる陣形の元に一閃、光が放たれる。
[雑談] 皐月夜見 : 格が違います
[メイン3] ガリィ・トゥーマーン : 氷の棺に深く剣が突き刺さり、目を閉じて眠るガリィの前に止まる
[墜落点]
ブラックゲッター :
───ゲッタービームだ。
[墜落点]
ブラックゲッター :
まずはメカノイドを凪ぎ払うような挙動を描き一撃。
更に二閃目が強襲種に放たれる。
[メイン3]
ガリィ・トゥーマーン :
「……マナーって物がないんですか?」
ゆっくりと目を開ける
[メイン3] 美樹さやか : 「…もっと深く、差し込んでおけばよかった」
[墜落点] メカノイド : その異界の粒子に、スチール装甲が激しく溶解し機能停止するが
[メイン3] 美樹さやか : 踏み込み。
[雑談] ガリィ・トゥーマーン : すごい
[メイン3]
美樹さやか :
魔法陣が展開され。
それを土台として。
[メイン3] 美樹さやか : 飛ぶ。
[墜落点] 強襲種 : 護衛達に許された、異形化したプラスチール装甲と、鋭く研がれた爪が
[メイン3] 美樹さやか : ────寸前、一気にガリィの目の前まで近寄る。
[メイン3] ガリィ・トゥーマーン : 対抗するように棺の背後に大型の錬成陣が世界へと塗りたくられるように配置され──
[墜落点] 強襲種 : 融解し、多少の変形を起こしながらも光を受け止める
[メイン3] ガリィ・トゥーマーン : 氷の棺を、広げるように爆発させた
[メイン3] 美樹さやか : 「あんたなんか……くたばっちまえ!!!ガァリィイイイイ!!!」
[メイン3] 美樹さやか : 「………ッ」
[墜落点] 裁断種 : 守りに向かぬ兵を守るように、一番強固な護衛達が光の前に立ち
[メイン3] 美樹さやか : その爆発に。
[メイン3] ガリィ・トゥーマーン : 「頭冷やしなよ、さやか、だっけ?」
[墜落点] 裁断種 : 分厚い装甲を以て、女王への不遜を切り裂く
[メイン3] 美樹さやか : ”臆すことなく”突っ込む。
[雑談]
メタナイト :
すげえ
ブラックゲッターがインベーダーみたいなのと戦ってる
[メイン3] 美樹さやか : 崩れる体は、淀んだ魔法陣によって修復されていく。
[メイン3] 美樹さやか : 「…夜見を殺したのは…ッ、あんただろ!」
[メイン3] ガリィ・トゥーマーン : 「どう動いても治るってか……あ、そうですよ?」
[墜落点] 砲撃種 : その隙を見て、アルコテック文明を凌駕した砲撃の支援が行われる
[メイン3] ガリィ・トゥーマーン : あっけらかんと正直に答える
[墜落点] 砲撃種 : 全ては女王への害悪を一切断つために
[メイン3] 美樹さやか : 「ふッざけるなぁああああああ!!!!」
[雑談] ハクメン : じゃあ俺もいこ
[メイン3] 美樹さやか : そのまま、夜見の刀で虚ろな人形に斬りつけようとする。
[墜落点]
ブラックゲッター :
その様子を一瞬だけ見やると、そのまま女王の元へと向かう。
砲撃を巧みにかわし、距離を縮める。
[墜落点]
ブラックゲッター :
"ゲッターレザー"を展開
行く手を遮るものをその豪腕に任せ切り伏せる。
[雑談] 皐月夜見 : 無限にニマニマできる……
[墜落点] ブラックゲッター : 女王に迫る。
[メイン3] 美樹さやか : 刀筋などごっちゃで、ただ振り回すほどの勢いで。
[雑談] パラガス : さやかとガリィが血みどろの争いを
[雑談] パラガス : これ企画した奴最低だな
[雑談] ハクメン : かわいいw
[メイン3]
ガリィ・トゥーマーン :
棺の爆散により散らばった氷と水を再操作
今度は崩さないように
[雑談] GM : 最低だなパラガス
[メイン3] ガリィ・トゥーマーン : 閉じるようにして、狂気の突進を遮断する
[雑談] メタナイト : お前じゃい!(パラガス)
[墜落点] "女王" : シールドベルトの展開が行われ、女王の付近を固める無数の反物質砲撃門が開口する
[メイン3] 美樹さやか : 「がッ……!!!」
[メイン3] 美樹さやか : 再構成された棺により、その一閃が止まる。
[雑談] パラガス : 滅相もございません!この私がこんな血も涙もない状況を作るなどと…
[雑談] 皐月夜見 : でもバトロワをRPするならこういう展開も欠かせないですしぃ…
[墜落点]
ブラックゲッター :
"ゲッタートマホーク"を展開。
砲撃門に向かい二撃。
本体へ向けて一撃、投げる。
[墜落点] "女王" : 煮詰まったエネルギーが彩光として放出される程、女王の中に渦巻く躍動が、そのまま砲閃と共に延びていく
[メイン3]
ガリィ・トゥーマーン :
「治るだけなんなんでしょう?」
「なら、しばらく凍っててくださいよっと」
そのまま冷気を集中させ、棺ごと冷凍しようとする
[墜落点] ブラックゲッター : 「……!」
[墜落点] "女王" : トマホークに命中し、砲撃は目標目前起爆
[墜落点] "女王" : 女王すら包み込みそうな爆風が広がる
[メイン3] ガリィ・トゥーマーン : ひび割れるような歪な音を立てながら、コールドスリープの歪な再現は実演されていく
[墜落点] ブラックゲッター : その隙を逃さない。
[メイン3] 美樹さやか : 「ッ、邪魔あああァァ!!!!」
[墜落点] "女王" : しかし、爆炎の中から
[メイン3]
美樹さやか :
冷える体、凍えていくその身。
けれど動きは止まることのない。
[墜落点] ブラックゲッター : 機体腹部にエネルギーが充填される。
[雑談] メタナイト : 全ての黒幕パラガスをポッドに詰めて投げようキャンペーン
[墜落点] "女王" : 女王の伸ばす無数の蒼い刃が伸びる
[メイン3] 美樹さやか : ……魔法少女、もはや”人間”ではない化け物。
[墜落点] "女王" : ソレは攻撃ではなく、枝を延ばす樹木のように複雑に埋め尽くす
[墜落点]
ブラックゲッター :
"ゲッタービーム"
三閃目が本体へと……
[墜落点] ブラックゲッター : 「…………!?」
[メイン3]
美樹さやか :
本体である魂の器。
ソウルジェム……輝きの放つソレが崩れるまで、永遠に熱を放ち続ける存在。
[墜落点] "女王" : 異界の粒子の収束した熱閃が確かに女王の装甲を焼くが
[メイン3] 美樹さやか : その棺を、冷気を……
[メイン3] 美樹さやか : 手に持つあの刀で。
[メイン3] 美樹さやか :
[メイン3] 美樹さやか :
[メイン3] 美樹さやか : ”切り裂く”
[メイン3] 美樹さやか :
[メイン3] 美樹さやか :
[墜落点] "女王" : 女王の中に充填されたエネルギーが放出され、生産プラントに集中
[メイン3] 美樹さやか : 「…ああッ!!!」
[墜落点] 裁断種 : 新たに"護衛"を生産し、装甲のように女王を覆う
[メイン3] 美樹さやか : ブォン、と空を切る音。
[墜落点]
ブラックゲッター :
包囲網からの脱出を試みる。
しかし容易にはいきそうもない。
[メイン3]
ガリィ・トゥーマーン :
「……はぁ、滅茶苦茶ですね」
「空気を力任せに引き裂くとか、ドン引きですよ」後方へとスケートのように滑走しながらガリィは呟く
[墜落点] "女王" : 女王の腹部に当たる部位が
[雑談] メタナイト : 今異能バトルと怪獣大戦争を同時に摂取してる
[墜落点] "女王" : 異音と共に、開口し
[雑談] 皐月夜見 : 戦闘RPいっぱい接種できて楽しいですね
[墜落点] "女王" : 意趣返しと言わんばかりに、異界の粒子は無けれども
[メイン3]
ガリィ・トゥーマーン :
あの剛剣を喰らえば、自分の体は文字通り砕けて散るだろう
そう確信するだけの威力があった
[メイン3]
美樹さやか :
「逃がさない……!!絶対に、ここで仕留めてやるッ……!!」
[墜落点] "女王" : 女王の虹が収束し、開かれた腹部に光が集まる
[メイン3]
ガリィ・トゥーマーン :
が、ガリィは氷のような視線を向けるまま
淡々と次の手を実行した
[墜落点]
ブラックゲッター :
あからさまな殺意を察知。
止めにかかる、が。
[メイン3]
美樹さやか :
滑りゆく彼女を、捉え。
魔法陣を生み出し、また踏み込もうとする。
[墜落点] "女王" : 目の前の黒鉄の戦士の技を、真似するかの如く
[メイン3] ガリィ・トゥーマーン : 「じゃ、次はもっと…細かくしましょうか」
[墜落点]
ブラックゲッター :
新たな護衛に阻まれる。
間に合わな………
[墜落点] "女王" : 彩光を、一気に放出した
[墜落点] ハクメン : その刹那。
[墜落点] ハクメン : 「虚空陣」
[墜落点] ブラックゲッター : 力任せに護衛を切り伏せていったその瞬間。
[メイン3] 美樹さやか : そしてまた、一直線に飛び込もうとする。
[メイン3]
ガリィ・トゥーマーン :
氷塊を幾らか束ねてを呼び出し、高速回転
そのまま互いを削り合わせる
[墜落点] "女王" : 女王の意思に、ノイズが混じる
[墜落点] ブラックゲッター : 「……!?」
[墜落点] "女王" : 栄華の"邪魔"が増えた
[メイン3] ガリィ・トゥーマーン : 高密度の氷は霞のように広がって、街をあっさりと覆い尽くす
[雑談] メタナイト : ヒャァ!!!我慢できねぇ!!!おれも行くぞ!!!
[メイン3]
ガリィ・トゥーマーン :
「じゃ、どうぞ」
「少し頭冷やしなさいな」
[墜落点] メタナイト : 交差するように。
[メイン3] 美樹さやか : 「……!」
[墜落点] ハクメン : 二つの剣閃が、黒鉄の戦士を解き放つ。
[メイン3]
ガリィ・トゥーマーン :
その冷気を操作した
絶対零度の温度のままに、魔法少女へと町中の氷霞が殺到する
[墜落点] ハクメン : 「雪風」
[墜落点] メタナイト : 横必殺ワザ。『ドリルラッシュ』
[墜落点]
ブラックゲッター :
その隙を逃さない。
女王の元へ再び迫る。
[墜落点] メタナイト : 「……これは、奇遇だな」
[墜落点] "女王" : 樹木のように張り巡らされた刃を"パージ"
[墜落点]
ブラックゲッター :
ゲッターダブルトマホーク。
両腕に斧を持ち
[メイン3] 美樹さやか : その速度は、落ちることが無く。
[メイン3] 美樹さやか : ”プレスト”
[メイン3] 美樹さやか : その速度で突っ込むのは、罠に自ら掛かりに行くことと同義。
[墜落点] ブラックゲッター : ──── 一気に斬りかかる。
[メイン3] 美樹さやか : だが、止めることはなく。
[墜落点] "女王" : 先程のビームの真似に即座な反撃をするリソースを分散させていた為、止めることは出来ない
[墜落点] ハクメン : 「また会ったか……黒の剣士」
[雑談]
皐月夜見 :
わ
ちゃ
わ
ちゃ
[メイン3] 美樹さやか : 「ッ、ぐ、ァアアアあぁああ!!!!」
[墜落点] ハクメン : 白銀の長刀を構え、周囲を見回し。
[墜落点] ハクメン : 「どうやら、私がこの『事象』に呼び出された理由」
[メイン3] ガリィ・トゥーマーン : 「……まるでケダモノ」
[メイン3] 美樹さやか : 氷霰が、体の節々を削っていく。
[墜落点] ハクメン : 「……『悪』はそこにあるか」
[雑談]
ブラックゲッター :
予想外だがいい負け方が思い付いた
ハクメン、もし負ける気があるなら付き合ってくれるか?
[墜落点] メタナイト : 「目当てはあのお嬢さんだったのだが……来てみれば貴君と黒い巨人と鉢合わせだ」
[メイン3] 美樹さやか : 削っては治り、治っては削れ。
[雑談] メタナイト : 私はOK
[墜落点] "女王" : 女王は謁見せし三者を一瞥し
[メイン3] 美樹さやか : その氷人形の元にたどり着くころには。
[メイン3]
ガリィ・トゥーマーン :
そのまま閉じるように大袈裟に腕を動かして、雪嵐のように冷波を収束させる
真っ白に染まる景色の中に、ガリィの姿は溶けて消える
[墜落点] "女王" : 加えられた二つの斬撃と
[墜落点] ハクメン : 「惹かれ合う、か。これもまた定めか」
[メイン3] 美樹さやか : 回復しきれなかった怪我が、さやかの体を赤に染め上げていた。
[墜落点] "女王" : たった今揮われる黒鉄の戦士の刃を受けて
[メイン3] 美樹さやか : 「……きえ、た……」
[雑談] パラガス : メタナイトがレクイーンをナチュラルにお嬢さん呼びしてるのプププランドの住民って感じだなぁ
[雑談] "女王" : ほほう
[秘匿(メタナイ..,匿名さん)]
ブラックゲッター :
ハクメンの許可取れたら締めにゲッター炉心暴走させて自爆しようと思う
その時お前とハクメンを取り込んでタラクへの布石にしたい
[メイン3] 美樹さやか : 「……どこ、いったッ…」
[雑談] ハクメン : いいだろう
[雑談] ハクメン : 寝落ちる前に私も一戦付き合おう
[メイン3]
ガリィ・トゥーマーン :
「鬼さんこちら、手の鳴る方へ♪」
パチン パチン
[雑談] 皐月夜見 : 乱闘RP…!
[メイン3] 美樹さやか : 視界が赤く染まり、得体のしれない痛みに耐えながらも、まるで猟犬のように食いつかんと。
[雑談] ハクメン : 私が寝落ちるのが先か、この戦いに決着がつくのが先か……
[雑談] メタナイト : レクイーンとかプププランドの奴らに比べればまだ女性と認識できるからな
[雑談] ハクメン : 面白い……!
[メイン3] ガリィ・トゥーマーン : 弾くような音が雪吹雪の彼方より響いてくる
[雑談] ブラックゲッター : ハクメンの秘匿にもうすぐつく
[秘匿(メタナイ..,匿名さん)] メタナイト : OK
[雑談] ハクメン : わかった
[雑談] ハクメン : 推して参れ
[秘匿(メタナイ..,匿名さん)] メタナイト : 行くぜゲッターチーム
[墜落点] "女王" : しかし健在、王権はそこに有り
[メイン3] 美樹さやか : 「……おちょくり、やがってぇえええ!!!」
[墜落点] メタナイト : 「……まずいな」
[秘匿(匿名さん,匿名さん)]
ブラックゲッター :
締めにゲッター炉心暴走させて自爆したいんだけど
その際おれに取り込まれるのって大丈夫?
[秘匿(匿名さん,匿名さん)] ハクメン : いいよ
[雑談] メタナイト : 三つの心を一つにするんだ…
[秘匿(匿名さん,匿名さん)] ブラックゲッター : うわ!ありがとう!
[雑談]
美樹さやか :
どうしようかなー
ガリィはここで負ける気はある?
[メイン3] 美樹さやか : ……霜付く体、冷えついた体。
[秘匿(匿名さん,匿名さん)] ハクメン : 白と黒が合わさって最強に見える
[墜落点] "女王" : シールドベルトの異層防衛システムを収束させ
[メイン3] ガリィ・トゥーマーン : パチン、パチン、憤る声を馬鹿にしているように、弾ける音はそのままだ
[メイン3] 美樹さやか : 温度のない腕、血肉も只今はその感触はない。
[墜落点] "女王" : 眼前に時空断絶の形成を開始する
[メイン3] 美樹さやか : マントを翻し。
[墜落点] ハクメン : 「貴公の剣と我が剣、そして黒鉄の斧」
[メイン3]
美樹さやか :
開き。
そこに生まれた数百もの剣を。
[墜落点] "女王" : "時空"のヒビ割れが、歌のように響きだす
[メイン3] 美樹さやか : 「食らえぇええぇえ!!!」
[墜落点] ハクメン : 「可能性は十分。そして、一筋でもそこに勝機があるならば」
[墜落点] ハクメン : 「推して参る」
[雑談] ブラックゲッター : 最期負け惜しみに自爆かますから女王はいい感じにおれらボコッてくれ(^^)
[墜落点] メタナイト : 「来るッ」
[雑談] "女王" : わかった
[メイン3] 美樹さやか : 拾い、投げ。拾い、投げ。拾い、投げ。拾い、投げ。拾い、投げ。拾い、投げ。拾い、投げ。拾い、投げ。拾い、投げ。拾い、投げ。拾い、投げ。拾い、投げ。拾い、投げ。拾い、投げ。拾い、投げ。拾い、投げ。拾い、投げ。拾い、投げ。
[雑談]
ガリィ・トゥーマーン :
うーん、一回正気に戻ってくれません?
頭に血が登ったら勝てるって好みじゃないんですよねぇ…
[メイン3] 美樹さやか : 視界の見えぬ吹雪の中に、何本も投擲する。
[雑談] 皐月夜見 : さやかさんさやかさん
[雑談] 美樹さやか : なるほどね
[墜落点]
ブラックゲッター :
「………!」
刃が通らない。
[雑談] 皐月夜見 : スモール不在なんですよ
[墜落点] ハクメン : メタナイトとブラックゲッターの前に、割り込むように白い巨躯が立ちはだかり、構えを取る。
[雑談] ガリィ・トゥーマーン : だって、冷静に戦ってる方が普通強いでしょう
[墜落点] ハクメン : そして。
[墜落点] "女王" : 女王はしかして、その征伐の鬨の声を聞いて尚、構えなく
[雑談] 皐月夜見 : さやかさん介抱してるラージナンバーもいないんですよ
[墜落点] ハクメン : 「時空の断絶か」
[雑談] ブラックゲッター : うし、いいこと考えた。
[墜落点] ハクメン : 「脅威ではある、しかし」
[雑談] 皐月夜見 : ガリィさんを味方にする展開にするのも、無くは無いですよ
[雑談] ガリィ・トゥーマーン : え
[雑談] "女王" : 副王種でも投げ飛ばしてヤバい事態にしようか?
[墜落点] ハクメン : 「『斬れぬ』わけではない」
[雑談] 皐月夜見 : "女王"は、PC1に倒されるのがお望みらしいので
[雑談] 美樹さやか : えっ
[雑談] 皐月夜見 : さやかさんこのままですと孤立しちゃいますからね
[墜落点] ハクメン : 青白い光を纏い、渾身の力を込めて。
[墜落点] メタナイト : 「そうだな」
[墜落点] "女王" : 女王の閉じた瞳が
[墜落点] メタナイト : 「同意見だ」
[雑談] 美樹さやか : そもそもこの後死ぬ予定ではあったからなァ…
[雑談] ブラックゲッター : 夜見を無理矢理再登場させる方法思い付いた
[墜落点] "女王" : 三剣を、捉える
[雑談] 皐月夜見 : !?
[雑談] ガリィ・トゥーマーン : ……確かに、ここで暴走したまんまだとPC1は無理ですよね
[雑談] ガリィ・トゥーマーン : !?
[雑談] メタナイト : ゲッター!!!お前!!!
[墜落点] ハクメン : その刀を、振るう。
[雑談] "女王" : !!
[雑談] 皐月夜見 : 私を復活……!?
[墜落点] ハクメン : 「吠えろ」
[雑談]
美樹さやか :
まあとりあえず、正気に戻る方法はそーだな
幻影くれればどうにかして頭冷やすよ
[雑談] 美樹さやか : !?
[メイン3]
ガリィ・トゥーマーン :
パチン、パチン
金属が硬い何かに当たる音はする、それでもラップ音は健在のまま
[雑談] ブラックゲッター : そうすりゃとりあえず暴走しまくったままさやか勝たせてもいける
[雑談] ガリィ・トゥーマーン : わかりました、では幻影送ります
[墜落点]
ハクメン :
オ オ カ ミ
「斬魔 ・ 鳴神」
[メイン3] 美樹さやか : 「く………」
[墜落点] メタナイト : 「思い知れ」
[雑談] ガリィ・トゥーマーン : ほむ……復活ですか
[墜落点] メタナイト : 最後の切り札『ギャラクシアンダークネス』
[雑談] 美樹さやか : おけ
[秘匿(メタナイ..,匿名さん)] ブラックゲッター : というわけで夜見も無理矢理ゲッターチーム入りさせようと思うんだけどどうよ
[雑談] 美樹さやか : ちょっと待て復活とかあるのかよ…
[秘匿(メタナイ..,匿名さん)] メタナイト : いいよ
[秘匿(メタナイ..,匿名さん)] メタナイト : 三人揃った いえい
[雑談] 皐月夜見 : ンーメメメポ
[メイン3] 美樹さやか : 武器が消えゆくそれは、まるで自然に抗う人間のようで。
[雑談] "女王" : まぁだって乱入できるし
[雑談] "女王" : そういうシステムの穴くらいあるんだろう
[メイン3] : 次第に吹雪の向こうに影が映る
[墜落点] メタナイト : 暗黒から、一撃が
[メイン3] 美樹さやか : 「………あ?」
[雑談] ブラックゲッター : 夜見の秘匿にもうすぐつく
[雑談] 皐月夜見 : !
[墜落点] "女王" : …"斬れた"
[メイン3] : その周りには剣が幾つも突き刺さっていて、身動きが取れないようにも見える
[雑談] パラガス : そんなタコの作ったシステムががばがばみたいな
[メイン3] 美樹さやか : 「……なに、あれ」
[墜落点] "女王" : 異層の収束した、時空の黒点が
[秘匿(匿名さん,匿名さん)] ブラックゲッター : !
[秘匿(匿名さん,匿名さん)] 皐月夜見 : !!
[墜落点] "女王" : 確かに真二つに割れて
[雑談] サーレー : 一度元の世界に戻ったヤツが なんらかの形で異世界にまた行く展開はよォ~……そういうのもアリだと思うし 手に汗握るよなァ!
[メイン3] 美樹さやか : ちらりと、その目に映った、”彼女”。
[雑談] 美樹さやか : ぶっちゃけPC的にはここまで対立しきってるから手を組む理由がなァ…
[墜落点] "女王" : コントロールを失い、そこに束ねられた無数の時空を弾き出す
[秘匿(匿名さん,匿名さん)]
ブラックゲッター :
簡単にやること先に説明する
お前を死後おれに取り込まれたことにする
[メイン3] : 吹雪は以前色濃いままに、影を虚に映すだけ
[雑談] パラガス : ブロリー放り込んで追い立てるという方法はあるよ
[秘匿(匿名さん,匿名さん)] 皐月夜見 : !?
[秘匿(匿名さん,匿名さん)] ブラックゲッター : ゲッター線は凄いのだ
[墜落点] メタナイト : 「……ッ」
[メイン3] : 真っ白な吹雪に不似合いな程映し出される黒い影は、確かに見覚えのある形だろう
[秘匿(匿名さん,匿名さん)] 皐月夜見 : 電子体ですからね…まぁ、そういうことも、あるのでしょうきっと
[墜落点] "女王" : 女王の巨体が揺れて、その目前にあまりにも強固な空震が発生した
[メイン3] 美樹さやか : 「……まさ、か…」
[雑談] 皐月夜見 : 呉越同舟ですね
[メイン3]
美樹さやか :
見覚えのある、彼女は。
見間違えるはずのない。
[秘匿(匿名さん,匿名さん)] ブラックゲッター : そしておれは大ボス戦でピンチになったタイミングで助っ人として乱入する予定なのだ
[墜落点] "女王" : 墜落点を砕き、揺るがし
[メイン3] 美樹さやか : 「……よ、み」
[墜落点] メタナイト : 「……封じ損ねた」
[雑談]
皐月夜見 :
そもそもパラガスさん運営してるなら
これバトロワ物で定番なvs主催戦もできるのでは?
[墜落点] ハクメン : 「墜ちた女王よ」
[墜落点] "女王" : 地表を融解させていく
[メイン3] :
[メイン3] :
[秘匿(匿名さん,匿名さん)] ブラックゲッター : その時に暴走して戦い抜くさやかの前にお前が俺を通じて現れるってすんぽーよ
[墜落点] "女王" : 空間の歪みの先、白面の戦士を見る
[秘匿(匿名さん,匿名さん)] 皐月夜見 : いいですね
[雑談] パラガス : いいぞぉ!
[墜落点] ハクメン : 「貴様は『歪み』だ」
[メイン3] : 正解、ではご褒美に吹雪を少し解いてあげましょう
[墜落点] ハクメン : 「この『境界』においては、私もそうなのだろう」
[墜落点] ハクメン : 「だが、しかし」
[雑談] サーレー : 確かに……ん? もしかしてやっぱりテメー……ブロリーにぺしゃんこにされてよォ~~飛ばされちまうエンドなんじゃあねえか オイ!
[墜落点] ハクメン : 「私は省みない」
[秘匿(匿名さん,匿名さん)] 皐月夜見 : 面白い展開になりそうなら、乗ります
[雑談]
美樹さやか :
あと暴れまくったしその後退場しようかと思ったたんだけど……
PC1に倒されたい感じかァ~
[墜落点] ハクメン : 「秩序は為される」
[雑談] メタナイト : んー…
[メイン3] : 白い霧が開けてみれば、そこに現れる光景は絵に描いたような串刺しだ
[雑談] 皐月夜見 : さやかさんは、生きときましょう
[雑談] メタナイト : 多分さ
[墜落点] "女王" : それは、王も同一であろう
[雑談] メタナイト : PC1ではないけど主人公みたいなのは用意できるよ
[メイン3] : あっけに取られた表情のまま、投擲された剣が突き刺さっている
[墜落点] "女王" : 違いがあるとすれば、女王の世界存在しうる"秩序"は
[メイン3] 美樹さやか : 「────────」
[墜落点] "女王" : 君臨する女王、ただ一つ
[秘匿(匿名さん,匿名さん)]
ブラックゲッター :
強引だがまあ
これならさやかのPC1っぷり維持させつつ
暴走しすぎないラージ的ポジの確保もできる、はず
[雑談] ガリィ・トゥーマーン : おや、ここで主人公が!
[メイン3] 美樹さやか : それを見て。
[墜落点] "女王" : そんな、極めて原始的な、根源に刻まれたプログラムでしかない
[メイン3] 美樹さやか : 熱が籠っていた、美樹さやかは。
[秘匿(匿名さん,匿名さん)]
皐月夜見 :
ですね
さやかさんをPC1にという路線は私も完全同意ですので
[メイン3] 美樹さやか : 逆に、”冷えついた”。
[雑談] "女王" : まぁなんだ
[雑談] "女王" : さやかが再起しないなら
[メイン3] 美樹さやか : 「……ああ、そうかい」
[雑談] "女王" : このまま時空震に呑まれて別世界行くけど…
[墜落点] ハクメン : 「黒の剣士、黒鉄の斧」
[雑談] 皐月夜見 : 物語として見るなら、やはりさやかさんがPC1してほしい次第ですけどね
[メイン3] 美樹さやか : 剣を持ち、その”影”へと投げつける。
[メイン3] : 「あら、こういう演出はお嫌いでした?」
[雑談] ブラックゲッター : とりあえずさやかのPC1化を想定して今色々やってはいる
[墜落点] ハクメン : 「私は征く」
[墜落点] メタナイト : 「そうか」
[メイン3] 美樹さやか : 「……生憎、悪趣味な演出は見慣れてるんでね!」
[墜落点] ハクメン : 「殿は任せる」
[墜落点] メタナイト : 「死ぬなよ」
[墜落点] "女王" : 女王は、それを赦す
[メイン3]
ガリィ・トゥーマーン :
「あら、それは残念……」
やっと白い霧が晴れ、否
[墜落点] メタナイト : 背後に飛び退く
[墜落点] ハクメン : 背部装甲から、また青白い光が立ち上り。
[雑談] 美樹さやか : ふむ
[墜落点] "女王" : 時空の歪みの中、相まみえた戦士に
[墜落点] ハクメン : 「悪など、いくら滅したか知れないさ」
[メイン3] ガリィ・トゥーマーン : 周囲を覆う巨大な氷壁に吸収され、視界が明らかになっていく
[墜落点] "女王" : 支配を行うために、ありとあらゆる不敬を今
[墜落点] "女王" : "恩赦した"
[雑談]
美樹さやか :
適当に死にたい気持ちがあったがまあいいでしょう
それならまとまり付けるか〜
[雑談] パラガス : とりあえずラスボスパラガスも想定して組み立てとくか
[メイン3] 美樹さやか : 「…でもおあいにく様、体も頭も冷え込んだよ」
[メイン3]
ガリィ・トゥーマーン :
ドームのように一帯を覆う氷の壁
その上部にガリィは立ち、内部のさやかを覗き込んでいる
[墜落点] ハクメン : ハクメンの全身から白炎となって立ち上る、動力源を限界稼働(オーバードライブ)させた証。
[墜落点] ハクメン : 残された限界稼働時間は、実に。
[メイン3]
美樹さやか :
「どーりで、当たらなかったわけだ」
[墜落点]
ブラックゲッター :
黒い巨影が、とっさに二人の前へとその身をおく。
その巨体を持っても、防ぎきれない程の一撃を身に受ける。
[墜落点] ハクメン : 「……五秒か」
[墜落点] ハクメン : 十分だ。
[墜落点] メタナイト : 「……」
[墜落点] "女王" : 女王は、ありもしない腕を伸ばし
[墜落点] "女王" : そこに、その姿に敬意を表すように
[メイン3]
ガリィ・トゥーマーン :
「ええ、頭とか冷えました?」
「やったらめったら投げてるの、上から見てて面白かったですよ」
[墜落点] "女王" : 再びエネルギーを収束させる
[メイン3] 美樹さやか : 突き刺さっていた残りの刀を、ドームの中心部へと投げつける。
[墜落点] ハクメン : それに。
[墜落点] ハクメン : 白い巨躯が飛び込む。
[墜落点] "女王" : 螺旋、無限の螺旋に飛び込んだ
[墜落点]
ブラックゲッター :
満身創痍。
もはや二人と一機に、目の前の脅威を払う力は残っていない。
[メイン3] 美樹さやか : 「そりゃいいご身分でッ…っと!」
[メイン3]
美樹さやか :
そして、余りは……
変わらず、幻影のあったであろう場所へと。
[墜落点] ハクメン : 白影は音を置き去りにし、全身から徐々に装甲が剥落する。それでも、さらに、加速、加速、加速。
[墜落点] メタナイト : 「任せたぞ、白面!」
[雑談] SDK : (そういえばインチキ効果すぎるなと思って不採用にしたキャラ)
[メイン3] ガリィ・トゥーマーン : 空を覆う氷の幕へ突き刺さった剣を起点に周囲にヒビが入っていく
[雑談] "女王" : ダメだった
[メイン3] ガリィ・トゥーマーン : 「……乱暴ですねぇ」
[メイン3]
美樹さやか :
何度もアホみたいに投げつけた、なら。
少なからず、ヒビも入ってるだろうさ…!
[雑談] 皐月夜見 : ダメでした
[墜落点] "女王" : 無限の螺旋を収束する、だが
[墜落点] ハクメン : ついにはその白すら逆光から黒に染まり、陰影のみとなる。
[雑談] ガリィ・トゥーマーン : ダメでした
[メイン3] 美樹さやか : 「でも、効くでしょ?」
[墜落点] ハクメン : だが、その陰影の中で。
[墜落点] ハクメン : 「虚空陣奥義」
[墜落点] ブラックゲッター : これが通じなければ……後は…………
[墜落点] "女王" : ──それは"ハクメン"に追いつかない
[メイン3] 美樹さやか : にやりと笑いながら。
[雑談] : 来たか 異界ジェノサイダー
[墜落点] ハクメン : 刀を、振るう。
[メイン3] ガリィ・トゥーマーン : 「……ま、そうだけどさ」
[メイン3] ガリィ・トゥーマーン : 氷でできた天蓋にトドメを刺すように上から踏みつければ
[墜落点] ハクメン : 「悪滅」
[メイン3] ガリィ・トゥーマーン : まるで砕けるガラスのように砕け、ガリィ諸共に落下する
[メイン3] 美樹さやか : 「……よーやくご対面だ、ガリィ…!」
[墜落点] "女王" : 無数の斬撃、無数の剣閃
[墜落点] ハクメン : 限界まで加速された剣速は光の速度を超え、過剰収縮された青白い光は真っ赤に染まる。
[メイン3] 美樹さやか : 降ってくる彼女に向けて、”彼女”の愛刀を向ける。
[メイン3] ガリィ・トゥーマーン : 「実は、あたしはガリィの従姉妹の……なーんて誤魔化しはしないであげますよ!!」
[メイン3]
ガリィ・トゥーマーン :
「やっと頭が冷えたようだし、少しは相手してやります!」
「美樹さやか!」
[墜落点] "女王" : その収束、収縮はいずれこの異境に於いて名の如き虚空に至るのだろう、女王は想う事は無い
[雑談] 皐月夜見 : あああどっちも熱くていいですね……
[メイン3]
美樹さやか :
「来なよ……!!」
……たしか、こうやってたな。
[メイン3] ガリィ・トゥーマーン : 落ちる氷の天蓋の残骸へ再干渉、腕を氷を纏った大剣に変え、重力を味方につけて突貫する
[墜落点] "女王" : しかしそこに確かに刻まれる、その虚空故に反、故に"逆らい得る"反逆者、王政を切り裂き得る可能性
[メイン3] 美樹さやか : ドームが割れ、悪天候もいつの間にか消え去り。
[雑談] ブラックゲッター : 暗躍に忙しくて肝心のRPの方放置しがちになってたの本末転倒感あってもうしわけない
[メイン3] 美樹さやか : 一筋の光が、刀とさやかに。
[墜落点] "女王" : 女王は、今ここに傷を負い、そして栄華に永遠の疵を残す
[雑談] メタナイト : こわい
[メイン3] 美樹さやか : その大剣をまともに……食らうのではなく。
[メイン3] 美樹さやか : 「やぁッ!」
[墜落点] ハクメン : 加熱した刀身から漏れる炎が赤い剣閃となって女王の身を刻み続ける。その間にもハクメンの装甲は徐々に剥落し、髪は焼け、その白い身も限界加熱によって徐々に黒く染まっていく。
[墜落点] メタナイト : (……剣自体は通った)
[墜落点] ハクメン : 幾重にも続く斬撃、無限の剣閃。だが、しかし。
[墜落点] "女王" : 反エントロピー、その逆行は王にさえ御しきれぬ世界
[メイン3] 美樹さやか : ガギィン、と音が鳴る。
[墜落点] ハクメン : ……時間は永遠ではない。
[メイン3] 美樹さやか : 刀を大きな氷の剣へとそわせ、力を分散させる。
[墜落点] ハクメン : 僅か五秒。
[雑談] パラガス : こわいいぞぉ
[墜落点] ハクメン : 剣士にとっては永遠の時間。
[墜落点] ハクメン : しかし、それは刹那の鎬を削り合う世界での話。
[メイン3] 美樹さやか : 重力と共に落ち行くソレを、流さんと。
[墜落点] "女王" : 目前に立つは
[墜落点] ハクメン : 実際に過ぎてみれば。
[墜落点] ハクメン : 五秒は、五秒でしかない。
[墜落点] メタナイト : (通りは、したが)
[墜落点] ハクメン : 「……ここまで、か」
[墜落点] "女王" : 確かに、傷を負った
[墜落点] "女王" : 女王、のみ
[墜落点] "女王" : …
[墜落点] メタナイト : 「足りない、か」
[メイン3]
ガリィ・トゥーマーン :
「チッ…!」
威力を流すように飛ばされ、挙句こちらに剣が迫る
[雑談]
美樹さやか :
まあなんか夜見が復活したなら止まるかもしれない
どう見るかだ
[墜落点] "女王" : 女王は、たったの数刻
[墜落点] "女王" : 無限の螺旋を、暫し止め
[墜落点]
ブラックゲッター :
これで足りぬのなら、もはや勝ち目はない。
目の前の脅威を相手に、逃げ切る事ももはや不可能であろう。
[墜落点] ハクメン : 全身から白煙と、墨のような黒煙を吹き出しながら。
[墜落点] ハクメン : 膝をつく。
[墜落点] "女王" : 目前の、跪く白面の"騎士"に
[メイン3] ガリィ・トゥーマーン : 以前とは違う様子の剣筋に驚嘆しつつ、対処の為に錬成陣を展開しようと、左手をかざす
[墜落点]
ブラックゲッター :
二人と一機に前に待っているのは
"死"あるのみ。
[メイン3] 美樹さやか : 「今度こそ、向き合ってもらうよッ…!!」
[墜落点] "女王" : 突き立てることなく、その刃を一本伸ばし
[メイン3] 美樹さやか : 一歩。
[墜落点] ブラックゲッター : ────ならば
[メイン3]
美樹さやか :
魔法陣を足元へと生み出し。
足場にして……
[メイン3] 美樹さやか : 加速、するッ!
[墜落点] "女王" : 一度、その肩を叩き、ただ敬意を表す
[墜落点] "女王" : そして
[墜落点] ブラックゲッター : その刃に向けて、ゲッタートマホークを放つ。
[墜落点] "女王" : 再び王として、破滅の螺旋を再開する
[墜落点] メタナイト : (……賭けるしか)
[墜落点] "女王" : 伸ばしたアレコードは、斧に弾かれて行くが
[墜落点] ブラックゲッター : そして次の瞬間、ブラックゲッターは自分の装甲を自らの力で無理矢理破壊する。
[メイン3] 美樹さやか : 冷えついたその剣と、透き通る刀が激しくぶつかり合う音を立てながら。
[墜落点] "女王" : 既に"終わった"敬意に意味は無い
[メイン3] 美樹さやか : 切っ先が、ガリィへと迫る。
[墜落点] "女王" : 収束
[墜落点] ブラックゲッター : 破壊された装甲の奥に見えるのは
[墜落点] "女王" : 収縮
[墜落点] "女王" : 破滅の引き金に手を掛ける
[墜落点] ブラックゲッター : ─────このロボットの心臓部。炉心。
[墜落点] ハクメン : 「……そこが活路か」
[墜落点] ブラックゲッター : 自らの出力を限界まで高める。
[メイン3]
ガリィ・トゥーマーン :
「ッ──!?」
更に加速した敵へと対処が遅れ、最低限の氷膜を腕に纏う程度で干渉が止まる
[墜落点] "女王" : 最早、女王の選択は一つ
[墜落点] メタナイト : 翼を広げ加速、ハクメンを回収し、そのままブラックゲッターの元へ
[墜落点] ブラックゲッター : ゲッター線の影響が露になり、その身は緑色の光に包まれていく。
[墜落点] "女王" : 目前の緑光の破滅を眺めながらも
[メイン3] 美樹さやか : 「これなら…どうだ!」
[メイン3] 美樹さやか : 一閃。
[墜落点] "女王" : 同じく、収縮された破壊の光を、解き放つ
[メイン3] 美樹さやか : その腕を、斬りつける。
[墜落点] ブラックゲッター : そして破壊した自らの装甲の先、炉心に手を伸ばす。
[墜落点] ブラックゲッター : 取り出す。
[墜落点] メタナイト : (可能性の光……賭けるしか)
[メイン3] 美樹さやか : その構えは……夜見のしたソレと全く、同じだった。
[墜落点] ハクメン : 「佳いだろう」
[メイン3] ガリィ・トゥーマーン : 「────」
[墜落点] ブラックゲッター : 炉心を天に捧げるかのよう、強く掲げる。
[墜落点] "女王" : 女王とて、それは
[墜落点] ハクメン : 「この『境界』、この『事象』での役目がそこにあるのならば」
[墜落点] ブラックゲッター : ─────死なばもろとも
[墜落点] "女王" : 二度と手に入る事無いものだろう
[墜落点] "女王" : それは、異界を統べる魔性、或いは意思の光
[メイン3]
ガリィ・トゥーマーン :
薄氷が抵抗を試みる間も無く切り開かれ
飛沫の如く細氷が空へ浮く
[墜落点] "女王" : 嘗て人類を"王"に変えた光
[墜落点] "女王" : ならば、女王は
[墜落点] "女王" : その光を、確かに
[墜落点] "女王" : 受けると決めた
[メイン3]
ガリィ・トゥーマーン :
以前、さやかの投剣を受け止めせしめた腕
それが綺麗に分かたれた
[墜落点]
ブラックゲッター :
女王の光に呼応、あるいは対抗するかのように
その光は強く、爆発するかのように放たれる。
[墜落点] メタナイト : (もし、賭けが当たれば)
[メイン3] ガリィ・トゥーマーン : 「………まさか、ここまでやるとは」
[雑談] "女王" : もうここで二方とも決着が綺麗な気がしてならない女王
[メイン3] 美樹さやか : パキン、と割れる音が、刀と共に奏でた。
[墜落点] "女王" : ゲッター、それは
[墜落点] ブラックゲッター : 圧倒的な粒子濃度を伴う光が、周囲を包み込んでいく。
[メイン3] 美樹さやか : 「…もう…前までのあたしじゃ、ないんでね…!」
[メイン3] ガリィ・トゥーマーン : 痛みはない、擬似痛覚はあまりの剣閃の鋭さに斬られたことをバグとさえ認識しているのだろう
[墜落点] "女王" : 神と言えるモノなのだろう
[雑談]
メタナイト :
残念だがな…
我々としてはまだ不完全燃焼なのだ…
[墜落点] "女王" : だが、しかし女王の統治に神は無い
[メイン3] ガリィ・トゥーマーン : 「…みたい、ですね」
[墜落点] ブラックゲッター : ───その場にある全てを巻き込み、周囲を
[雑談] "女王" : ほほーう
[雑談] ハクメン : 俺は満足した、みんなありがとう
[墜落点] "女王" : たとえそれが
[雑談] パラガス : じゃあパラスボスの準備しとくか
[メイン3] 美樹さやか : その刀が奏でる輝きは、まさしく。
[メイン3] 美樹さやか : 氷をも溶かす、熱の塊だった。
[雑談] 皐月夜見 : とてもいいRPでした!!!
[雑談] ハクメン : 多分いずれ寝るが……だが、案ずるな
[雑談] 皐月夜見 : 来ますか パラスボス
[墜落点] "女王" : 目前に掲げられて、この王政に暴威を振るおうとも──────
[雑談] ハクメン : きっとデンジが……
[メイン3] 美樹さやか : 空中で浮いた、その体は。
[雑談] ハクメン : デンジが……!
[雑談] ブラックゲッター : 女王死ぬ場合はブロリーラスボス化で確定かなあって所はある
[雑談] "女王" : さやかがどうするかで決着決める
[メイン3]
美樹さやか :
そのまま落ち行くかに見えた。
が。
[雑談] 皐月夜見 : デ゛ン゛ジ゛
[雑談] "女王" : ん?
[雑談] "女王" : デンジ画像変わった…?
[雑談] ブラックゲッター : !
[メイン3] 美樹さやか : 「…使わせてもらうよ」
[雑談] 皐月夜見 : !!
[雑談] ハクメン : !!!
[メイン3]
ガリィ・トゥーマーン :
「……」
ガリィの戦闘回路は加速を重ね、不利すぎる現状への解決策を並べて弾く
[雑談] ハクメン : ステーキを……この時間に……!?
[メイン3] 美樹さやか : 氷の塊、鋭かったソレを踏みつける。
[雑談] ハクメン : そういえばしばらく肉くってねぇなと思い出してしまうこの時間に……!?
[メイン3]
ガリィ・トゥーマーン :
ドームのように作った氷壁の影響で、離脱はほぼ不可能だ
そして、制空権は敵にある
[メイン3] 美樹さやか : 刃は足に食い込む。
[雑談] 皐月夜見 : 肉は食べましょう
[メイン3] 美樹さやか : が、それを治す暇も、魔力もない。
[雑談] "女王" : どうすっかね
[メイン3] 美樹さやか : 「どこ見てんの、こっち見て……たんまりと、食らえ!」
[雑談] ハクメン : 塊肉はなんかちょっと値段とかで躊躇っちゃって……
[メイン3] ガリィ・トゥーマーン : 凍波の放射も、負担はすでに限界だ
[雑談] "女王" : 女王はPC1の決着に従うぜ
[雑談] ブラックゲッター : まずはさやか次第かなあ
[雑談] "女王" : まぁ真面目に答えると
[雑談] 皐月夜見 : でもステーキ生肉買うと、心うきうきしますよ
[雑談] "女王" : 眠いなら普通に寝ていいからね、ウン
[雑談] ハクメン : 考えておこう。女王、ゲッター、メタナイトありがとう
[メイン3]
ガリィ・トゥーマーン :
……夜見さえいなければ、ここからでも氷漬けにするのは不可能ではなかったが
出し惜しめば破壊されていた以上、望むべくもない過程だろう
[雑談] ブラックゲッター : それはそう
[雑談] ハクメン : 俺は満足した
[雑談] "女王" : おうとも
[雑談] 皐月夜見 : ハクメンさんカッコよかったです!
[雑談] "女王" : ラスボスだから頑張らないとな…
[雑談] ブラックゲッター : 付き合ってくれてありがとな ハクメン
[雑談] ハクメン : へへ、うれしいな!
[雑談] ハクメン : 何、楽しい提案に俺は乗っただけさ
[メイン3] 美樹さやか : その勢いで、凍り付いた人形へと……
[雑談] "女王" : アレコードで来て楽しかった
[メイン3] 美樹さやか :
[メイン3] 美樹さやか :
[メイン3] 美樹さやか : 一閃。
[メイン3] 美樹さやか :
[メイン3] 美樹さやか :
[メイン3] ガリィ・トゥーマーン : 「………」
[メイン3]
美樹さやか :
……胴体へと、今度こそ。
[メイン3] 美樹さやか : 切りつけた。
[雑談] パラガス : 心配することはない!女王がアレでもオレがラスボスを務めるのだからなぁ
[雑談] "女王" : ま~~
[雑談] "女王" : そこらへんは他の面々次第で頑張る
[雑談] 皐月夜見 : 主催戦わくわくですね
[雑談] 皐月夜見 : (観客席)
[雑談] "女王" : 女王すでに語彙力で足りるか戦々恐々なんだよ
[雑談]
ブラックゲッター :
ひとまず女王はまだ死なない感じかな
ありがたい
[メイン3] 美樹さやか : 氷が生み出した影は。
[メイン3] ガリィ・トゥーマーン : 歯車の音だけが、しばし響く
[雑談] "女王" : まだ負けないけどまぁ
[雑談] "女王" : PC1不在になるなら素直に寝る
[メイン3] 美樹さやか : 一瞬の閃光へと。
[雑談] "女王" : 実はもう二時だ
[雑談] ブラックゲッター : それはそう
[雑談] 美樹さやか : どーすっかなー
[雑談] 皐月夜見 : それはそうです
[雑談] メタナイト : ヴィンスモーク・ニジ
[メイン3]
ガリィ・トゥーマーン :
狂いなく刻み続ける音は、未だ止まらない
[雑談] 美樹さやか : 夜見は結局どうなるんだっけ
[メイン3] 美樹さやか : 「………」
[メイン3]
ガリィ・トゥーマーン :
切断された表面が、崩れ落ちる時までは
鋭い一撃だからこそ、しばしの猶予が残される
[雑談] 皐月夜見 : 御随意に
[雑談] ブラックゲッター : さやかがこの後も生きるなら俺の力で無理矢理再登場させる予定
[雑談] 美樹さやか : こわい
[雑談] ガリィ・トゥーマーン : こわい
[雑談] "女王" : 女王的にはね
[メイン3] 美樹さやか : その歯車の音を聞きながら。
[雑談] "女王" : 騎士に向かってこられてるからコレで負けてもいいし
[雑談] "女王" : PC1したいならそれに向かっても良いしね
[メイン3] 美樹さやか : それを止める事は、”しなかった”。
[墜落点] ブラックゲッター : その光を放つと共に、ゲッターロボの巨体は崩れ去っていく………
[メイン3]
ガリィ・トゥーマーン :
「…はぁ、獲物に選んだつもりでしたが」
「少し見込みが甘かったですね」
[メイン3] 美樹さやか : ゆっくりと落ち行く体。
[メイン3] 美樹さやか : 「……そんなことないよ、アンタも…万全なら、きっと負けてた」
[墜落点] "女王" : 女王の白い外装は、崩れる
[墜落点] "女王" : だが
[メイン3] 美樹さやか : ……万全ではなくしたのは、間違いなく……
[メイン3] 美樹さやか : …………。
[墜落点] "女王" : 今だその命を示す、虹輪は
[雑談]
美樹さやか :
まあなんか頭冷やしてなかったら死ぬつもりだったが
流れで頭冷やしたからこのまま生きてもいいよ〜!
[雑談]
ブラックゲッター :
俺の構想としては一応少しの間さやかにはタイマンで女王と戦って貰って
いいタイミングでなんかする予定
[墜落点] "女王" : 二重に
[メイン3] ガリィ・トゥーマーン : 「……マスター」
[メイン3]
ガリィ・トゥーマーン :
「ガリィは、ここまででした」
[メイン3] ガリィ・トゥーマーン : 己の役割を果たせぬ事を、計画の始まりさえ見届けぬ不忠を詫びながら
[雑談] "女王" : ベッドが!!
[メイン3] ガリィ・トゥーマーン : ガリィの上半身は崩れ落ちた
[メイン3] 美樹さやか : 「…………」
[メイン3] 美樹さやか : 人形、か。
[雑談] ガリィ・トゥーマーン : 悲しいですね
[メイン3] 美樹さやか : …それを動かす、誰かのために尽くそうと………
[雑談] パラガス : そして悲しいお知らせ
[雑談] 皐月夜見 : !
[雑談] "女王" : ああ
[雑談] パラガス : 割と面倒な手順を踏んでBGMを用意しちゃったのでラスパラガスの登場が確定しました
[メイン3] 美樹さやか : …まるで、昔のあたしみたいだな。
[メイン3]
美樹さやか :
その上半身を、なぜだかわからないが。
自分でも抱き留めて。
[メイン3] 美樹さやか : そのまま、落ちていった。
[雑談] メタナイト : わお
[メイン3] 美樹さやか :
[メイン3] 美樹さやか :
[メイン3] 美樹さやか :
[雑談] ブラックゲッター : きたか ラスパラガス
[メイン3] 美樹さやか : 「げふっ」
[雑談] "女王" : おお
[雑談] "女王" : ふむ
[メイン3] 美樹さやか : そのまま、地面にたたきつけられる。
[雑談] "女王" : じゃあ女王はさっさと帰っておくか
[雑談] 皐月夜見 : わくわく
[メイン3] 美樹さやか : 「あ、ったぁ~……」
[雑談] 皐月夜見 : ガリィさんいい退場RPでしたよー!
[雑談] "女王" : 副王種は原作通り拾えるようになるから好きにしろ
[墜落点] "女王" : …
[墜落点] "女王" : 三重
[雑談] 皐月夜見 : 人形らしさを演出していて、お見事でした
[墜落点] "女王" : 四重
[雑談] ブラックゲッター : じゃあ一応取り込んどくか
[墜落点] "女王" : 虹は、幾重に
[メイン3]
美樹さやか :
背中からモロに落とされ、痛みが体を迸る。
鈍くなってしまったとはいえ、かなり効く。
[墜落点] "女王" : そして
[墜落点] "女王" : 女王は玉座を離れる
[墜落点] "女王" : 今、女王が見たものは、わからない
[雑談] パラガス : じゃあメインでみんなに向けてやっちゃお
[墜落点] "女王" : だが
[メイン3]
:
地面へと落ちた瞬間、主を失い
統制を無くした氷のドームも崩れて消える
[雑談] 皐月夜見 : !
[墜落点] "女王" : その緑と白と闇の先に
[墜落点] "女王" : "見た"のだ、王は確かに
[雑談] パラガス : 墜落地とメイン3が終わったら
[墜落点] "女王" : そして
[墜落点] "女王" : 星は空へ
[墜落点] "女王" : 高く
[墜落点] "女王" : 高く、高く
[メイン3]
:
バラバラになって散る硝子のような氷細工
光を反射して、いくたびの光彩を生み出しながら地面に向かい砕けて散る
[雑談] ブラックゲッター : とりあえず少しの間さやか一人でラスパラガスの相手させる予定だ俺としては
[墜落点] "女王" : 遥かなる先、王足り得る
[墜落点] "女王" : その為だけに
[墜落点] "女王" :
[メイン3] 美樹さやか : 「……っはぁ~…」
[メイン3] 美樹さやか : 横目で崩れゆく氷を見ていく。
[墜落点] "女王" : ─女王種、遠征─
[墜落点] "女王" :
[墜落点] "女王" :
[メイン3] 美樹さやか : 太陽の光が、差し込み、照らされて溶けていく。
[雑談] ブラックゲッター : 女王とガリィお疲れ
[雑談] "女王" : いつかまた強くなって帰ってくるぜ
[雑談] 皐月夜見 : お疲れ様です
[雑談] ガリィ・トゥーマーン : 所詮私はオートスコアラーで最弱…
[メイン3] 美樹さやか : ……強敵だった、魔力のほとんどを使ってしまったわけだし。
[雑談] "女王" : やって思ったけど
[雑談] "女王" : 強すぎるキャラは
[雑談]
皐月夜見 :
奇遇ですね
私も折神親衛隊最弱です
[雑談] "女王" : 塩梅に困る
[雑談] ガリィ・トゥーマーン : はい
[雑談]
皐月夜見 :
はい
ほどほどに強いPCの方がいいです
[メイン3]
美樹さやか :
黒くにじんだ、魂の器は。
もはや真っ黒になっていた。
[雑談] "女王" : でも楽しかった
[雑談] "女王" : 次は普通に戦う奴使うよ…
[雑談] メタナイト : 私はスマブラX最強
[メイン3] 美樹さやか : …これであたしも、”魔女”の仲間入りか。
[雑談]
皐月夜見 :
こういう戦闘RPは、あまりにも強いPCで挑むと
落としどころが見当たらなくなりますからね
[メイン3] 美樹さやか : ああ、でも……そうだな。
[雑談] ガリィ・トゥーマーン : 水と氷と幻覚で割となんでもアリだから、いつでも搦手使えるのが逆に面倒です
[雑談] "女王" : 私はRimWorldMOD最難関
[雑談]
ブラックゲッター :
一応こっちもぶっ倒すための構成は練ってたのと
今回は女王の掘り下げするためにこっちがかませ受け持った形だからまあ仕方ない
[メイン3] 美樹さやか : ………まだ、死ねない。
[雑談] 皐月夜見 : ←大体ジャック・ハンマーです
[雑談] ガリィ・トゥーマーン : なんでこれしなかった?が頭に浮かびすぎて、違和感が…
[雑談] パラガス : よかったわ五条悟にしなくて
[雑談] ガリィ・トゥーマーン : うーむ、難しい…
[雑談] メタナイト : このパラガス負ける気ない奴しか選ぼうとしないな
[メイン3] 美樹さやか : 夜見……刀で戦うものなら命と呼べるであろうそれ。
[雑談] ガリィ・トゥーマーン : 今度はもっとストレートなキャラで挑みましょう
[メイン3]
美樹さやか :
その刀を、支えにして。
立ち上がる。
[雑談] ブラックゲッター : まあ強いて厳しい事言うならあれだな…………
[雑談] 皐月夜見 : 君達弱すぎるんだも~んwするから大分お行儀悪い…
[メイン3] 美樹さやか : 「まだ、くたばれないもんね」
[メイン3] 美樹さやか : 「夜見、デンジ」
[雑談] ブラックゲッター : 大ボス枠が二人以上いると展開運び難しくなる所はある
[雑談] メタナイト : セフィロスかマムかブロリーか五条悟ってこいつのキャラ選おかしいだろ
[メイン3] 美樹さやか : ────魔法少女は、希望を祈りそれを抱いて戦う者たち。
[雑談] パラガス : パラガスでございます
[メイン3] 美樹さやか : 故に。
[雑談] "女王" : それはそう
[雑談] 皐月夜見 : 大ボスよりも、都合良いマーダー枠がいいかなって思います
[雑談] "女王" : ただその…
[雑談] "女王" : やっぱ切り抜いたの見ると使いたくなってさ…
[雑談] ブロリー : わかる
[メイン3] 美樹さやか : 絶望するまで、心は冷えることなく、ただ熱を持って。
[雑談] ガリィ : わかります
[雑談] "女王" : ゲームのスクショから頑張って切り抜いたからな…
[メイン3] 美樹さやか : 希望を叶える、存在なのだ。
[メイン3] 美樹さやか :
[雑談]
皐月夜見 :
こう、純粋に戦いてぇぶちのめしてぇっていうPCがいると
退場したい時にお願いしますできるので
[メイン3] 美樹さやか :
[メイン3] 美樹さやか :
[雑談]
ブラックゲッター :
まあここシャン卓だしそれくらいの姿勢でいいよ
楽しかったし
[雑談] アルカノイズ : そして出番のなかったアルカノイズ君
[雑談] 皐月夜見 : それはそうです
[雑談] アルカノイズ : 許せ、君の設定が便利すぎた
[雑談] "女王" : まぁ次使うならそうだな
[雑談]
皐月夜見 :
さやかさんいいですね
PC1としての決意、お見事です
[雑談] "女王" : マミさんくらいの枠でいこう
[雑談] "女王" : それか虎杖…
[メイン]
パラガス :
[メイン]
パラガス :
[メイン]
パラガス :
[雑談] パラガス : いくか
[雑談] ブラックゲッター : まず俺は乱入しておいしい所だけ持ってくクソ洋マンチスタイルかます予定だったしな
[雑談] 皐月夜見 : 弱すぎると逆に他PCの格下げちゃうので
[雑談] 美樹さやか : マミさんも大概強いんだけどメンタルがゴミ屑だからなァ…
[雑談] 皐月夜見 : ほどほどの強さがいいですね
[雑談] ガリィ・トゥーマーン : もっと弱点がわかりやすい人を選びますか…
[雑談] 美樹さやか : ありがとー!
[雑談] "女王" : 強いけど弱点デカい方がな
[雑談] "女王" : 調整効くからな…
[メイン] パラガス : その世界全体に、笑い声が響く。
[雑談] ガリィ・トゥーマーン : オールマイトが浮かびました、もしくはウルトラマン
[雑談] 皐月夜見 : 来ましたか パラスボス
[メイン] パラガス : 「やあ紳士淑女の諸君。連絡のお時間だよ」
[メイン] パラガス : 「まずはおめでとう。美樹さやか。そしてブロリー。最後の二人になるまで生き残るとはね」
[メイン] ブロリー : 空を見上げて
[メイン] ブロリー : 「親父ィ…」
[雑談]
美樹さやか :
ぶっちゃけメンタル落ちたままくたばって魔女化しようと思ってたのに
敵であるはずのガリィにメンタル治されるなんてね…
[メイン] パラガス : 「それでは諸君。そろそろ……」
[メイン] パラガス : 「消えてもらおうか」
[メイン] ブロリー : 「!?」
[雑談]
皐月夜見 :
さやかさん、メインで出番ですよ
GOGO
[雑談] メタナイト : 理想的な主催ムーブ
[メイン] パラガス : 「まだ能天気なお前らでは呑み込めぬようだな」
[メイン] パラガス : 「オレの目的はお前たちの戦いにより生じるエネルギーを集め」
[雑談] 美樹さやか : おっとごめん
[メイン]
パラガス :
「電脳ドラゴンボールを作り出し
その力で萌え☆萌え☆パラガス帝国を作ることなのだからなぁ」
[雑談] メタナイト : 最悪
[メイン] 美樹さやか : そこに、やっとの思いでたどり着いたが。
[雑談] "女王" : MADじゃねぇか
[雑談]
:
>萌え☆萌え☆パラガス帝国
こんなもんの為に死んでいった連中はなんだったんだ
[雑談] 皐月夜見 : ひどい
[メイン] 美樹さやか : 「……はい?」
[雑談] 皐月夜見 : 私の格がすごい下がった音がしました
[雑談] "女王" : パラガスの真上に墜落してやろうか
[雑談] ガリィ・トゥーマーン : ちょっと復活して一発殴っていいです?
[メイン] ブロリー : 「クズ親父ィ…!」
[メイン]
美樹さやか :
肩で息をしながらも、疲労と痛みに耐えながら聞こえたのは。
[メイン] 美樹さやか : 「……何言ってるかわかんないけど……よーするに」
[メイン] パラガス : 「願いが叶うなどと、その気になっていたお前らの姿はお笑いだったぜ」
[メイン] 美樹さやか : 刀を抜きなおし、目線を謎の男へと。
[メイン] 美樹さやか : 「…………」
[メイン] パラガス : 「ふぅ~」
[雑談] 皐月夜見 : やぁりましょう
[雑談] 皐月夜見 : ポカポカ
[メイン]
美樹さやか :
「なんだと?」
剣を生み出し、その勢いのままに、投擲。
[メイン] パラガス : 「では、ピリオドを打とうか」
[メイン] パラガス : その剣をすり抜け、天を仰ぐ
[メイン] パラガス : 「来い……最強プログラム」
[メイン] 美樹さやか : 「……夜見を馬鹿にしたな…… ッ……!?」
[雑談] 皐月夜見 : 私のために怒ってくれるさやかさん素敵
[メイン] 美樹さやか : ……ぶわり、と髪とマントが舞う。
[メイン] ブロリー : 「親父ィ……生かしては返さんぞ!!!」
[メイン] パラガス : 「オメガパラウィー!!!」
[雑談] 美樹さやか : ええ……
[雑談] "女王" : 噓だろお前ここでソレか…
[メイン] 美樹さやか : 隣にいる金髪男……コイツも大概の強さだけど……
[メイン] 美樹さやか : もっと、違う……!?
[雑談] "女王" : (強い個出す選択肢の場合SANS出してたからマジでビビってる)
[雑談] メタナイト : 最弱の骨じゃん
[雑談] ガリィ・トゥーマーン : それはそうです
[雑談] 皐月夜見 : !?
[雑談] : BBでダメだったんすがね…すがね…
[メイン] パラガス : 「お前らなどもはや必要はない!」
[雑談] : かあっ気持ち悪っやだおめえ
[メイン] パラガス : 「消し去ってしまえー!!!」
[雑談] ガリィ・トゥーマーン : キモい!!!!
[雑談] 皐月夜見 : キモい
[雑談] 今回惜しくも登場を逃した骨 : マジ??
[メイン] 美樹さやか : 「……な、なにこれええ……!?」
[雑談] メタナイト : マジで気持ち悪いだろ
[雑談] メタナイト : オメガパラウィーで検索!
[雑談] ガリィ・トゥーマーン : ルートが違ったので仕方ないですね
[メイン] 美樹さやか : 近くにあった木々、ビル群、それらがすべて。
[メイン] 美樹さやか : 得体のしれない何かへと、”書き換えられて”いく。
[メイン] ブロリー : 「気持ち悪リーです…」
[雑談] 今回惜しくも登場を逃した骨 : キモすぎる
[メイン] パラガス : 大量のアスパラガスがまるで棘のように二人に襲い掛かる
[雑談] "女王" : >アスパラガス
[メイン] 美樹さやか : 「……くっ……!!」
[雑談] メタナイト : まさかシャン卓でオメガパラウィー見ると思わなかったもん私
[雑談] 副王種 : 待ってこれ残された私とかも巻き込まれてるの?
[雑談] ブラックゲッター : 滅茶苦茶凝っててすんげェ~~!!👀✨
[メイン] ブロリー : 「チィッ!!!」
[メイン] 美樹さやか : バカみたいに大きい攻撃だけど、でも…これをいなせる力は、今のあたしには…
[雑談] 皐月夜見 : 悍ましすぎて笑ってます
[メイン] 美樹さやか : 「……ッ、があ!」
[メイン] ブロリー : それをかわす
[メイン] 美樹さやか : 茨のように襲い掛かるそれを、何度か傷を付けながらもいなす。
[雑談] ガリィ・トゥーマーン : 副王種さんかわいそう
[メイン]
ブロリー :
と、同時にさやかの前に出る
「クソ親父ィ……弱った相手を狙うとか恥とかないのか」
[雑談] 戦術射撃兵 : 生き残ってる部隊もひどいぞ
[雑談] 美樹さやか : こんなもののために……夜見は死んだんだぞ……!!
[メイン] パラガス : 「必要はない!」
[メイン] 美樹さやか : 「……!!」
[雑談] 副王種 : >こんなもの
[雑談] 皐月夜見 : いけーさやかさんー!
[メイン] ブロリー : 「親父ィ!!!お前だけは簡単には死なさんぞ!!!」
[メイン] 美樹さやか : 「あんた……ん、ここは……共同ってことで……!!」
[メイン] パラガス : 「無駄無駄」
[雑談] ガリィ・トゥーマーン : がんばれー!
[秘匿(メタナイ..,匿名さん)] ブラックゲッター : まずいな
[雑談] : 親父ィがクソすぎて本来スーパーイヤナ人のブロリーが若干いい奴になってるだろ
[雑談] 副王種 : でもこれホントデンジがメタなの笑っちゃう
[メイン] パラガス : 「スタンド使いに負ける程度の筋肉だるまと疲労困憊の魔法少女ではこのパラウィーを止められんよ」
[雑談] 皐月夜見 : ダメでした
[秘匿(メタナイ..,匿名さん)] ブラックゲッター : なんかタラク出すタイミング消える予感がしてる
[雑談] 副王種 : ミーム殺せるチェーンソーマンだし…
[メイン] 美樹さやか : 目の前の男の自信満々な態度に、どこか勇気づけられ。
[メイン] パラガス : 制御装置型のエネルギー弾が飛び交う
[メイン]
美樹さやか :
「……へっそーお?」
「こんな激戦を潜り抜けたんだから、評価してほしいけど…ッ…!」
[秘匿(メタナイ..,匿名さん)] メタナイト : 大丈夫だ!パラウィー相手ならアレがあるはずだ!
[メイン] 美樹さやか : 弾幕のように飛び交うソレを。
[メイン] 美樹さやか : 「…前は任せた!」
[メイン] ブロリー : 「チィッ!!」
[秘匿(メタナイ..,匿名さん)] ブラックゲッター : ブロリーMADは結構以前のしか見たことねェんだよなァおれ…
[メイン] ブロリー : 無言で、エネルギー弾をはじくことで応える
[メイン] 美樹さやか : 自らの前を、守ってくれるであろう彼に期待しつつ。
[メイン]
美樹さやか :
あたしは…あたしのやれることを…!
と、刀で弾幕を切り裂いていく。
[メイン] 美樹さやか : 「……ふっ、ありがと!」
[雑談] メタナイト : 萌え☆萌え☆パラガス帝国の為に命が弄ばれたと考えるとマジでクソだな
[雑談] ガリィ・トゥーマーン : 助けてチェンソーマン
[雑談] 皐月夜見 : クソオブクソです
[メイン]
ブロリー :
「スローイングブラスター!!!」
振りかぶって、気弾をパラウィーへ投げつける
[雑談] ブラックゲッター : 1d100 クソさ (1D100) > 46
[メイン] 美樹さやか : 「……おりゃぁ!!!」
[秘匿(匿名さん,匿名さん)] ブラックゲッター : ここまで付き合わせておいてすまねェ
[メイン] 美樹さやか : それに追従するように、一剣をパラウィーへと投擲。
[メイン] パラガス : 「door!?」
[秘匿(匿名さん,匿名さん)] ブラックゲッター : さやかがこのまま大丈夫そうならお前の再登場消えるかもしれねェ
[メイン] パラガス : その一撃の前に、パラウィーは砕かれた…
[メイン] パラガス : ように見えた。
[メイン] パラガス : ファイル26 ロード
[メイン] パラガス : ……無傷。
[メイン] パラガス : 「無駄だというのがわからんのか」
[秘匿(匿名さん,匿名さん)] 皐月夜見 : いいですよ~~~~!
[メイン] 美樹さやか : 「……え」
[雑談]
皐月夜見 :
そ
こ
そ
こ
[雑談] メタナイト : うわ!セーブしてやがる!
[メイン] 美樹さやか : なにかが”ズレた”
[メイン] 美樹さやか : ような感覚を覚え。
[メイン] ブロリー : 「な、なんだ今のパワーは!?」
[メイン] 美樹さやか : その悪寒に、地面へと向き直ると。
[秘匿(匿名さん,匿名さん)] ブラックゲッター : 聖者か?
[メイン] パラガス : 「お前たちにできるのはもはや、この悪夢の中、絶望に落ちて喚くしかできないのだよ」
[雑談] ガリィ・トゥーマーン : この流れだと、あたしらが回復アイテム送ったりするんです?
[メイン]
美樹さやか :
『投擲したはずの剣が、突き刺さって』いた。
[雑談] 鉄砧 : !
[雑談] 鉄砧 : 俺生き残ってるよ
[雑談] ガリィ・トゥーマーン : !
[雑談] 皐月夜見 : !
[メイン] ブロリー : 「う……」
[メイン] ブロリー : 「うわあああああ!!!誰か助けてくれええええ!!!!!」
[メイン] ブロリー : ブロリーは助けを呼んだ。
[メイン] パラガス : 「しかし誰も来なかった」
[雑談] 皐月夜見 : ブロリーがめっちゃ落としやってますね…
[雑談]
ブラックゲッター :
いいタイミングになったらおれが何かする
いいタイミングが来るかはわかんね
[メイン] 美樹さやか : 「………ッ……!!」
[メイン]
ブロリー :
「じゃあもっとでかい声で呼ばなきゃ
おい!!!お前も声張れ!!!!」
[雑談] 鉄砧 : ブロリーMADだと割と情けない事もあるからな
[雑談] ブラックゲッター : やっべミスってBGM消しちゃった
[メイン] パラガス : 「なぜそうなる」
[雑談] ブラックゲッター : パラガスごべーーーーーーーーん!!!!!
[雑談] ガリィ・トゥーマーン : 🌈
[雑談] パラガス : いいよ いい演出になる
[メイン] 美樹さやか : 「え、あ、あたしぃ……!?」
[雑談] ブラックゲッター : 聖者か?
[メイン] ブロリー : 「助けてくれえええ!!!変態親父ィに襲われてるんだあああああ!!!」
[メイン] 美樹さやか : …つっても、この体ができることはそれこそ……叫ぶことくらいだから。
[メイン] 美樹さやか : すう、と息を吸い込み。
[メイン] 美樹さやか : 「…誰かァああぁぁああぁ!!あたしたちに、力を……!!!」
[メイン] パラガス : 「無駄無駄」
[メイン] パラガス : 「お前たちに突き付けられる答えはそう、誰も来なかった、それだけ……」
[メイン] パラガス : 「ぬぅ?」
[メイン] :
[雑談]
パラガス :
今だゲッター
なんかしろ
[メイン] :
[メイン] :
[雑談] メタナイト : 来たか
[メイン] : その時、空に亀裂が生じる。
[雑談] 美樹さやか : 逆転になったら音楽かけたくもある
[メイン] : 空間が歪む。
[メイン] パラガス : 「え」
[メイン] : 歪んだ空間の先から、何かが
[メイン] : ───何かが
[メイン] パラガス : 「待って」
[メイン] :
[メイン] :
[メイン] 真ゲッターロボ タラク :
[メイン] パラガス : 「な、なんだアレは!?」
[メイン] 真ゲッターロボ タラク :
[雑談] 鉄砧 : しまったゲッターだ
[メイン] 真ゲッターロボ タラク :
[雑談] 美樹さやか : こわい
[メイン] ブロリー : 「あれもガンダムなのかぁ?」
[雑談] 副王種 : がんばれー
[雑談] ガリィ・トゥーマーン : がんばえ〜
[雑談] 皐月夜見 : がんばえ~
[メイン] メタナイト : 「行くぞ!!!隼人!!!弁慶!!!」
[雑談] 副王種 : 私はAI人格コアと未知の物質の生産くらいしか出来ないから
[メイン] メタナイト : 「ゲッターロボ!!!発進!!!」
[雑談]
真ゲッターロボ タラク :
夜見勝手に喋っていいよ
おれに取り込まれてる設定だから
[雑談] ガリィ・トゥーマーン : えーっと、水とか氷とか操れます
[雑談] ガリィ・トゥーマーン : えぇ…
[雑談] 皐月夜見 : なるほど
[メイン] 美樹さやか : 「……え、ウッソ…ほんとに誰か来た…!?」
[メイン] 皐月夜見 : ─────さやかさん。
[メイン] 美樹さやか : 「────ッ」
[メイン] 皐月夜見 : さやかの脳内に伝わる、声。
[メイン] 皐月夜見 : ─────勝手にいなくなったこと、申し訳ございません。
[メイン] 美樹さやか : あの時戦った、剣術の上手い、騎士……そして。
[メイン] 美樹さやか : 頭の中に鳴る、これは……!
[メイン] 美樹さやか : 「夜見………」
[メイン] 皐月夜見 : さやかの横をひらりと飛ぶ。
[メイン] 皐月夜見 : 1羽の、漆黒の蝶。
[メイン] パラガス : 「あ、ありえない」
[メイン] パラガス : 「この空間で死んだ者は、皆脳みそがパラガス化して死ぬはずだ!!!」
[メイン] 美樹さやか : 「………」
[メイン] 皐月夜見 : その蝶は、さやかの持つ剣の先へ止まり。
[メイン] メタナイト : 「ありえるのだ」
[メイン] 美樹さやか : その蝶は、どこか懐かしささえ覚えて。
[雑談] 戦術射撃兵 : パラガス化ってなんだよ
[雑談] ガリィ・トゥーマーン : クソみたいな設定が生えましたね
[雑談]
メタナイト :
>「この空間で死んだ者は、皆脳みそがパラガス化して死ぬはずだ!!!」
最悪な設定が明かされた
[メイン] 皐月夜見 : 眩しい光を放つ。
[メイン] メシア・ハクメンイール : 「2号機には私が乗ります、そのためにここに来たのです!」
[メイン] メタナイト : 「ゲッターの、可能性の力を使えばな!」
[雑談] ガリィ・トゥーマーン : 別に脳みそないんでいいですけど
[メイン] 真ゲッターロボ タラク : 「…………………」
[メイン] 皐月夜見 : さやかの体に漲る力。疲労が全て薙ぎ払われるように。
[メイン] メタナイト : 「貴様の計画はゲッターを空間に入れた時点で破綻していた」
[メイン] 美樹さやか : 「……ッ!」
[メイン] 美樹さやか : その光に、浄化されていくように。
[メイン] 美樹さやか : 力が…みなぎっていく。
[メイン] メタナイト : 「ここで死んだ全員の精神は、ゲッターの力によって全てパラガス化から守られていたのさ」
[メイン] 皐月夜見 : ────さやかさん。
[メイン] 美樹さやか : ……その温かさに。
[メイン] 皐月夜見 : ────”奇跡”を、信じてますか?
[メイン] 美樹さやか : 目の前がにじみながら。
[メイン] パラガス : 「ふ、ふざけるなっ!!!」
[雑談] 真ゲッターロボ タラク : ゲッターソングの2021版全部かっこよくて好き
[雑談] 真ゲッターロボ タラク : 一番好きなのはDRAGON 2021
[メイン] 美樹さやか : 「……信じてる、に、決まって、る…」
[メイン] 美樹さやか : 「だって、こんなっ、の…奇跡、じゃん…!」
[メイン] パラガス : 「私はこの電脳世界の神でございます。お前たちごときに……」
[メイン] 美樹さやか : 目の前が温かさに包まれる。
[メイン] 皐月夜見 : さやかの背後に、夜見の思念体が、現れ。
[雑談] 副王種 : 祭りだし突っ込むか悩むけどラスボス被りはめんどくさくなるからやめる
[メイン] 皐月夜見 : そっと、抱き締める。
[雑談] メタナイト : いや
[雑談] ガリィ・トゥーマーン : ふむ
[メイン] 美樹さやか : 「………あ」
[雑談] 真ゲッターロボ タラク : 殴りたいなら共闘しちゃっていいんじゃね?
[メイン] 皐月夜見 : そうして、さやかの体に夜見のエネルギー体が溶け────。
[雑談] メタナイト : パラガスに利用されたもの達全員でシャインスパークしようぜ
[メイン] 皐月夜見 : さやかの身体が、真っ白に輝くオーラで包まれる。
[メイン]
美樹さやか :
ぽわりと、包み込まれたその熱が。
自分を溶かしていく……
[メイン] 美樹さやか : 「………さんきゅ」
[雑談] 真ゲッターロボ タラク : タラクはシャインスパーク使った事ねェんだよなァ……
[メイン] メタナイト : 「そうだな。私達単体では神の如き貴様のパワーには敵わん」
[メイン] 美樹さやか : ……ここまで応援されてるなら、さっさと片しちゃいますか。
[メイン] 皐月夜見 : ─────そうです、さやかさん。奇跡も、魔法も、あるのです。
[メイン] 美樹さやか : ぐしぐしと、袖で目を拭いて。
[雑談] ガリィ・トゥーマーン : 取り敢えず祭りなので突っ込みますか
[メイン] メタナイト : 「だが、私達全員の心を一つにすれば」
[メイン] 皐月夜見 : ─────どうか私の、この力。
[メイン] 美樹さやか : 「……じゃ、ここからは」
[メイン] 皐月夜見 : ─────お使いくださいませ。
[雑談] 真ゲッターロボ タラク : まあいい 全員の感情乗っけてストナーサンシャインぶつけてやる
[メイン] メタナイト : 「一つの正義は、100万パワーだ!!!」
[メイン] ガリィ・トゥーマーン : 「……うわぁ、マスターが見たらブチ切れそうな有り様ですね」
[メイン] 美樹さやか : 「One for allだ!!!」
[メイン] パラガス : 「ふぅ~w」
[メイン] ブロリー : 「お前たち…」
[メイン]
真ゲッターロボ タラク :
「…………」
パラガスを除いた、この場にいる全ての者の
[メイン] 美樹さやか : さやかの体を、自らの刀で差し込む。
[メイン] ガリィ・トゥーマーン : 「奇跡の連続とか、あの人顔真っ赤にしてだるまになっちゃいますよ」
[メイン] ブロリー : 「やっと戦う気になったようだな」
[メイン] 皐月夜見 : 夜見の姿はそこには無くとも─────。
[メイン] 美樹さやか : 包まれた熱が吐き出すは、大量の血液。
[メイン] パラガス : 「くらうがいい!!!」
[メイン] 美樹さやか : それととともに。
[メイン] 真ゲッターロボ タラク : 感情の力がゲッターロボに集まる。
[メイン] パラガス : その口みたいな部分に光を溜める
[メイン] 真ゲッターロボ タラク : 「…………!」
[メイン] パラガス : 「十倍……パラガス波!!!」
[メイン] ガリィ・トゥーマーン : 急繕の体、無理やり呼び起こされた魂を糧に動くリビングドール
[メイン] 皐月夜見 : ひらひらと舞う、"白く光る"蝶の群れが。
[メイン] 真ゲッターロボ タラク : パラガスの攻撃を見逃さない。
[メイン] : 「────────」
[メイン]
真ゲッターロボ タラク :
すかさず一閃
ゲッタービームが放たれる。
[メイン] メタナイト : 「お前達!全ての心を今一つに!奴を滅ぼす!!!」
[メイン] 美樹さやか : 表れいでる、人魚と。
[メイン] ガリィ・トゥーマーン : 「さて、支援はしますよ」
[メイン] パラガス : 「!?」
[メイン] 美樹さやか : 蝶の群れが、剣先に宿る。
[メイン] 副王種 : 残された王座から、虹の光を放つ
[メイン] パラガス : 「じゅうべえパラガス波が……」
[雑談] 皐月夜見 : 女王さんは、傭兵部隊も出してみたらどうです?
[メイン] メシア・ハクメンイール : 「ああいくぞ!」
[メイン] ブロリー : 「所詮親父はクズなのだ」
[メイン] 美樹さやか : 「……あんたら……!」
[メイン]
ガリィ・トゥーマーン :
現れるのは氷の城壁
そこから溢れるように氷、水、光
怒涛と敵へ向かい押し寄せる
[メイン] 副王種 : 王亡き跡を継ぐのもまた、副王故に
[メイン] メシア・ハクメンイール : 「そして我々の攻撃の後……」
[メイン] メシア・ハクメンイール : 「さやか!お前が決めるんだ!!!」
[メイン] ガリィ・トゥーマーン : 叩き潰す、すり潰す、凍らせ、砕く
[雑談] 戦術射撃兵 : 成る程?
[メイン] 美樹さやか : 姿は知らない、その存在。
[メイン] 美樹さやか : けれど同じ剣士。
[雑談] 真ゲッターロボ タラク : 勝手にハクメン使ってるけど冷静に考えるとこいつさやかと接点あったっけ?
[メイン] 美樹さやか : こくり、と頷き。
[メイン] 副王種 : ━━どうせ、イレギュラーなのだ
[メイン] ブロリー : 「無駄なことを。今楽にしてやる」
[雑談]
皐月夜見 :
な
に
も
[メイン] ガリィ・トゥーマーン : 質量と物量と多様性を武器にして、相手を縛り付けていく
[メイン] 副王種 : ━━貴様には予言できまいよ
[雑談] 皐月夜見 : ゲッターに取り込まれたら全貌把握できそうなのでいいんじゃないでしょうか
[メイン] 美樹さやか : 見据えるは……”ただの個”。
[メイン]
ガリィ・トゥーマーン :
「えーっと、なんでしたっけ」
「そこの半魚人さん」
[雑談]
美樹さやか :
なにも
まあ剣士ってことで通じ合えたということでいいでしょう
[メイン] パラガス : 「ふざけるな!!!貴様らがなんだというのか!!!」
[メイン] 鉄砧 : 死力を尽くす各員に、医療物資が散布される
[メイン]
真ゲッターロボ タラク :
「……………」
ふたたび、パラガスを除いたその場にいるもの全ての感情が、ゲッターロボに集まる。
[メイン]
ガリィ・トゥーマーン :
「道なら作ってあげますよ、だから──」
「あの忌々しいヒゲ、どうかぶった斬ってくださいね?」
[メイン] : どぷん、と水滴と共に尾を翻し。
[メイン] : 「────、────」
[メイン] 戦術射撃兵 : 「傭兵が一番怖いのは」
[メイン] パラガス : 「お前たちは所詮……オレの帝国のための……!」
[メイン]
ガリィ・トゥーマーン :
マスターの最高傑作のあたしを壊しておいて
アレには勝てないなんて言ったら───
[メイン] 真ゲッターロボ タラク : 否、それだけではない。
[メイン] 戦術射撃兵 : 「雇い主に裏切られた時だ」
[メイン]
皐月夜見 :
"戦士"達の周囲を飛び交う、白く光る蝶の群れから降り注がれる。
輝く"勇気"の光の粒子。それが、それぞれの拳に宿り。
[メイン] 皐月夜見 : 力を。
[メイン] 真ゲッターロボ タラク : 既に散った者たちの感情も、全て。
[メイン] 戦術射撃兵 : 死に損ない達も、また
[メイン] 戦術射撃兵 : 血と鉄に、誘われて
[メイン]
美樹さやか :
「…あんた、ここでちゃんと作ってくれないと困るんだかんね!」
見知った人形へと声をかけ。
[メイン] パラガス : 「いいだろう……真っ向からその勝負受けてやる」
[メイン] 真ゲッターロボ タラク : 「………………」
[メイン]
ガリィ・トゥーマーン :
「氷漬けにして、博物館に送ってやりますよ!!」
さやかの接近を拒む弾幕が水鉄砲で撃ち落とされる
[メイン]
美樹さやか :
「……どっかで見たよーな人たちがわらわら……」
けれど、安心はそのままで。
[メイン]
ガリィ・トゥーマーン :
「わかってますって…!!」
「今、……グッ!?」
ヒビだらけの体から光が漏れる
[メイン] パラガス : その場の全員の攻撃と真っ向勝負する構えで、パラガストームが舞う
[メイン] 美樹さやか : 「……行くよ!」
[メイン] 真ゲッターロボ タラク : 両腕に収められ、集約されていく意思、力。
[メイン] パラガス : 「ギガ……マジキチ……」
[メイン] 美樹さやか : 跳躍し、かの人魚へと飛び移る。
[メイン] ブロリー : 「へはは!」
[メイン]
ガリィ・トゥーマーン :
最大で稼働する燃焼機関が爆発寸前まで追い込まれ、内部構造が融解する──
[メイン] ガリィ・トゥーマーン : 代償に、これまで以上の大瀑布
[メイン]
真ゲッターロボ タラク :
どこまでも増大していくエネルギー
それが今、放たれる。
[メイン] 皐月夜見 : "奇跡"の力。
[メイン] 副王種 : 今一度、王冠を此処に━━━
[メイン]
美樹さやか :
「……ガリィ…あんた……!」
横目で崩れゆく、彼女を見ながらも……
[メイン] ブロリー : ブロリーの腕に、光が集まる
[メイン] ガリィ・トゥーマーン : 都市そのものを水没させかねない水分の暴力を、質量無視の荒技で具現した
[メイン] メシア・ハクメンイール : 「いくぞメタナイト!」
[メイン] ブロリー : 「イレイザー、キャノン!!!」
[メイン] メタナイト : 「ああ!!!」
[メイン] メシア・ハクメンイール : 「俺たちの力を今!!ここに!!!」
[メイン] 副王種 : あの時戦士達を破壊しかけた
[メイン] 美樹さやか : ……いや、ううん。
[メイン] メシア・ハクメンイール : 「ストナァァァァァァァァ!!!!」
[メイン]
ガリィ・トゥーマーン :
基底プログラム崩壊、思い出完全焼失
聖杯、起動不可能
[メイン] 副王種 : 次元の地震を再びそこに収束させて
[メイン] 美樹さやか : 奇跡も魔法だってあるんだ。だからこそ────
[メイン] メタナイト : 「サァァァァン!!!!シャインっ!!!!!」
[メイン] 美樹さやか : ────希望は、紡がれていく
[メイン] 真ゲッターロボ タラク : 「…………!!!!!!!」
[メイン] 皐月夜見 : ─────そうです、さやかさん。
[メイン] ガリィ・トゥーマーン : ガリィとしての個を形成する物は溶けて、今はただ能力を爆発させるだけの機械に変わる
[メイン] ガリィ・トゥーマーン : 「………ハハ」
[メイン] 皐月夜見 : ─────そしてその"希望"は………。
[メイン] : 高熱の砲弾が発射され。
[メイン]
ガリィ・トゥーマーン :
それでも、不遜に笑顔を浮かべ
思い出を、個を完全に無くした機械は、何かを誇らしげに見送った
[メイン] : それを見ゆる人魚は、ゆっくりと。
[メイン] 皐月夜見 : ─────"勝利"を齎すことでしょう。
[メイン]
真ゲッターロボ タラク :
集約され、増大された感情の力が
今、絶大な力として放たれる。
[メイン] : しかして確実に、主を届けるために。
[メイン] : 動き出す。
[メイン] 真ゲッターロボ タラク : 『ストナー・サンシャイン』
[メイン] パラガス : 「ブレイクウウウウ!!!!!!」
[メイン] 真ゲッターロボ タラク : 【決めろ、美樹さやか】
[メイン] 皐月夜見 : ─────いいですか、さやかさん。この力は、"一度"のみです。
[メイン] パラガス : パラガストームを纏ったドリルがそのほとばしるエネルギーと競り合う
[メイン] 皐月夜見 : ─────全身全霊を、この一太刀へ。
[メイン] ブロリー : 「フフフ……ハハハハハ!!!!」
[メイン] パラガス : 競っていたドリルは砕け。
[メイン] 美樹さやか : ────わかってるよ、夜見!
[メイン] パラガス : その本体も、その圧倒的な力の前に崩れ去る。
[メイン] パラガス : 「だ、だが忘れちゃいないかね?いくらダメージを受けてもロードさえしてしまえば……」
[メイン]
:
ざざざざ、と。
作られた氷の道筋に従い、進みゆく。
[メイン] 真ゲッターロボ タラク : 『ゲッターを舐めるな』
[メイン] メタナイト : 「行け、奴がセーブデータをロードする前に、完全に破壊しきるんだ!!!」
[メイン] 真ゲッターロボ タラク : 『サイヤ人、パラガス』
[メイン] : 弾幕も、剣によってはじかれていき。
[メイン] 美樹さやか : それに、頷き────
[メイン] 美樹さやか : 《プレスティッシモ・アジタート》
[メイン] 美樹さやか : 剣を構え────
[メイン] 美樹さやか :
[メイン] 美樹さやか :
[メイン] 美樹さやか :
[メイン] 美樹さやか : 「負けて、られるかァァアアアア!!!」
[メイン] 美樹さやか :
[メイン] 美樹さやか :
[メイン] 美樹さやか :
[メイン] 美樹さやか : セーブも、この世界も、その全てを────
[メイン] 美樹さやか :
[メイン] 美樹さやか :
[メイン] 美樹さやか : ────────一閃ッッッッッッ!!!!
[メイン] 美樹さやか :
[メイン] 美樹さやか :
[メイン] 美樹さやか :
[メイン] 美樹さやか : かちん、と音を立てて。
[メイン] パラガス : 「ば、ばかな」
[雑談] 皐月夜見 : きゃー!かっこいいー!
[メイン] パラガス : 「今ので、セーブ装置が」
[メイン] パラガス : 「壊れたのかお!?」
[メイン] 美樹さやか : 宿業を、切り捨てた。
[雑談] アルカノイズ : 行けー!ご主人の仇ー!!
[メイン] 美樹さやか : 「……そーよ、アンタのたくらみもこれでしまい!」
[メイン] パラガス : 「dooooooor!?」
[メイン] パラガス : パラガスが完全に切り捨てられると同時に……
[メイン] パラガス : その世界も、光に包まれて消えていく
[メイン] パラガス : 「き、消えてしまう……」
[メイン] パラガス : 「オレのパラガス帝国の夢が……」
[メイン] 美樹さやか : 「……全く」
[メイン] 美樹さやか : 「次はあんたの手で叶えなさいよね」
[メイン] パラガス : まるで悪夢から覚めるように、視界は白く染まって……
[メイン] 美樹さやか : 「希望も、魔法、夢も……」
[メイン] 美樹さやか : それを言うがいなや、目の前が白に包まれていく。
[メイン]
パラガス :
[メイン]
パラガス :
[メイン]
パラガス :
[メイン] ベジータ : 「全員……目覚めたようだな」
[メイン] 美樹さやか : 「……え、なになに」
[メイン] ベジータ : ベジータは、パラガスの使っていたコンピュータから球を拾い上げて
[メイン] ベジータ : 「完成はしたのか……電脳ドラゴンボール」
[雑談] 真ゲッターロボ タラク : そういえばこれ仮想世界か
[メイン] ベジータ : それを、一行の元に投げ渡す
[メイン] ベジータ : 「フン。奴のツいたウソの詫びだ。ウソを本当にしてやる。好きに使え」
[雑談] ガリィ・トゥーマーン : そういえばそうでしたね
[メイン] メタナイト : 「……なるほど」
[メイン]
美樹さやか :
ぱちくり、と目を完全に覚ます。
……腕も足も、全然動く……
[メイン] ガリィ・トゥーマーン : 「……なんか、すげえ満足して死ねたと思ったら、綺麗な体なんですけど」
[メイン]
ガリィ・トゥーマーン :
「いえ、良いんですよ?」
「でも、あの大見得切ったのにどんな顔で…」
ブツブツと呟いている
[メイン]
美樹さやか :
そうか…じゃあ、今の体は電脳ではなく。
完全な……生身…。
[メイン] 副王種 : ━━しまった
[メイン] 皐月夜見 : 思案するさやかへ。
[雑談] : 死が完全な現実である世界で殺し合いしてェなァ…
[メイン]
美樹さやか :
「ま、なんだ……こっちだと仲良くできそうでよかったじゃん?」
ぽん、とガリィへと軽く肩を叩く。
[メイン]
皐月夜見 :
「─────お疲れ様でした、さやかさん」
さやかの横から、あの戦場で、聞きなれた"声"が。
[メイン] 副王種 : 女王と連絡が取れない、先程の空間が無くなったからか
[メイン] メタナイト : 「終わったのか、ゲームは」
[メイン] 美樹さやか : 「………あ」
[メイン] 副王種 : 私は、孤立してしまったようだ
[雑談] 皐月夜見 : わかります
[メイン] 美樹さやか : 「……夜見…」
[雑談] メタナイト : でもこの電脳世界ゲッターが居なかったら死んだらパラガス化するデスゲームだよ?
[雑談] 副王種 : しかたねー
[メイン] 皐月夜見 : 振り返ると、そこは五体満足の、皐月夜見が。
[雑談] 副王種 : 次はそういうシチュで私も立てるか…
[メイン] 美樹さやか : 「…………ぅ、うううぅぅ」
[メイン] 皐月夜見 : 相変わらずの虚ろな眼で。
[メイン]
真ゲッターロボ タラク :
「…………」
遥か空高くに浮かぶ、一つの巨影。
[メイン] 美樹さやか : 思わず、駆け寄り。
[メイン] 皐月夜見 : それでいて─────その表情は、柔らかく。
[メイン] 美樹さやか : 「ばーーーーかっ!ばかばか!!」
[メイン] 皐月夜見 : 「御無事で、何よりです」
[メイン] 皐月夜見 : 「………申し訳ございません」
[メイン] 一文字號 : 『(どうやら、終わったようだな…)』
[メイン] ブロリー : 「願いはさやかに譲ってやるとしてだな」
[メイン]
美樹さやか :
「どんだけ、心配した、と思って、んだ……この…!」
[メイン] 美樹さやか : じわりと、涙ぐみつつ。
[メイン] 美樹さやか : 「………いいの?」
[雑談] 一文字號 : !
[メイン]
パラガス :
コソ
コソ
[メイン]
皐月夜見 :
淡々と、そう述べながらも。
微笑を浮かべながら。さやかの頭へ。
[メイン] ガリィ・トゥーマーン : 「……はい、そこのおっさん」
[メイン] 皐月夜見 : ぽん、と手を置き、撫でる。
[メイン] ブロリー : 「こいつの処遇だよなぁ」
[メイン] 美樹さやか : 「………あ…っへへ……」
[メイン] ガリィ・トゥーマーン : 「氷漬けに一票」
[メイン] メタナイト : 「お、兄さん処す?処す?」
[メイン]
皐月夜見 :
「……………」
そうして、全ての元凶へ目を移す。
[メイン] 美樹さやか : 熱のこもるその手で、目の前が温かくなる。
[メイン] ガリィ・トゥーマーン : 胸の前で拳を手のひらに叩きつける
[メイン]
戦術射撃兵 :
「ドローンで引き摺り回すか?」
ぞろぞろと傭兵達が
[メイン] パラガス : 「お、お待ちください!!!」
[メイン]
皐月夜見 :
そうして一歩、一歩と進み。
帯刀した御方へ手を添え。
[メイン] 皐月夜見 : 抜刀せんとするも─────。
[メイン] ガリィ・トゥーマーン : 「良いですねぇ」
[雑談] 皐月夜見 : !!
[メイン] 美樹さやか : 「……ちょい待ち!」
[メイン] 皐月夜見 : 「……………!」
[メイン] 美樹さやか : 慌てて、全員の前に立つ。
[メイン] パラガス : 「わ、私はあなた方の従僕です。な、なんなりとお使いください」
[メイン] 皐月夜見 : その手を止め、さやかの方へ向く。
[メイン] ブロリー : 「なんだァ?」
[メイン] 美樹さやか : 「……さっきとは違って、ここは生身の世界なんだ」
[メイン] 美樹さやか : 「人は傷つくし、その分だけいつか帰ってくる」
[メイン] ブロリー : 「なんだァ?」
[メイン] 皐月夜見 : 「……………」
[メイン] ガリィ・トゥーマーン : 「へぇ…」
[メイン] 皐月夜見 : 御方に添えた手を、元に戻し。
[メイン] 美樹さやか : 「だから、まあ…こんな人のために、罪なんて重ねさせたくないしね、みんなに」
[メイン] 皐月夜見 : 「……よろしいのですか、美樹さやかさん」
[メイン] ブロリー : 「わかった」
[メイン] 皐月夜見 : 「その御方は、再びこの手の悪事に手を染める」
[メイン]
美樹さやか :
「とゆーわけで!」
振り返り、パラガスへと向き直る。
[メイン] 皐月夜見 : パラガスへ一瞥し。
[メイン] ブロリー : 「そこまで言うなら……」
[メイン] 美樹さやか : いいのいいの、と夜見へと返しておく。
[メイン] パラガス : 「あ、助かった!?」
[メイン] 美樹さやか : 「助かってはいるけど」
[メイン] 皐月夜見 : 「……………」
[メイン] ブロリー : 「こいつの処理はオレだけに任せろ」
[メイン] 美樹さやか : 「反省するまで、何もするなよー?」
[メイン] 皐月夜見 : 「………左様、ですか」
[メイン] ブロリー : パラガスを瞬間的に蹴り飛ばす
[メイン] 戦術射撃兵 : 「当人が言うなら手は下さない」
[メイン] パラガス : 「Door!?」
[メイン] パラガス : ポッドに蹴り込まれる
[メイン] 美樹さやか : 「あっ」
[メイン] 皐月夜見 : 「あ」
[メイン] 美樹さやか : 「……任せられそう、なら……いいかぁ…?」
[メイン] 皐月夜見 : ……まぁいいでしょう。
[メイン] 美樹さやか : 首をかしげながらも。
[メイン] ブロリー : 「んんんんんんん!むぅおおおおあああああああああああ!」
[メイン] 皐月夜見 : なんかお仕置きタイムに入りそうなパラガスから視線を外し。
[メイン] ガリィ・トゥーマーン : 「なんか良い感じの流れでしたが、結局いつものオチでしたね」
[メイン] 皐月夜見 : さやかの方へ。
[雑談] メタナイト : いつものオチ来たな…
[メイン] 皐月夜見 : 「………やはり、貴女は……つくづく、お優しい御方で」
[メイン] 皐月夜見 : さやかへ、にっこりと、笑ってみせる。
[メイン] パラガス : 「自分の子供に殺されるとは…これもサイヤ人の運命か…!」
[メイン]
美樹さやか :
よかったんだか。
鼻息を漏らしながらも、夜見へと振り向いて。
[雑談] 一文字號 : 一人用のポッドでかぁ…?
[メイン] 美樹さやか : 「……へっへへ……まあ、みんなには……穢れてほしくないしね」
[メイン] ブロリー : 「がああああああああああ…!うううおおおおおおああああ…ぬうううううおおおおおおおおああああっ!」
[メイン] 美樹さやか : 「だからこそ、あたしが希望ある魔法少女、ってね…!」
[メイン] パラガス : (投げられるパラガス入りPOD)
[メイン] 皐月夜見 : 後ろで聞こえる雄叫びに対しても、静かな表情のまま。
[メイン] 美樹さやか : ……うるさいな!後ろの人!
[メイン] ブロリー : 「よし、一件落着」
[メイン] 皐月夜見 : 「………魔法少女ですか、ふふ……ええ、見せてもらいました」
[メイン] 皐月夜見 : 「……貴女の"魔法"」
[メイン] 皐月夜見 : 夜見の心で固まる氷を溶かした、情熱の魔法。
[メイン] ガリィ・トゥーマーン : 「いやー、爽快爽快」
[メイン] 美樹さやか : 「……大層なもんでもないけどね」
[メイン] ガリィ・トゥーマーン : 「じゃ、あたしはこれで」
[メイン] 美樹さやか : そう言われて、にこりと笑いかけながら。
[メイン] ガリィ・トゥーマーン : 「お熱いお二人の邪魔をするのもなんですしぃ?キャーヒャハッハハハハッハ」
[メイン] 美樹さやか : 「…さっきの笑顔……しっかり笑えんじゃん、やっぱ」
[メイン] 美樹さやか : 「そしてあんたは相変わらず一言多い!」
[メイン]
皐月夜見 :
その言葉に、フッ、と笑い。
踵を返す。
[メイン] 皐月夜見 : 「─────私は、"元の世界"で果たさなければならない使命があります。」
[メイン] 皐月夜見 : 「……また、お会いしましょう、美樹さやかさん」
[メイン] 美樹さやか : 「ん……そっちこそ…またね、夜見」
[メイン]
皐月夜見 :
そうして夜見は、次元転送装置内へ歩みを進める。
皐月夜見が元いた世界へ戻るために。
[メイン] 美樹さやか : 手を振り、それに返す。
[メイン] 美樹さやか : 残ったのは、願いを叶える魔法の球。
[メイン] 美樹さやか : だけど。
[メイン] 美樹さやか : それを、地面に置いて。
[メイン] 美樹さやか : 「……まーキュウべぇに教わったことだけど、こういうモノに頼っても仕方ないしね」
[メイン] ベジータ : 「そうか。お前の選択は」
[雑談] 皐月夜見 : 私元の世界(アニメ時空)では死ぬんですけどね
[メイン] 美樹さやか : そして、剣で真っ二つ。
[雑談] 皐月夜見 : 今生の別れです
[メイン] 美樹さやか : からん、と音を立てて割れる。
[雑談] メタナイト : 逃れられぬ運命
[メイン] 美樹さやか : 「……案外空っぽなのさ」
[雑談]
皐月夜見 :
運命からは逃げられません
悲しいです
[雑談] 一文字號 : 俺はそもそも生きてるのか死んでるのかすらよく分かってない
[メイン] 美樹さやか : ベジータにこくりと頷き。
[メイン] ベジータ : 「そうだな」
[メイン] ベジータ : 「そんなもので叶う願いなど、空虚なものだ」
[メイン]
美樹さやか :
「そうさ、誰かが言ってたけど…」
脳裏に、”彼”を思い出しながら。
[メイン] 美樹さやか :
[メイン] 美樹さやか :
[メイン] 美樹さやか :
[メイン] 美樹さやか : 「『自分の叶えたい願いってのは、自分で叶えないと意味ねぇ』」
[メイン] 美樹さやか :
[メイン] 美樹さやか :
[メイン] 美樹さやか :
[メイン] 美樹さやか : 「らしいよ?」
[メイン] 美樹さやか : そう言って、次元ポッドへと足を進める。
[メイン] 美樹さやか : ……己の運命へと、向き合うために。
[雑談] 一文字號 : ここでデンジの台詞拾うのいいな………
[メイン] ベジータ : 「……」
[雑談] 皐月夜見 : いい…
[メイン] ベジータ : 帰っていくものたちに、軽く指を立てて
[メイン] 美樹さやか : 「みんな、じゃ…なんだかんだ楽しかったよ……またね~!」
[メイン] 美樹さやか : それに合わせる様に指を立て……
[メイン] 美樹さやか : 消えた。
[雑談] 美樹さやか : 途中からいなくなったとはいえ…三人、だもんなァ
[メイン] メタナイト : 「結局、願いを叶えた者はなしか」
[雑談] 皐月夜見 : ええ。
[メイン] メタナイト : 「いや……ある意味、私は、叶ってしまっているか」
[メイン] メタナイト : 「……また、いつかあおーぞ!!!」
[メイン] 一文字號 : 「……ここに長居する理由も消えたな」
[メイン] ベジータ : 「フン……」
[メイン] 一文字號 : 「いくか」
[メイン] 真ゲッターロボ タラク : 黒い巨影は、どこか虚空へと姿を消した。
[雑談]
美樹さやか :
あたしは恭介をもう見捨ててマミさん死んでる時空だからよくわかんない
マギレコ時空でもないしな〜
[メイン] ベジータ : 皆が消えた後、残ったのは二人の男だけ。
[雑談] 皐月夜見 : そういう時空もあるでしょうきっと
[メイン] ベジータ : 「ブロリー」
[メイン] ブロリー : 「はい。」
[雑談] 美樹さやか : ほむらが頑張ってくれた
[メイン]
ブロリー :
[メイン]
ブロリー :
[メイン]
ブロリー :
[メイン] パラガス : 「……このままでは、済まさんぞぉ~~~……」
[メイン]
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[メイン]
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[メイン]
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[雑談] 皐月夜見 : 第二回シャンロワ開催フラグですね
[雑談] ブロリー : とりあえず他がよければオレはもう宴でいいYO
[雑談] 美樹さやか : ちょっと待て反省するんじゃないのかよ…
[雑談] 美樹さやか : よよい
[雑談] 皐月夜見 : よよい
[雑談] メタナイト : よい
[雑談] 一文字號 : いよよ
[メイン] ブロリー : う…うた…
[メイン] ガリィ・トゥーマーン : 宴ですオラァァ!!!
[メイン] ブロリー : 宴だァ~~~~~~!!!!!
[メイン] 皐月夜見 : 宴です
[メイン] 一文字號 : 宴だァ~~~~~!!!!!
[メイン] メタナイト : 宴だァ〜〜〜〜〜〜〜!!!
[メイン] メタナイト : これもうシャンクス卓…ではなくただのブロリーMADだろ…
[メイン] 美樹さやか : 宴だ〜〜〜〜〜!!!!!!!
[メイン] 皐月夜見 : それはそうです
[雑談] GM : 正直どうなるかと思ったけど
[雑談] GM : いい感じに終わってよかった
[メイン] ガリィ・トゥーマーン : それはそうですよ
[メイン] 美樹さやか : それはそう
[メイン] パラガス : ごべーん!!!
[メイン]
一文字號 :
俺クソマンチかましたけど
想定よりはマンチ度減らせた気がするから満足
[メイン] パラガス : でもみんな付き合ってくれてありがたいぞぉ!
[メイン]
美樹さやか :
みんな好き放題してるからあたしも好き放題しようと思ってた
でもなんか丸く纏まってよかった
[メイン]
メタナイト :
私も
戦った相手、ほぼ全員と良い戦いができた
[メイン]
皐月夜見 :
死にRP最高でした
さやかさんの怒りRP見れて大満足です
[メイン]
一文字號 :
カニロットとの戦闘滅茶苦茶よかったからなァ…
あれ見せられたら付き合いたくなった
[メイン] ガリィ・トゥーマーン : 楽しかったですねぇ
[メイン] 美樹さやか : こっちこそヒロインが可愛かったからつい〜…
[メイン] メタナイト : 萌え☆萌え☆パラガス帝国の為に命が弄ばれていたと判明した時は最悪だった
[メイン]
美樹さやか :
ガリィはむしろ頭冷やしてくれてありがとー!
結果的に良くなった!
[メイン] 皐月夜見 : ちなみに私はさやかデンジ私の3人組の非戦闘シーンでの絡みが楽しかったです
[メイン] 美樹さやか : それはそう
[メイン] 美樹さやか : わかる!
[メイン] ガリィ・トゥーマーン : こういうの暴走して倒せる例少ないですからね…特に虚淵作品だと
[メイン] 皐月夜見 : 可愛いだなんてそんな…
[メイン] ブロリー : そもそも萌え☆萌え☆パラガス帝国ってなんなんだろうな、親父ィ
[メイン] 一文字號 : 萌え☆萌え☆パラガス帝国のお陰でいつタラク放り込むか悩んだ
[メイン] 美樹さやか : ほーらかんわーいの!
[メイン] 美樹さやか : ダメだった
[メイン] 美樹さやか : ちょっと待て本人がわかってないのかよ…
[メイン] メタナイト : まさかラスボスがオメガパラウィーになるとは
[メイン] 皐月夜見 : (^^)?
[雑談] GM : 今回はPLが全員ちゃんと負けを想定してたのが大きかったですね
[雑談]
GM :
なので全員褒めます
えらい!
[雑談] 一文字號 : うわ!ありがとう!
[雑談] GM : 判定無い戦闘RPは、少しでも負けん気出ちゃうと…ネ
[雑談] 美樹さやか : うわ!ありがとう!
[雑談] メタナイト : うわ!ありがとう!
[雑談] ガリィ・トゥーマーン : うわ!ありがとう!
[雑談]
GM :
自PC上げと他PC上げの両立が大事だから
この卓に参加したPLはその両方をちゃんと出来てたと思った
[雑談]
美樹さやか :
まぁー、ストーリー的に勝ち負けした方が面白いってのをわかってる人達だったね
PLが全員上手いー!
[雑談] パラガス : うわ!ありがとう!
[雑談]
GM :
GMの仕事全く無いからみんなも立てよう
自分の好きなシチュエーションで殺し合わせよう
[雑談] メタナイト : 他の奴らのドラマ踏まえた上で萌え☆萌え☆パラガス帝国とか言い出してヘイトを一身に集めるパラガスが上手いと思った
[雑談] 美樹さやか : あれは確かに思いを踏みにじってるね
[雑談]
一文字號 :
パラガスは上手かったなあ
ブロリー使っててスタンド使い相手にいい負け方してたし
[雑談] 一文字號 : 帝国は雰囲気ぶち壊しすぎて凄かったぜ
[雑談]
GM :
ブロリーはちゃんとサーレー相手に負けてるのを見て
「あ、ちゃんと信頼できるPLだな」って思った
[雑談] パラガス : こんなナメたこと言い出したらみんなからヘイト稼げるなと思って
[雑談] GM : ブロリー出された時は頭おかしくなりそうだったけど
[雑談] メタナイト : 私もそう思う
[雑談] 美樹さやか : ブロリーとメタナイトが負けるのかこれ…!?ってなってたけど、しっかりとカッコよく負けてたから良かったね
[雑談] ガリィ・トゥーマーン : ですねぇ
[雑談] メタナイト : 負けさせてくれたハクメンに感謝!
[雑談] GM : 負けが一番のおいしいポイントでもあるからなァ
[雑談]
美樹さやか :
途中から参戦してくキャラの実力が上がってくのダメだった
[雑談] メタナイト : Xメタナイト!ブロリー!ゲッター!
[雑談] パラガス : 激しいインフレ
[雑談] GM : あーあ盤面びしゃびしゃだよ
[雑談]
一文字號 :
メタは俺に提案くれたのもありがたかったな
あれから着想得て他PC無理矢理まとめに行けたし
[雑談] GM : 個人的に惜しいのは
[雑談] GM : デ゛ン゛ジ゛
[雑談]
メタナイト :
メタナイト - 今日 0:34
みんなが最高にピンチな時オレがお前に乗り込んでゲッターロボ発進ェ!!!
真ゲッターロボ タラク - 今日 0:36
え~~~~~~!!?
真ゲッターロボ タラク - 今日 0:36
パイロット用にアニメアーク版號の画像探してたけどしっくりくるの見つからなかったからいいよ~~~~!!!
私とタラクの密会
[雑談] GM : サーレーが綺麗な負けRPした後は、デンジがPC1として走るだけだったから
[雑談] メタナイト : あーデンジ惜しいよなぁ
[雑談] GM : 言っちゃあれだけど、サーレーの負けRPが勿体ない
[雑談] 美樹さやか : そーだねー
[雑談] GM : でも眠気には勝てないから仕方なかったっ
[雑談] パラガス : 惜しい人を亡くしました
[雑談] 一文字號 : 見てないけど多分女王も落ちてる
[雑談] ガリィ・トゥーマーン : 悲しいでしょう
[雑談] GM : スッ…!スッ…!スヤッ…!
[雑談]
美樹さやか :
まあでもあたしあのまま死んでく予定だったから
主人公出来たのはデンジのおかげとも言える
[雑談] 美樹さやか : 今日って平日なんだよね
[雑談] パラガス : おわ
[雑談] GM : 寝ようね
[雑談] メタナイト : 悲しいだろ
[雑談]
GM :
とりあえず総評すると
全PL超つよつよでした
[雑談] メタナイト : さあ話は終わりだ!!!寝よう!!!
[雑談] パラガス : お前たち、もう寝なさい
[雑談] 一文字號 : シナリオ構築しようとするとかなり長丁場になるな戦闘RP卓は……
[雑談] GM : 面白い物語を作れると健康になるんDA☆
[雑談] 美樹さやか : うわ!!!ありがとう!!
[雑談] 美樹さやか : そーだねー
[雑談] 一文字號 : うわ!ありがとう!
[雑談] 美樹さやか : あたしも1戦混じえて終わり程度かと思ってた
[雑談] ブロリー : うわ!ありがとう!
[雑談] 美樹さやか : (あれ…乱入していく…?)
[雑談] ガリィ・トゥーマーン : そろそろあたしも寝ます またね〜!
[雑談] GM : またね~!
[雑談] 美樹さやか : またね〜〜!
[雑談]
一文字號 :
俺もそろそろ失せるか
ようやく虚無卓以外でタラク使えて滅茶苦茶大満足だった
付き合ってくれてありがとな皆
またね~~~~~~!!!!
[雑談] メタナイト : 私も寝るぞ〜
[雑談] メタナイト : またね〜〜〜〜〜〜〜!!!